『どうぶつのおかあさん』

『どうぶつのおかあさん』

息子(5才)に読んでいた絵本。現在は娘(5カ月)に読む。ひたすら動物の親子を写実的に描いただけで、文字も少ない。息子にこの絵本を読んでいた頃はストーリーもなくヒマだなと。ところが息子はすぐに大きくなり、もっと長編のこってりとした絵本を繰り返し読まされるように。こうなるとこんなシンプルな絵本が読み易くていい。

ページをめくって、文字を読みおわると娘はじっと絵を見る。そしてしばらくすると足でバンバンバンと空中を蹴る。これを次のページへのサインだと私は捉えている。意思の疎通が始まったような気がしているのだが、果たして。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

どうぶつのおかあさん (福音館の幼児絵本) [ 小森厚 ]
価格:990円(税込、送料無料) (2022/1/14時点)

楽天で購入

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。