『十二支のはじまり』
息子(4才)が「○○何どし?」と自分の干支を聞いてきた。同級生が申だったらしいのだが、彼は早生まれなので酉。酉と教えると
「○○(妹)ちゃんは何どし?」と。
早速この絵本の出番。『十二支のはじまり』。購入当初は全く興味を示さなかったのだが、意味が分かってくると面白いのか、今日は興味深げに私が読むのを聞いていた。
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息子(4才)が「○○何どし?」と自分の干支を聞いてきた。同級生が申だったらしいのだが、彼は早生まれなので酉。酉と教えると
「○○(妹)ちゃんは何どし?」と。
早速この絵本の出番。『十二支のはじまり』。購入当初は全く興味を示さなかったのだが、意味が分かってくると面白いのか、今日は興味深げに私が読むのを聞いていた。
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息子(4才)が「おむすびころりん♬」と歌っていたのと、幼稚園から貰ってきた絵本に「おむすびころりん」が出ていたので、本式の絵本も購入してみた。
何かで読んだのだが、同じ話を別バージョンで読むことで、「比較」という高級思考方法を子供に養えるとのこと。
幼稚園から貰った方はお爺さんが主人公なのだが、こっちの方はお婆さんが主人公。何やら西日本ではこのパターンが多いそうな。
この年齢層の絵本になると、単なるループ→落ちでなく、善悪の構図が簡単に描かれ、教訓めいたものも含まれてくる。読んであげる方も読み応えは出てくるのだが、長くはなってきた・・・。
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今月の絵本1冊目(絵本じゃなくて図鑑だけど)。息子(4歳)の希望で世界遺産の図鑑を購入。
私は世界遺産マイスターでいつも世界遺産が云々言っているので、息子が私に忖度したのかも知れない。
本当は「爬虫類・両生類」の図鑑を欲しがっていて、ダメとは思いつつも「世界遺産の図鑑もあるよ」と誘導したのだが・・・。子供の興味を遮るのは良くないのだが、昆虫とか爬虫類・両生類系はキライなので避けたいところではある。
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以前に息子(4歳)が大好きだった『もりのなか』の続編。前作は息子のヘビーローテーションで、寝る前に暗唱させられるほど覚えてしまった。
二番煎じなので、前作ほどの不思議な世界観はないが、今作も絵本特有の安定のループ構造と最後の落ちは健在。
我が家では食後にクラッカーを食べる習慣があるのだが、この絵本の中でも動物が「クラッカーちょうだい」とクラッカーを息子さながらに要求していて、息子も大喜び。
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息子(4才)が赤ちゃんの時に買った本。今は娘(2ヶ月)に読んでいる。最近になって、娘は目で絵本を追うように。
「この本を読むと赤ちゃんが笑うんです」というのが本作の謳い文句なのだが、今のところ娘は反応なし。
娘に読んでいると、走ってやってきた息子4歳が何故か爆笑。
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息子(4才)のお気に入りの絵本『ねこのずかん』。この本のおかげでやたらと猫に詳しくなったようで、道行くネコの「しゅうせん」がどうのこうのと言っている。
しゅうせん=臭腺で、ネコのしゅうせんは眉毛の辺りにあるらしい。
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息子(4才)が赤ちゃんの頃に買った絵本。今は娘(2ヶ月)に読んでいる。
ループ現象と最後の落ちという絵本の王道。息子の鉄道好きにも影響しているか。
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息子(4才)が赤ちゃんだった頃に買った絵本。息子が電車好きになったきっかけか。今は娘(2ヶ月)にこれを読んでいる。最初の頃は見向きもしなかったのだが、最近は絵本の方を見るようになってきた。
内容は絵本の王道である繰り返し。大人には意味不明な繰り返しが踏切を走り抜ける。赤ちゃん向け絵本の最後は、たいてい寝るかバイバイ。この絵本はここも踏襲している。「バイバーイ」
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息子(4歳)がおばあちゃんに貰った絵本その②
独特の世界観。
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息子(4歳)がおばあちゃんに貰った絵本その①
ドキドキワクワクの子供だけでの旅に出かける絵本。
目的地にゴールした瞬間に話が終わる。移動こそが旅の醍醐味。
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我が家では日本地図を壁に貼っている。息子(4歳)がそれを見ながら
「お父さん、キンキン地方はどこ?」
近畿地方か。と壁の日本地図で教えようとすると、なるほど、確かに貼ってある日本地図は「関西地方」表記で近畿とは書いていない。
近畿地方という言葉を息子が覚えたのはこの本。
『1日10分でちずをおぼえる絵本』
