息子(5才)「アン~バブル!」
何のことかと思っていたら
「信じられない!」と。
アンビリーバブルか。図鑑の付録のDVDにそんな台詞が出てくる様子。
息子(5才)「アン~バブル!」
何のことかと思っていたら
「信じられない!」と。
アンビリーバブルか。図鑑の付録のDVDにそんな台詞が出てくる様子。
父が出張とかに行くと、おみやげを楽しみにしている息子(5才)。
息子「(妹)ちゃんが1才になったら、自分、(妹)ちゃんにおみやげ買ってきてあげる!」
おっ、優しい。
息子「マミー(妻)にもおみやげで食パン買ってきてあげる。」
うーん・・・食パンか・・・
娘の言葉が今まで「ハー」「アー」とかの一音だったのだが、二音に変わってきている。妻がくすぐると
「ケラケラケラケラ~」と笑うように。元々表情は豊かだったのだが、それも変らず。いずれ話し出すのが楽しみ。
息子(4歳)の幼稚園にサンタクロースが来たらしい。幼稚園から帰ってきた息子は、お菓子とか福笑いとか、貰ったプレゼントを持っていた。
父「ちゃんとありがとう言えた?」
息子「ううん、センキュの方が通じるんだよ」
なるほど、サンタクロースは外国人設定なのか。それともこの時期だけの外国人バイト?
息子(4歳)「自分が来る前は二人家族だったの?」
自分とは息子本人のこと。最近、娘が産まれて四人家族になったので、いろいろ考えるところがある様子。
息子(4歳)が土曜日なので公園に行きたいと。
午後から行く予定だったのだが、12時前くらいに
息子「雨降るかも」と言い出す。
私「公園、明日にする?」と言いながらも、窓から空を見ると真っ青な秋晴れの快晴。
私「雨、降らないんじゃない?」
息子「いえ、雨降る可能性ありますよ」
しゃべり方、大人か!
息子(4才)「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」
年中の息子はまだコーラが飲めない。以前、口にひとくち入れただけで震えて、口から溢れていた。炭酸に慣れないと飲めないようだ。確かに昔の人も「にごり酒」くらいしか炭酸味わったことなかったんだろうから。ほとんどの人は炭酸飲料が飲めなかったはず。
息子「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」
なるほど。
息子「年長さん、ビールも飲めるんだよ」
そりゃないっしょ。
息子を公園に連れて行く。走り回って遊んでいる息子の方はともかく、座って見ている方は凍え気味。良い時間になったので、息子に
父「帰っておやつを食べよう」と言うと
息子「寒いから、暖かいもの食べたい」
息子「風邪ひいてるから、暖かいもの食べたい」
そんなマジックワードをどこで覚えたのか?誰の真似なのか?まさか、オレ?
父「暖かいものって何食べるの?」
息子「うーん、暖かいアイス」
んなモンあるか。そんな訳で、息子はスーパーで熱々のクラムチャウダーにありついたのだった。
息子(4歳)「注射痛くないのに何で泣くの?」
そういえば、息子は痛みに強い気がする。爪がさかむけて血が出てたのに、ニコニコしながら絆創膏を持ってきた。絆創膏貼って貰えるのが大好きなので。
果たして痛みを感じない特殊な体質だったりするのか・・・と思ってみるものの転んだら普通に泣くこともあるなと思い出す。その時もすぐに泣きやんで、若干怒り気味で
「痛くない!」と言うので、やせ我慢タイプなのだろう。
ニュースで「建物が・・・」
息子(4歳)「家って、たてもの?」
私「そうだよ」
息子「・・・じゃあ橋は、よこもの?」
むむむ。なるほど・・・。それでは
「縦と横」から始めて、「建物」、「橋と箸」まで、同音異義語も含めて息子に講義。
余計混乱したかも?
息子(4歳)「パトカーいつ鳴るの」
サイレンのことかな・・・。
私「うーん。緊急事態のときかな」
息子「緊急事態宣言のとき?」
やっぱそうきたか。
息子(4歳)、何か出来ないことがあると「固い―」と言う。
最初の頃に出来なかった案件が、全て固いことが要因だったからか?
この辺は正しいのだが、
衣料系は基本柔らかいからね・・・
息子(4歳)は大人の嗜好品に興味があるのか、「コーヒー」や「カカオ86%くらいのチョコレート」などに興味を示している。他にも「からし」や「わさび」にも。
息子「大人になったら”からし”いっぱい食べれる?」
私「まあ適量なら」
息子「その(カカオ86%の)チョコレート食べれる?」
妻「この(カカオ86%の)チョコレートは苦いから食べられないよ」
息子「コーヒーは?」
私「コーヒーも苦いからね」
息子「大人になったら苦いコーヒー飲める?」
妻「飲めるよ」
息子「大人になったら不味いチョコレート食べれる?」
息子の中で「苦い」が「不味い」に変換されたようだ。
「交差点蟻」みたいな発音になっているのが気になる。
そして、息子にこの標識の意味を聞かれるのだが、そのまま「交差点あり」なんですよね。
この標識の存在意義とは?「一方通行」とか「進入禁止」とかは説明しやすいのだが。
一応息子には
「交差点が分かりにくい場所にあるのかな?・・・右見て左見てをし忘れないようにってことかな?・・・それかちょっと前まで直線だったのに、急に交差点になったから皆知らなくて危ないからかな?」
交差点が目と鼻の先に見えている場所に、この標識があるのだが・・・「交差点あり」って先を見りゃ交差点があるのが分かるんだけど・・・。幹線道路にある標識なので、急に左右に道が出来て交差点になったようにも見えない。
息子と一緒にもうちょっと考えてみるか・・・。
お風呂の40度とか温度に関する話をすると息子(4歳)が
「抽象、中傷」「中傷に注意」と言う。
何のことかとずっと思っていたのだが、熱中症のことだった。
息子(4歳)が娘(1か月)を抱っこしたがるので
「首すわったら抱っこできるからね」
息子「首座ってないの?立ってるの?」
うーん・・・
前のドリルが終了したので、次のを購入。息子(4歳)の要望で複合版『もじ かず ちえ』を購入。
迷路のページも入っていて
息子「めいろはちえ?」
文字でも数でもないので知恵と。消去法。うむ。知恵をつけている。
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娘が産まれたばかりで、息子にとっての祖母、我々夫婦双方の母親が交代で手伝いに来てくれたのだが。
おばあちゃんに対して息子(4才)
息子「おばあちゃん、レゴで遊んでもいいよ」
祖母「あ、はい・・」
息子「おばあちゃん、迷路してもいいよ」
祖母「あ、はい・・・」
偉くなったもんだ。
息子(4歳)、君と僕の違いが今一つ。
息子「君が幼稚園に行く時間?」←僕でしょ。
親に「君、幼稚園行く時間だよー」と言われているので、自分のことを君だと思っているみたい。
何かの説明書を見ていると、息子(4歳が)
「確認表見せて!」と、いつも。レゴとかプラレールの組み立て図のようなモノも「確認表」と言っている。ニュアンスは伝わるのだが、自分で作った言葉なのか、それとも幼稚園に「確認表」なるものがあるのか?