『てじな』~二日目~
今月の絵本、1冊目の『てじな』。昨日は「(絵本が)短いー」と言っていた息子だったが、寝る前になるとちゃっかりこの本を持ってくる。読んでくれというかと思えば
「てしな、読むよ」と自分で読みだした。
作中で手品師が呪文を唱えるのだが、それがお気に入りの様子。呪文を何度も叫びながら読む息子。簡単な絵本は自分で読み始めたのは良い傾向か。
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今月の絵本、1冊目の『てじな』。昨日は「(絵本が)短いー」と言っていた息子だったが、寝る前になるとちゃっかりこの本を持ってくる。読んでくれというかと思えば
「てしな、読むよ」と自分で読みだした。
作中で手品師が呪文を唱えるのだが、それがお気に入りの様子。呪文を何度も叫びながら読む息子。簡単な絵本は自分で読み始めたのは良い傾向か。
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今月の絵本、1冊目『てじな』。幼稚園で園長先生が手品をよくやっているので、息子も手品に興味がある。息子に読んだ感想は
「短いー」
2~4歳向け絵本だったので、既に物足りなかった様子。
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息子(5才)が生まれた直後に買った絵本。今は娘(5カ月)に読んでいる。0才~シリーズなのだが、息子に読んでいるときは長く感じた。たしかに0才向けにしてはストーリー仕立てになっているのが意外。
ミッフィーで有名なディック・ブルーナの絵本で相当数の絵本がシリーズで出ている。息子は当初、気に入っていたので、もう一冊買っているのだが、そこでストップ。さて、娘はどうなるか。
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息子(5才)が生まれた直後に買った絵本。今は娘(5カ月)に読んでいる。ひたすら動物が写実的に描かれている。よく見ると2~4才向き。たしかに文章が子供に対する問いかけになっていて、文を読むと子供が回答できる形式。
息子が回答できるくらいのときには、他の絵本が溢れていたので正しく使用した記憶があまりない。娘も同じかな・・・
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息子が2歳半のときに買った絵本。結構気に入って読んでいた方に入るのだが、最近は読まなくなった。絵本の王道中の王道でひたすらループ。本文も繰り返し。同じ言葉が続く。さすがに5才になると飽きたのかも知れない。
しかし、この本には圧倒的な独特の世界観がある。ごろごろにゃーん。
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妻が息子(現5才)が4才になるときに買った絵本。「パンやのくま」の小市民的生活を描く。石炭屋とか郵便屋とか他のシリーズもある。
作中の絵に「Teddy Bear」とあり、調べてみたのだが、テディベアはドイツのメーカーのものが有名なだけで、商標登録がされている訳ではない様子。
息子の中ではわりとお気に入りで、ときたま思い出したかのように持ってくる絵本。
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息子(5才)に読んでいた絵本。現在5カ月の娘に読んでいる。
登場キャラクターがくすぐったがるシーンがあるのだが、息子はそのシーンに合わせてくすぐると爆笑。娘はまだくすぐってもキョトンとしている。理解して、くすがったがる日が来るのか、それとも最後まで無反応か。先が楽しみなところ。
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息子(5才)に読んでいた絵本。現在は娘(5カ月)に読む。ひたすら動物の親子を写実的に描いただけで、文字も少ない。息子にこの絵本を読んでいた頃はストーリーもなくヒマだなと。ところが息子はすぐに大きくなり、もっと長編のこってりとした絵本を繰り返し読まされるように。こうなるとこんなシンプルな絵本が読み易くていい。
ページをめくって、文字を読みおわると娘はじっと絵を見る。そしてしばらくすると足でバンバンバンと空中を蹴る。これを次のページへのサインだと私は捉えている。意思の疎通が始まったような気がしているのだが、果たして。
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今月の絵本二冊目。息子(5才)の要望で購入。息子が大好きなバムケロシリーズと同じ作者の絵本。
ガラゴのかばんはドラえもんのポケット並みの実力。他シリーズとの共通登場動物を探すのも楽しい。
結構長いのだが、好きな絵本だからか息子は自分で音読して読んでいる。
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息子(5歳)が赤ちゃんの時に読んでいた絵本。今は妹(0歳)に読んでいる。絵本の王道のループ構造で、動物が繰り返し起きる。ページをめくる度に足をバタバタさせる娘が何とも言えず可愛らしい。
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息子の5歳の誕生日に購入した大型本。
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妻「本棚に入らない」
息子もパラパラと見て、放置。
父親(私)の一目ぼれで買ったのはマズかったか・・・
息子(4歳)も大好きだった絵本『でてこいでてこい』。娘(4ヶ月)に読むと、ページをめくるたびに足をバタバタさせる。喜んでいるのか?
