ぼんやり公園の炭酸ロープ

息子(5才)を『ZUKAN MUSEUM』に連れていく。昼食をはさんで日比谷公園へ。

息子の想像していた公園は遊具があって子供がはしゃいでいる公園。都会のオアシス的な大人が佇む日比谷公園ではない。不満そうな息子に、

「こんな風にぼんやりするだけの公園もあるんだよ」と教える。息子は

「ボク、ぼんやり公園嫌いだよ!」

公園内を散策していると、ぼんやりでなくにぎやかに遊具で遊び回るゾーンを発見。息子的公園。

息子がやりたがったが一人では出来ず「手伝って」と言ってきたのが、20メートルくらいの離れた地点の空中をロープを渡し、滑車付きのロープで下りの方向へ滑り降りる遊具。

息子いわく「炭酸ロープ

家に帰るまで考えていたのだが、「ターザンロープ」だな。

 


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