市役所へ出生届提出に
長女の出生届を提出に市役所へ。
夏休み中の長男(4歳)もついてくる。なぜか「ばくしょ、ばくしょ(市役所)」と連呼しながら。
持参物
- 印鑑
- 保健証
- 母子手帳
- 各種控除のきく出産費用の領収書・明細書
長女の出生届を提出に市役所へ。
夏休み中の長男(4歳)もついてくる。なぜか「ばくしょ、ばくしょ(市役所)」と連呼しながら。
持参物
我が家では日本地図を壁に貼っている。息子(4歳)がそれを見ながら
「お父さん、キンキン地方はどこ?」
近畿地方か。と壁の日本地図で教えようとすると、なるほど、確かに貼ってある日本地図は「関西地方」表記で近畿とは書いていない。
近畿地方という言葉を息子が覚えたのはこの本。
『1日10分でちずをおぼえる絵本』
プレゼントボックスで買ったので、ポスター、シールブック付き。シールブックのシールは貼り終わったので、壁の日本地図をこっちのポスターに交換するか。
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息子(4才)がときどき、
「怪獣ブックー~」と叫んでいるのだが、何のことだろう?怪獣BOOK?
怪獣というのは『クレヨンしんちゃん』の怪獣のことだというのは分かってきたのだが。息子は叔父さんに貰ったクレヨンしんちゃんの毛布を赤ちゃんの時から愛用していて、手放せなくなっているのだ。
こんな怪獣
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次女出産のため妻が入院中。息子(4歳)と二人きりの生活二日目。
仕事もしながらなので、テレビ会議とかが合間に入る。息子に
「電話するから静かにしててね」と言うと、機嫌が良ければわりと素直に言うことを聞いてくれる。ところが1時間はもたないので、後半になるとちょっとずつ割り込んでくる。先方に詫びると
「息子さんですか、オウムかと思ってました」と。確かに息子は甲高い声でこちらの言うことの真似をしている。しかしオウムとは・・・。
息子「データ下さい」
息子「添付のワークブックでお願いします」
やっぱオウムか。
息子(4歳)にクイズを出された。
「えーっん、え―っん、えーっん」「コレハナンノオトデスカ?」
最近マイブームになっている宇宙人(「ワレワレハウチュウジンダ」)みたいなクイズの出し方。
私「電車!」
息子「セイカイハ・・・」「ハヤイ電車デシタ」
難しすぎるっしょ。
息子(4才)を車に乗せていると、雨が。
ワイパーを動かすと
「この黒いの何でバイバイしてるの?」
ワイパーの動きがバイバイに見えた様子。
息子(4才)、「鼻の頭にごはんついてるよ」と妻に言われ、鼻の頭を触ってから頭を触る。鼻の頭ってそういうことか・・・
家でノートPCを開いて仕事をしていると、息子4才が壊れたノートPCを横にならべてパチパチやり始める。そして
息子「(F)11押すと良い仕事できるんだよー」と言いながら「F11」キーを押下。
マジすか!念のためF11押してみた・・・。
息子(4才)が幼稚園で朝顔(アサガオ)を育てているらしい。風呂場とかで、シャワーや水鉄砲で「大きくなーれ。大きくなーれ」と水をまいたり。蕾が言えなくて「つごみ」になるのが何とも言えず可愛らしげ。
と思いきや、寝起きが悪くて、今日は昼寝後に外で大暴走して、ご近所中大騒ぎ。元気なのはいいのか・・・。
息子(4才)「あっほー、あっほー」特別にバカにしている訳でなく(バカにしているのかも知れないが・・・)、信号の「カッコー、カッコー」の真似。
まだ息子は大人が縛られている擬音の常識に毒されていない。
例えば、救急車は「マーモー、マーモー」
「車は?」と聞いてみると
「ブーンだよ」それはもうやられてるのか。
息子(4歳)が親譲りの全否定モードに突入するときがある。何を言っても
「ない」「知らない」、「やだ」しか言わなくなる。
今朝、朝起きて機嫌が悪かった息子。
「さっ、今日は燃えるごみの日だよ」と私が言うと
「燃えないごみだよ!」
そこは、そう否定するんですな。
4歳のめいろをクリアしそうなので、5歳のを購入。
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息子(4才)がGoogleストリートビューをチェックするのを日課にしている。今日もストリートを探索していた息子が
「Hの車があったよー」
Hな車?何ごと?と画面を除くと、
HONDAのディーラーが。なるほど。
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息子(4才)は交通標識が好きで、40km制限の標識を見ては
「40m」とかその下の「二輪車を除く」とかを、見かける度に読み上げている。
自転車で幼稚園バスまで送る時には、「標識見たい」と遠回りを要求される。
そんな息子待望のアイテムを入手。免許更新時に貰える交通教本。標識が一覧で、これでもかというほど掲載されている!
