4歳の息子の希望は
「40歳になって」
「引き出しの一番上の段に入っているドライバーを自分で取って」
「電池を替えること」
一人でプラレールの電池を替えたいようだ。10歳くらいで叶いそうだが・・・
私の年齢40歳にならないと背が高くならないと思っている様子。
ドライバーをくるくる回してネジを外すのが、現在の息子の大好きな遊び。
4歳の息子の希望は
「40歳になって」
「引き出しの一番上の段に入っているドライバーを自分で取って」
「電池を替えること」
一人でプラレールの電池を替えたいようだ。10歳くらいで叶いそうだが・・・
私の年齢40歳にならないと背が高くならないと思っている様子。
ドライバーをくるくる回してネジを外すのが、現在の息子の大好きな遊び。
息子(4才)がねじ回しにハマっていて、家の中のいろいろなネジが外されていく。
プラレールの電池を変え始める所から始まり、タイヤを外したり、連結のパーツを自分で交換したり、今回はプラレールの自動ポイントレールを分解してしまった。
分解するのは良いのだが、元には戻せず、私に助けを求めてきた。
やってみるが、仕組みが全然わからない。イライラして
「直せないなら壊すなよ。物を大事して!」と怒ってしまったのだが、本人が興味を持って取り組んでいることを止めるのも良くないので、気を取り直して
「中が見たかったんだね」と認めるところから始める。
ネットで調べてみると同一案件で困っていた先人がいた。先人は息子6歳が分解したということだったが、我が家はまだ4才、そりゃ直せる訳ない。しかも大人でも直し方が全然わからない強敵。
という訳で4才でねじ回しを使いこなすことも一旦褒めておく。
ネットで調べている間に息子は内部のバネをびよーんと伸ばしてしまったらしく、これはどうにもならない。構造的にマニュアル⇔オートの切り替え用のバネだったのでこの機能は諦める。
オートモードは電車の進行方向が勝手に変わって、行き先にレールをつなげていないと微妙なので別に要らないだろうと。車両が長い場合は機能しないし。息子は長ーく連結して走らせるので、マニュアルモードで行き先だけ切り替えればいいということで。
先人の知恵を借りて何とか改修。息子も喜んでくれた。
この部分に本来はバネがかかる様子。
ここが難関。部品の上にバネをひっかけるのが正解なのか・・・?
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息子はこの『はじめてであう すうがくの絵本』が大好きなのだ。
寝る前に絵本を3冊読むのが日課になっているのだが、
『はじめてであう すうがくの絵本』の3冊セットを息子が選ぶことがある。
この場合はだいぶ長丁場になってしまうのだが、これも息子のためか・・・
大人も感心するところがある絵本であり、私も作中のグラフを作ってみた。
このグラフを作ってしばらくすると、作者の安野光雅氏逝去というニュースを見る。何と・・・言葉もないのだが、また息子に他の絵本を買おうと思ったのだった。ご冥福をお祈りいたします。
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息子(4歳児)の言語能力が急速に発達。幼稚園でもまれているからか。
それでいて舌足らずなのが可愛い。
あと、いつの間にかプラレールの電池の交換が出来るようになっている。さらにドライバーも操り始めている。そこら中のネジを回してはずしている!?
息子は何に対しても全力投球。素晴らしいのだが・・・。
息子(4歳になったばかり)の幼稚園の園だよりでは、誕生月に本人へのインタビュー結果が掲載される。今月は息子の誕生月なので、息子のインタビュー回答が掲載された。
医者なんていったいどこで覚えたのか?
誕生月にこのインタビューがあるもんだと思っていて、先月、息子に聞いた時に
「おいしゃさん」と言っていて、誰かの真似してそう言う予定なのかと思っていたが、実は、もう決意表明後だったらしい。
以前は〇〇〇と自分の名前を言っていて、大きくなっても自分になるんだという、男前回答だったのたが。
医者というのもなかなか立派。
新年とほぼ同時に4歳になったばかりの息子が
3歳に戻りたい
と言い出した。
3歳になったら幼稚園行ける?
「大丈夫、あと2日で3学期始まるから」
4歳になったから幼稚園に行けないのかと悲しんでいた息子。
卒業は2年以上先だよ。
ちょうど冬休みに4歳の誕生日を迎えたのでそう思ったようだ。
なかなかに独創的な発想をするものだ。因果関係とかもうわかり始めているのか・・・?
