『バムとケロのにちようび』

『バムとケロのにちようび』

本人から購入リクエストが出るほど、息子(4歳)が愛読しているバムケロシリーズ。全5作で、日、月、火、水と曜日が進んで、グッズや登場動物が増えていく。本作は日曜なので、時系列的にはこれが一番最初。

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バムとケロのにちようび (小型絵本) [ 島田ゆか ]
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小型版と大型版があって、全部同じ大きさで揃えるなら、大型版。最終作『もりのこや』は大型しか発行されていない。わが家は最初の4作を小型版で揃えてしまったので、『もりのこや』だけ大型版になるというアンバランス・・・

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バムとケロのにちようび [ 島田ゆか ]
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『もう おきるかな?』

『もう おきるかな?』

息子(4歳)が赤ちゃんだったときに買った絵本。妹(0才)に引き継がれている。絵は写実性を追求したリアルな動物だけ。全員寝ている。絵本の基本ルールである反復とエンディング。ベビーに最適な一冊。

これくらいの長さだと読む親も楽。

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もう おきるかな? (0.1.2.えほん) [ まつのまさこ ]
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『ぐるんぱのようちえん』

『ぐるんぱのようちえん』

息子(4才)が幼稚園に入園する頃に買った絵本。幼稚園に行くのを嫌がらないようにという思いと、ゾウはわりと好きみたいだったので購入。

結果、幼稚園はまずまず好きみたいだし、この絵本もコンスタントに持ってくるのでそこそこお気に入りか。

逆にゾウはそれほど好きでもなくなったのか、動物園でもゾウやキリンより遊具の方に行きたがる。子供は目まぐるしく興味の対象が変わる。それが成長ということか。

肝心の本の内容は、絵本の定番の繰り返し。そして、最後に心温まるという話。

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『十二支のはじまり』

『十二支のはじまり』

息子(4才)が「○○何どし?」と自分の干支を聞いてきた。同級生が申だったらしいのだが、彼は早生まれなので酉。酉と教えると

「○○(妹)ちゃんは何どし?」と。

早速この絵本の出番。『十二支のはじまり』。購入当初は全く興味を示さなかったのだが、意味が分かってくると面白いのか、今日は興味深げに私が読むのを聞いていた。

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『おむすびころりん』

『おむすびころりん』

息子(4才)が「おむすびころりん♬」と歌っていたのと、幼稚園から貰ってきた絵本に「おむすびころりん」が出ていたので、本式の絵本も購入してみた。

何かで読んだのだが、同じ話を別バージョンで読むことで、「比較」という高級思考方法を子供に養えるとのこと。

幼稚園から貰った方はお爺さんが主人公なのだが、こっちの方はお婆さんが主人公。何やら西日本ではこのパターンが多いそうな。

この年齢層の絵本になると、単なるループ→落ちでなく、善悪の構図が簡単に描かれ、教訓めいたものも含まれてくる。読んであげる方も読み応えは出てくるのだが、長くはなってきた・・・。

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おむすびころりん (松谷みよ子むかしむかし) [ 松谷みよ子 ]
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『世界遺産 (講談社の動く図鑑MOVE)』

『世界遺産 (講談社の動く図鑑MOVE)』

今月の絵本1冊目(絵本じゃなくて図鑑だけど)。息子(4歳)の希望で世界遺産の図鑑を購入。

私は世界遺産マイスターでいつも世界遺産が云々言っているので、息子が私に忖度したのかも知れない。

本当は「爬虫類・両生類」の図鑑を欲しがっていて、ダメとは思いつつも「世界遺産の図鑑もあるよ」と誘導したのだが・・・。子供の興味を遮るのは良くないのだが、昆虫とか爬虫類・両生類系はキライなので避けたいところではある。

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世界遺産 (講談社の動く図鑑MOVE) [ 講談社 ]
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『また もりへ』

『また もりへ』

以前に息子(4歳)が大好きだった『もりのなか』の続編。前作は息子のヘビーローテーションで、寝る前に暗唱させられるほど覚えてしまった。

二番煎じなので、前作ほどの不思議な世界観はないが、今作も絵本特有の安定のループ構造と最後の落ちは健在。

我が家では食後にクラッカーを食べる習慣があるのだが、この絵本の中でも動物が「クラッカーちょうだい」とクラッカーを息子さながらに要求していて、息子も大喜び。

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また もりへ (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]
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もりのなか (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]
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『いないいないばあ』

『いないいないばあ』

息子(4才)が赤ちゃんの時に買った本。今は娘(2ヶ月)に読んでいる。最近になって、娘は目で絵本を追うように。

「この本を読むと赤ちゃんが笑うんです」というのが本作の謳い文句なのだが、今のところ娘は反応なし。

娘に読んでいると、走ってやってきた息子4歳が何故か爆笑。

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いないいないばあ (松谷みよ子・あかちゃんのほん 1) [ 松谷 みよ子 ]
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『ねこのずかん』