風呂上がりに息子(4才)の髪の毛をドライヤーで乾かしていると、ドライヤーの風に合わせて息子がぐるぐる回り出した。
しばらく回った後、息子がふらふらして倒れ込こむ。目が回っている様子。
息子「なんか家が動いている」
君の目が回っているんだよ。
私が家でPCで仕事をしていると、息子(4才)がやってきて、
「道調べたい」と言う。息子の最近のブーム。
道を調べるというのはGoogleマップを見たいということ。私もGoogleマップで移動時間を調べたり、行きたい所リストを更新するのが常なので、息子も同じことをやりたがる。
私はPCを2台並べて仕事をしているので、もう一台を息子に開放し、Googleマップを立ち上げる。(お気に入りに入っているので息子は自分でクリック出来るのかも)
最近はストリートビューがお気に入りで、通っている幼稚園にプロットしてあげると、バスルートをたどって自宅まで帰ってくる。
幼稚園のバスルートを親は知りようがないのだが、息子のストリートビューのルートを見ていると、意外と細い道を通っていることが分かる。確かに、駅前のバス停に出てくるときも、びっくりするような相当細い道から出てくるときがある。
息子はストリートビューで行き過ぎたときは「ちょっとバックしてー」とキーボードの矢印キーで後退。親はマウスしか使っていないのに、いつの間に!
というかストリートビューでキーボードの矢印キー使えるのか・・・
息子はだいぶ前から「いじるし、いじるし」と言っていて、矢印の効能には詳しいので、キーボードの矢印キーがストリートビュー内の自身の進退に影響することに直感で気付いたのだろう。
息子4才が図鑑でいろいろ調べて知識を深めている。
「リーフィーシードラゴン」がどうのこうのとか言っている。
これは、タツノオトシゴみたいな魚なのだが、だいぶマニアック。
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本人は幼稚園で「たんぽぽ組」なのでタンポポにも興味がある様子。
図鑑で調べて「セイヨウタンポポ」「カントウタンポポ」とさらにタンポポ以下の分類まで覚えだしている。花びらの根元の部分で区別出来るようなのだが。
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この図鑑は「動く」シリーズでDVDもついているので、発音も同時に覚えられるのがGood!
幼稚園から息子(4才)が帰ると、外で遊びたがる。ちょっと遊ぶと17時になり、地域の放送が流れる。
「17時になりました。良い子の皆さんはおうちに帰りましょう。地域の皆様も見守りを・・・」
息子がこれを家の中で再現するのだが、これがちょっと面白い。
「17時に、17時に、なりました。なりました。良い子の、良い子の、皆さんは、皆さんは・・・」
何で繰り返して言うのかと不思議に思っていたのだが、外で流れている実際の放送を聞いていると、この謎が解決。放送が反響して、「こだま」というか「やまびこ」現象が起きている。息子はこれまで再現していたのだった。
長男4才、来月誕生予定の弟の名前に興味があるらしく。
名付け本を見ながら
「赤ちゃん、ヤギの家にいるからヤギじゃない?」
それは名字ですな。