「お母さんの敏感期」は、子供の中に「神の似姿」ともいえる尊い不思議な力を見ることさえでき、だからこそ、子供に深い畏敬の念をもったり、子供の生命につかえるという謙虚な実感をもつことができます。我が子が幼い日々に、そんな実感を幾重にも覚えつつ生きてきたお母さんは、生涯にわたって子供の真の味方・理解者となり得る。
子供の困っている所や集中している瞬間を注意深く見て発見し、親は代わりにやるのでなく、それを手助けする。やり方を教えるときは、ゆっくり正確に黙って見せる。それから言葉で説明する。これを繰り返す。
モンテッソーリの自作できる遊び道具などが図解で乗っているので、便利。
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息子(3歳)が車や電車に興味津々。声マネをいろいろしている。
車の真似「ETCカードを挿入してください。」
中川家の真似「3番線に電車が入ります。黄色い線までお下がりください。」
ETCカードが気になって仕方がないらしく、車で出かけるときに自分の好きなカードを持参するくらい。
彼の愛車のポルシェにETCカードを差すところを製作。父の手作りなのでクオリティーが低すぎるか・・・
私の趣味でもうすぐ4歳になる息子をよく寺社仏閣に連れて行くのだが、どうやら息子にとっては神社やお寺はお金を入れるところになっている。賽銭のことである。
でもお金を入れる箱は賽銭箱だということはどこかで知ったらしく、神社や寺に着くと最新箱がどうのこうのと言っている。今日はそんな息子を連れて市原市の上総国分寺へ。
上総国分寺の周囲は、広大な上総国分寺跡で野原になっていた。ここで息子を走らせたのだが、いまいち腕を振ってまっすぐ走らないのでスピードに乗らない。運動会で同じ背丈の子にかけっこで引き離されていたので、走るのを要重点項目にしているのだが・・・はてどうしたものか。
もうすぐ4歳の息子がコンビニエンスストアを認識しだした。
1人で遊んでいるとこうつぶやくのである。
「お腹すいたしコンビニでもいくか・・・」
「セブンイレブンかミニストーブどっちかな・・・」
我が家では子供をコンビニに連れて行くことはほとんどないので、幼稚園で色々覚えてくるものだと思っていた。しかーし、よく考えてみると息子が一日に一回だけ見ているyoutubeが元ネタだった。鈴川何がしという女性tuberのトミカチャンネルの真似をしていたのだ!見せるものに気を付けろと妻にも言われ・・・ふむふむと納得したのだった。
とはいえ、まだ言葉足らずでミニストップがミニストーブになっていたりするのが何とも可愛いのである。
もうす4歳の息子の七五三へ。本来は1年前の数え三歳に行くのが正統らしいのだが、現代では別にこの満三歳でも良いようで。一年前だと結構子供の負担になったのではないかと思う。
着物を妻が着せたのだが(私は早々に心が折れてギブアップ・・・youtubeじゃ分からん・・・)、息子はその間きちんと立って我慢していたのである。
着物は息子の叔父さんのおさがりを私の母親が肩上げ&裾上げした代物。次回の五歳は同じ着物を使うにしても美容院か何かで着付け&写真撮影しようかと。
かくして親子三人正装で由緒ある成田山へ行ったのである。私はネクタイを忘れたのだが・・・仕事でも締めなくなったのでネクタイの締め方忘れたかも。
3才半の息子が「ベルトコンベヤ」がどうのこうのと言い出した。テレビで見たのか、通い始めたばかりの幼稚園で覚えたのか?
多少ベルトコンベヤをかじった人間としては黙っておけないので、
「お父さんの友人のベルトコンベヤのプロを紹介しようか」などと息子に言っていたのだが、遂にコンベヤの出どころに気付く。
この絵本『ねたあとゆうえんち』である。
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大人でも絵本に対して好き嫌いがあって、妻が買ってきたこの『ねたあとゆうえんちは』私はあまり好きではなかった。息子に頼まれるので読んでいたのだが、絵が古臭いというか、絵のセンスが楳図かずおチックといういか、何となく敬遠していたのである。
主人公の子供が寝た後に、虚空に浮かぶ謎の物体から
“ウィーン”
とベルトコンベヤが子供の寝室に伸びてくる。そして子供が寝ているベッドごと、きっちり制御されたベルトコンベヤで謎の物体の中に運ばれる。その中は子どもにとっての竜宮城みたいになっていて・・・という夢オチのお話。
息子はこの絵本に影響されてベルトコンベヤが云云かんぬん言い出したのだった。寝た後に本当にベルトコンベヤが来て、夢の世界に行っていると思っているだろうか?
