エコー動画

スマートフォンでエコー動画を閲覧

妻が妊娠4ヶ月なので2週間に1度産婦人科へ通っている。やがて安定期に入りかけているので次回からは月に1回の通院になる。妻は運転に不慣れなのでいつも私が送迎しているのだが、何となく産婦人科の中に立ち入るのがはばかられるのでいつも駐車場の車の中で待っているのである。

この産婦人科はわりと混みあっているのでいつも時間がかかる。この間に所要を済ますのが習慣となった。税金の支払いであったりガソリンを入れてみたり近くの家電量販店へ切れていた電球を買いに行ったこともあった。

産婦人科のすぐ側のスーパーで軽食を食べるのが何となく楽しみになりつつあったのもこの頃である。スーパーの中に椅子と机が置いてあってちょっとした憩いのスペースになっている。そこで甘くないコーヒーと好物のお好み焼きorたこ焼きでくつろぐのである。

そこまで済まして産婦人科の駐車場へ戻り本を読んでいると妻が戻って来る。この頃は異常があったという報告を受けたことが無く順調情報だけだった。今では胎内のエコー動画をスマートフォンで見ることが出来て、動いている赤ちゃんの映像を妻に見せて貰う。よく分からないその映像を見ながらこのまま順調に出産日を迎えることを願ってやまないのである。

3Dエコーや4Dエコー

このスマートフォンでエコー動画を閲覧出来る機能に驚いていたのだが、実際には赤ちゃんの顔まで見られる3Dエコーやそれに時間軸を加えた4Dエコーを取り入れている病院もあるようである。

妻はそんな設備を特に気にせず、家からの近さと入院中のホスピタリティなどを考えて現在の病院を選んだということである。実際に後で入院して分かったそうだが、産後の入院中の食事が素晴らしかったそうだ。豪華というかバランスが良く品数が多くしかもおいしい。ちらし寿司の日があったり治部煮が出てきたりサラダにマグロが入っていたりという手の込みようだったそうだ。


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