プレゼントボックスで買ったので、ポスター、シールブック付き。シールブックのシールは貼り終わったので、壁の日本地図をこっちのポスターに交換するか。
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今月の絵本2冊目。題名の通りなのだが、息子(4才)も驚きの暴君。そして、反乱・革命が起きる。
このくらいの長さだと息子にしてみると
「この本なんで早く終わっちゃう」だそう。まだしりとりできないと思うのだが。
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今月の絵本1冊目。図鑑で代用。『科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)』を購入。図鑑はこのシリーズで揃えていて7冊目。
夏休み中で暇そうな息子が、教育テレビで科学の実験を見ていたので購入。この図鑑シリーズはDVDがついていて、息子も興味津々で見ていた。他のシリーズで『世界遺産』とか『古代文明』とかがあるのだが、親の趣味を押し付けるのもどうかと、まだ自粛中。
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今月の絵本2冊目。『十二支のはじまり』
4才の息子はとくに感想を持たなかった様子。
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長男(4歳)が生まれてこの方、毎月2冊絵本を買い続けている。遂に累計で100冊を超えた。最近読み聞かせのタイミングが減りつつあるのだが、本人は絵を見ながら自分でお話を作って喋っている。しめしめと。想像力が豊かになってきた。おそらく紙芝居のつもりなのだが。
一日一回は読み聞かせのタイミングを持てるように生活リズムの巻き返しを図りたい。
今月の絵本の一冊は『つるのおんがえし』
息子の感想は「長い絵本だね」
絵が綺麗で鶴の絵もリアリティがある。息子と『鳥の図鑑』で調べたのだが、タンチョウヅルの写真にそっくり。
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なかなか片付けられない息子(4歳半)のために買った絵本。
『かたづけしないとどうなるの?』
妻リサーチによると片付け促進効果が高いようだったのだが・・・
特に息子の片付け拒否星人化は解消されず。なんだか意固地になって片付けしない雰囲気すらある。
しかも、この本が一度読んだっきりで、当の息子によってどこかへ片付けられてしまうという皮肉。この本いったいどこへ行ったのか?
うちのチビ怪獣は、親の陰謀に勘づいたのかも知れない。
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途中の無音のページ。文字のない数ページがいい味を出している。特徴的な絵と相まって何とも言えない雰囲気。
息子はこの『はじめてであう すうがくの絵本』が大好きなのだ。
寝る前に絵本を3冊読むのが日課になっているのだが、
『はじめてであう すうがくの絵本』の3冊セットを息子が選ぶことがある。
この場合はだいぶ長丁場になってしまうのだが、これも息子のためか・・・
大人も感心するところがある絵本であり、私も作中のグラフを作ってみた。
このグラフを作ってしばらくすると、作者の安野光雅氏逝去というニュースを見る。何と・・・言葉もないのだが、また息子に他の絵本を買おうと思ったのだった。ご冥福をお祈りいたします。
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3才半の息子が「ベルトコンベヤ」がどうのこうのと言い出した。テレビで見たのか、通い始めたばかりの幼稚園で覚えたのか?
多少ベルトコンベヤをかじった人間としては黙っておけないので、
「お父さんの友人のベルトコンベヤのプロを紹介しようか」などと息子に言っていたのだが、遂にコンベヤの出どころに気付く。
この絵本『ねたあとゆうえんち』である。
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大人でも絵本に対して好き嫌いがあって、妻が買ってきたこの『ねたあとゆうえんちは』私はあまり好きではなかった。息子に頼まれるので読んでいたのだが、絵が古臭いというか、絵のセンスが楳図かずおチックといういか、何となく敬遠していたのである。
主人公の子供が寝た後に、虚空に浮かぶ謎の物体から
“ウィーン”
とベルトコンベヤが子供の寝室に伸びてくる。そして子供が寝ているベッドごと、きっちり制御されたベルトコンベヤで謎の物体の中に運ばれる。その中は子どもにとっての竜宮城みたいになっていて・・・という夢オチのお話。
息子はこの絵本に影響されてベルトコンベヤが云云かんぬん言い出したのだった。寝た後に本当にベルトコンベヤが来て、夢の世界に行っていると思っているだろうか?
3才の息子が最近ハマっている絵本『もりのなか』。絵は白黒で何てことないのだが、とにかく気に入っていて寝る前にも暗唱を要求される。
絵本特有のループ構造と最後にどんでん返しが起こる世界観が、子どもの心を掴んでいるのかも知れない。
最後のページで父親の肩車で主人公が帰宅するときに
皆待っててね。また今度散歩に来た時探すからね
と言うのだが、息子も肩車をすると同じセリフを言うのがなんとも。
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