赤ちゃんの性別について
妊娠7ヶ月目の妻の定期検診で子供の性別がほぼ判明する。私の母親に赤ちゃんの性別が分かったら報告するように言われていたので連絡を入れる。男の子であると思われることを伝えると”やはり”という反応だった。
自分の身の回りに男の子しかいないのでそんな気がしていたということである。後出しなので何とでも言えるのだが、”やはりそんな気がしていた”と”だと良い”と思っていたというのでは随分違う。結局は本音が不明なのだが、軽々しい発言をしないあたりが年の功ということなのだろうか。
逆子問題
他に妻が検診で言われたのは今のところ息子は600gまで育っていて問題なし、妻自身の体重も問題ないということだ。今後は出産まで2週間に1回の検診になる。ただここで一つ問題が発生する。現状、息子が逆子状態になっているのだ。逆子だと正常分娩でなく帝王切開になってしまうので妻は何とか直したいと思っているそうだ。
そのため逆子体操なるものを毎晩行うことになった。逆子体操とは四つん這いの状態からお尻を持ち上げてその体勢をしばらくキープという動きである。妻はこつこつと毎晩この逆子体操をしていたのだが、この逆子問題は結構長引くことになるのである。