妊娠性痒疹問題の続き

妊娠性痒疹

妊娠7ヶ月の妻のお腹がかぶれたようにかゆくて仕方がないという。その影響で夜の睡眠にも影響が出ている。数日我慢している間に定期検診の日になった。この時の検診には私は仕事で同行出来なかった。

検診のついでに診察を受けたところやはり原因不明の妊娠性痒疹だったようである。だいぶ弱めのステロイド剤を処方して貰う。効果が出なければ再度受診するように言われる。案の定この塗り薬は3日間ほど使ってみても効き目がない。

土曜日に私も同行して産婦人科へ行く。予約なしでの通院だったので1時間ほど待ち時間が発生した。今度は前回よりも強めのステロイドホルモン剤を処方される。これで1週間以内に効果が出なければ皮膚科へ行くようにと言われる。

結局皮膚科へ

残念ながら次の塗り薬も効果なし、皮膚科へ行くことになる。皮膚科へ行って今使っている薬を言うと

「そんなんじゃ効かない」というような医者の反応だったようである。

その上で妊婦でも使うことが出来る薬を処方される。今度の塗り薬の効き目が抜群で妻はようやくかゆみから開放されたのだった。餅は餅屋ということだろう。

ここの医者へ行くといつもばっちりの薬が処方される。我が家では名医ということになっている。息子も顔がちょっと赤くなったときにここの病院にお世話になるのである。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。