『0〜3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』

『0〜3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』

妻が購入した育児の本、合間合間に漫画があって気軽に読める1冊。1章、1コマともに短いので本当にちょっとの時間で読める。忙しい育児中の親におすすめ。

0~3歳の子供に大事なのは自分は大事にされているという自己肯定感を養うこと。これは親の方にも必要。自分なりにちゃんと子育て出来ているという自己肯定感を親も持たないといけない。自分なんかと思っている親が子供に自己肯定感を植え付けることは出来ないのだ。

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息子の吐息

1歳半の息子だが食事の際に水を飲む度に

「プハーッ」という息が漏れる。親の真似をしているのか?

「プハー」をやりたくて水を飲み干している感もある。


好物のお好み焼きと最後のケーキ

好物のお好み焼きを嗜む

今日は出産まで1ヶ月となった妻の定期検診だった。検診中は既に定番になっているのだが産婦人科のすぐ近くのスーパーへ行ってお好み焼きとコーヒーで時間をつぶす。たしかこの頃になって私が毎回買い食いしていたことが妻に発覚して顰蹙を買ったのである。

妻にしてみれば心配に心配を重ねて検診に望んでいたらしい。私としては順調情報が聞けるとしか思っていないのでフードコートでお好み焼きを嗜む元気もあるのである。性格の違いなのか危機感や想像力の問題なのか。これも今となっては良い思い出である。

この検診の際もいつも通りの45分くらいで妻が戻ってくる。やはり子供は順調に2200gまで育っているということだ。予定日も変わらず大晦日なのである。医者の予想では3000g弱で生まれてくるということだ。私が3800gのビッグサイズで生まれているので息子は小さいような気がするのだがそれでも平均ちょっと下ということらしい。

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壁を越えろ

思考の壁を越えられない父親

妻が妊娠9ヶ月で出産予定日が大晦日である。生まれてくる子供の性別も男の子でほぼ確定なので名前を考えている。命名の本を2冊読んで私なりに候補を絞ってみた。

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名前の候補として5件ほど上げたのだが、全て妻にあえなく却下される。ソウルとかマカオとか地名から私の思考が抜け出せなかった。これが私の限界である。

逆に妻の方は候補を2つに絞ってきていてなかなか良い名前だった。オリジナリティはあるが奇をてらった名前ではないし漢字に込められた意味もある。考え抜かれているのである。これは妻のセンスに軍配が上がったということで妻の候補の2つの中から決めることにする。あとは実際に生まれてきた赤ちゃんの顔を見てしっくりくる方で命名する。

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初めての胎動

生命の動き

妊娠中の妻のお腹を初めて触ったときのことである。最近、胎児がお腹を蹴り始めたというので妻のお腹を触らせて貰ったのである。膨らんだお腹の指定された辺りを恐る恐る触ってみる。触り始めてすぐに

「ポコっ」とお腹が動いたのである。

妻と私でそのタイミングの良さに顔を見合わせて驚き、私はその微妙でありつつも全く機械的でない生命感溢れる動きに感動したのだった。

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『大丈夫やで』

レッグウォーマー

妻が妊娠8ヶ月になり年末に出産を控えている。そこで妻おすすめの『大丈夫やで』という本を読んだ。

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助産師のおばあちゃん先生が書いた本である。妊娠中から出産後、子供が1歳を超えるまでのことについて順を追って説明されている。実践的なことから精神的なことまで話題は様々である。例えば新生児の頃の章で説明されていた赤ちゃん体操だとか肩枕を我が家でも実践したのである。

この本によると冷えが妊婦の最大の敵だと言う。足の内側のくるぶしの一番高い所から指四本分上に「三陰交」というツボがある。女性特有の病気のほとんどはこのツボが冷えることで起こるという。

さっそくこの三陰交を温めるべくドラッグストアへレッグウォーマーを購入しに行く。可愛い絵柄入りのものもあったのだが機能性を優先して購入。税抜き398円。値段の割には高性能で妻曰く暑いくらいだということである。冷えが逆子の原因にもなるので暑いぐらいが適温なのではないだろうか。

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親になる実感

親になるということ

妊娠7ヶ月の妻が出産前後に必要なものを揃えに買い物に行ってきた。妻の母親と一緒に買い物をして色々と買って貰ったそうである。部屋の中にずらりと並べられた育児用品を見ていると段々と間もなく親になるのだという実感が湧いてくる。以前はそこら辺を歩いている子供を見ても何とも思わなかったのだが、最近では他所の家の子供まで可愛く見えてくる有り様である。

買って貰った育児グッズの中で妻の一番のお気に入りが熊の顔をデフォルメした赤ちゃん用の帽子である。冬用なので生まれた直後に頭が寒くないようにということだろう。妻の好みがこうも変わってしまうとはなかなかの驚きである。

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名づけあれこれ

出生届は出産後14日以内

妻が妊娠7ヶ月で出産予定日が今年の年末の大晦日である。赤ちゃんの性別がほぼ判明したので名づけの本を2冊購入した。今から夫婦で子供の名前を考え始めるのだ。とりあえず届いた片方の本を読み終えたので実際に名前を考え始める。

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生まれてくる赤ちゃんは男の子なのだがまだ女の子の可能性も全くゼロではない。念のため男女双方の名前を考えることにする。まずは男女それぞれ5つずつほどの候補に絞る。その上で実際に生まれてきた子供の顔をみてしっくりくる名前に命名するのだ。

出生届は出産後14日以内に提出しなければならない。ただでさえバタバタするのが目に見えている時期なのにいざ名前が決まらないとなるととんでもないことである。今のうちから万全の準備を整えておきたいものである。書類不備や名前に問題があったりすると出生届が受理されないこともあるのであまりギリギリの提出は避けたい所だ。

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命名の儀

姓名判断

妻が妊娠7ヶ月目でようやく赤ちゃんの性別が判明した。そこで名前の候補を考え始めることにする。ネットで名前を入力すると画数から姓名判断できるサイトがあるのでいろいろとやってみる。のだがサイトの種類も様々でなかなかピンとこない。どうやら姓名判断にもそれぞれ流派があるようなのだ。埒が明かないので結局は名付けの本を購入することにしたのだった。

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という訳で本が届くまでは命名の儀は一旦保留ということになったのである。

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