息子は赤ちゃんの頃、象が出てきたときの「ノッシノッシ」を「いっしいっし」と言って喜んでいたのだが。娘は何と言うのだろうか?
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息子(4歳)が待望にしていた絵本。『バムとケロのもりのこや』がついに届く。妻と一緒に、娘を風呂に入れている最中に配達される。昼間受けとれなかったので再配達依頼していたのだが、何とも間が悪い。
「ピンポーン!」
息子に出てと言ってみると、
「うん」と出てくれそう。
心配なので、娘の風呂を中断して後ろからコッソリ見ていると、インターホンを押して
「はい」
「・・・運輸です」
「はいー」意外に普通の対応。
息子は玄関までスルスルと言って、鍵とドアを開ける。
配達の人「!?・・・これ持ってってくれるかな。」
息子「はいー」
息子はすぐに開封して、何度も「もりのこや」を読んでいた。余程楽しみしていた様子。待ち焦がれていた絵本を自分で受けとれて良かった。良かった。
本の方は、普通サイズというか大型サイズ。相変わらずの登場動物たち。
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今月の絵本1冊目。息子(4歳)は同時に買ったバムケロシリーズの方が楽しみで、こっちには見向きもしない・・・。バムケロシリーズの方は未だ届かず・・・
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日曜日から始まったシリーズの第4弾、水曜日。新キャラを加えて買い物へ。
木曜日編を購入したのだが、まだ届かず。息子(4歳)が首を長くして待っている。
普通サイズ
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小型版
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バムケロシリーズの三作目。衝撃の出会いが。強烈キャラの登場。息子(4歳)も今作が一番のお気に入りのような。
大型版
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小型版
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『バムとケロのそらのたび』
前作『バムとケロのにちようび』で登場したグッズが登場。ここら辺がにくいところ。男の子のものづくり好奇心と大空への憧れを刺激する一冊。これを読んだ後に航空博物館とか行くと良さそう。
大型版
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小型版
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本人から購入リクエストが出るほど、息子(4歳)が愛読しているバムケロシリーズ。全5作で、日、月、火、水と曜日が進んで、グッズや登場動物が増えていく。本作は日曜なので、時系列的にはこれが一番最初。
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小型版と大型版があって、全部同じ大きさで揃えるなら、大型版。最終作『もりのこや』は大型しか発行されていない。わが家は最初の4作を小型版で揃えてしまったので、『もりのこや』だけ大型版になるというアンバランス・・・
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息子(4歳)が赤ちゃんだったときに買った絵本。妹(0才)に引き継がれている。絵は写実性を追求したリアルな動物だけ。全員寝ている。絵本の基本ルールである反復とエンディング。ベビーに最適な一冊。
これくらいの長さだと読む親も楽。
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息子(4才)が幼稚園に入園する頃に買った絵本。幼稚園に行くのを嫌がらないようにという思いと、ゾウはわりと好きみたいだったので購入。
結果、幼稚園はまずまず好きみたいだし、この絵本もコンスタントに持ってくるのでそこそこお気に入りか。
逆にゾウはそれほど好きでもなくなったのか、動物園でもゾウやキリンより遊具の方に行きたがる。子供は目まぐるしく興味の対象が変わる。それが成長ということか。
肝心の本の内容は、絵本の定番の繰り返し。そして、最後に心温まるという話。
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