『ねこのずかん』

息子(4才)のお気に入りの絵本『ねこのずかん』。この本のおかげでやたらと猫に詳しくなったようで、道行くネコの「しゅうせん」がどうのこうのと言っている。

しゅうせん=臭腺で、ネコのしゅうせんは眉毛の辺りにあるらしい。

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ねこのずかん (コドモエのずかん) [ 大森裕子 ]
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『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん』

『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん』

『がたん ごとん がたん ごとん 』の続巻。

展開はほぼ同じ、SLが海岸線を走る。これも息子が赤ちゃんとの時に買った絵本。今は娘(0歳)へ。

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がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ]
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『がたん ごとん がたん ごとん 』

『がたん ごとん がたん ごとん 』

息子(4才)が赤ちゃんの頃に買った絵本。今は娘(2ヶ月)に読んでいる。

ループ現象と最後の落ちという絵本の王道。息子の鉄道好きにも影響しているか。

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がたん ごとん がたん ごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ]
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『かんかんかん』

『かんかんかん』

息子(4才)が赤ちゃんだった頃に買った絵本。息子が電車好きになったきっかけか。今は娘(2ヶ月)にこれを読んでいる。最初の頃は見向きもしなかったのだが、最近は絵本の方を見るようになってきた。

内容は絵本の王道である繰り返し。大人には意味不明な繰り返しが踏切を走り抜ける。赤ちゃん向け絵本の最後は、たいてい寝るかバイバイ。この絵本はここも踏襲している。「バイバーイ」

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かんかんかん (0.1.2.えほん) [ のむらさやか ]
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『ペンギンきょうだい れっしゃのたび』

『ペンギンきょうだい れっしゃのたび』

息子(4歳)がおばあちゃんに貰った絵本その①

ドキドキワクワクの子供だけでの旅に出かける絵本。

目的地にゴールした瞬間に話が終わる。移動こそが旅の醍醐味。

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ペンギンきょうだい れっしゃのたび [ 工藤 ノリコ ]
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『1日10分でちずをおぼえる絵本』

キンキン地方とは!

我が家では日本地図を壁に貼っている。息子(4歳)がそれを見ながら

「お父さん、キンキン地方はどこ?」

近畿地方か。と壁の日本地図で教えようとすると、なるほど、確かに貼ってある日本地図は「関西地方」表記で近畿とは書いていない。

近畿地方という言葉を息子が覚えたのはこの本。

『1日10分でちずをおぼえる絵本』

プレゼントボックスで買ったので、ポスター、シールブック付き。シールブックのシールは貼り終わったので、壁の日本地図をこっちのポスターに交換するか。

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1日10分でちずをおぼえる絵本 プレゼントBOX 改訂版 [ あきやまかぜさぶろう ]
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『しりとりのだいすきなおうさま』

『しりとりのだいすきなおうさま』

今月の絵本2冊目。題名の通りなのだが、息子(4才)も驚きの暴君。そして、反乱・革命が起きる。

このくらいの長さだと息子にしてみると

「この本なんで早く終わっちゃう」だそう。まだしりとりできないと思うのだが。

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しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ) [ 中村翔子 ]
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『科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)』

科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)

今月の絵本1冊目。図鑑で代用。『科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE)』を購入。図鑑はこのシリーズで揃えていて7冊目。

夏休み中で暇そうな息子が、教育テレビで科学の実験を見ていたので購入。この図鑑シリーズはDVDがついていて、息子も興味津々で見ていた。他のシリーズで『世界遺産』とか『古代文明』とかがあるのだが、親の趣味を押し付けるのもどうかと、まだ自粛中。

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科学のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE) [ 海部 陽介 ]
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『つるのおんがえし』

『つるのおんがえし』

長男(4歳)が生まれてこの方、毎月2冊絵本を買い続けている。遂に累計で100冊を超えた。最近読み聞かせのタイミングが減りつつあるのだが、本人は絵を見ながら自分でお話を作って喋っている。しめしめと。想像力が豊かになってきた。おそらく紙芝居のつもりなのだが。

一日一回は読み聞かせのタイミングを持てるように生活リズムの巻き返しを図りたい。

今月の絵本の一冊は『つるのおんがえし』

息子の感想は「長い絵本だね」

絵が綺麗で鶴の絵もリアリティがある。息子と『鳥の図鑑』で調べたのだが、タンチョウヅルの写真にそっくり。

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つるのおんがえし 日本むかし話 (いわさきちひろの絵本) [ 松谷みよ子 ]
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鳥 (講談社の動く図鑑MOVE) [ 講談社 ]
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『かたづけしないとどうなるの?』

ウルトラかいじゅう絵本『かたづけしないとどうなるの』

なかなか片付けられない息子(4歳半)のために買った絵本。

『かたづけしないとどうなるの?』

妻リサーチによると片付け促進効果が高いようだったのだが・・・

特に息子の片付け拒否星人化は解消されず。なんだか意固地になって片付けしない雰囲気すらある。

しかも、この本が一度読んだっきりで、当の息子によってどこかへ片付けられてしまうという皮肉。この本いったいどこへ行ったのか?

うちのチビ怪獣は、親の陰謀に勘づいたのかも知れない。