遅れること2か月、幼稚園がようやく始まって2週目。
年少の息子は、先週までは普通に幼稚園行きのバスに乗り込んでいたのだが、昨日あたりから雲行が怪しくなってくる。昨日は涙目でバスに乗り込んだという妻からの報告。今朝は家を出る前から「幼稚園行かない」と言い出したので、私が散歩、散歩と言ってバス停まで連れて行ったのだが、バス停で
「幼稚園、行かないもん!」と大泣きで走って逃げだす。しかし妻とバスの中の先生?に強引にバスに乗せられて息子は幼稚園へ・・・。明日からどうなることやら。
幼稚園に行きたくないと言いつつも、家では幼稚園が公開している園内の動画を見たがるという難しいお年頃。
3歳の息子が
「はちみつ館に行く」と言っていて、どんな甘そうな所だと思っていたら博物館のことだった。
コロナウイルス対策の緊急事態宣言も終わってそろそろ出歩いても良さそうなのだが、念のためもう一ヶ月は外出は控えようかと思っている。幼稚園はようやく来月から始まるのだが、博物館で大暴れするのは7月までおあずけだろうか。
3歳の息子は寿司が大好きで、買い物へ行くとスーパーでも
「おすし食べるー?」と言っている。
「のり巻きか」「中とろ食べる」「いくら欲しい」「あまえび食べるか」こんな調子だ。
息子はまだ回転寿司か持ち帰りの寿司しか行ったことが無いので、本物の寿司を食べさせてあげたいと思う今日この頃。
息子がまだ生魚を食べられない頃から愛読し勉強している『おすしのずかん』。
寿司が魚から出来ていることをコミカルな図鑑形式で描いた絵本。生命を頂いていることをこうして子供は学んでいくのかも知れない。
ぺんぎんずしへ ようこそ。
赤身から始まり、白身・・・と注文形式でページが進んでいく。お腹いっぱい。
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3歳の息子がミスチルが好きでよく歌っている。
『Tomorrow never knows』が好きで
とどまる事を知らない時間の中で
いくつのも(ちょっとたどたどしい)と歌う。
ライブの映像で勉強しているので途中で
「ありがとーっ」など挟んでくる。
父親の私よりも既に歌が上手いと思われ・・・
息子が勉強しているソフト↓
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我が家には2年前くらいからAmazon Echoがある。息子は両親が「アレクサ」と語りかけるのを聞いて色んなことを覚えだした。
まだ息子の「アレクシャー」では本体が反応しないのだが、それでも息子は必死にアレクサに話しかけている。最近は必ず寝る前に
「おやすみ」とアレクサに挨拶する。私が「アレクサ!」と言った後で息子が「おやすみ」と言う。これにはアレクサも反応して「おやすみぃー」と返事が返って来る。
他には私の真似をして
「アレクサ!タイマー3分」(カップラーメン用)
「アレクサ!タイマーストップ」
「アレクサ!イノセントワールドを再生して下さい」(息子はミスチルが好き)
「アレクサ!プレイリストのパイナップルをシャッフル再生して下さい」
(プレイリストの名前をややこしいのにすると反応しないので、我が家ではアレクサが反応しやすい”パイナップル”がお気に入りプレイリストに名づけられている)
などなど叫んでいる。
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息子は早起きでほぼ毎日両親を起こしているのだが、昨日の土曜日も同じく私が息子に起こされた。私はまだ眠かったので
「むにゃむにゃ・・・あと5分・・・」と二度寝に入ろうとすると
諦めて別の部屋に行ったと思われた息子が
「アレクサ!タイマー5分!」と叫んでいるのが聞こえてきた。
どんどん知恵をつけているようである。
息子の最近の口癖が「ぽっ」である。「ちぇっ」とか「ぷいっ」とかそんな感じだと思われる。
使用例
父「(遊んでいる息子に)さっ、お風呂入って寝るよ」
息子「ぽっ」
母「早く(おもちゃを)片付けて」
息子「ぽっ」
どこで覚えてきたのか?自分で考え出したのか?何かの真似をしているのか?謎は多い。コロナウイルス騒ぎで幼稚園も未だ始まらない。公園にも行けず、電車にも乗れず、息子にフラストレーションが溜まっている様子。その結果が
「ぽっ」
何とも可愛いイヤイヤ期。
3歳の息子が今年から幼稚園へ通うのだが、コロナウイルスの影響で幼稚園が始まらない。入園式だけクラス毎の入れ替えで行われたっきりである。
家の中で暇をしている息子が砂場に行きたいと言い出す。人の集まる公園には行けないので家の前のちょっとした砂利で遊ぶことにする。一応砂遊びセットを持ちだす。何とか砂利で遊んでいるのも束の間、蟻がやってきて息子が飛び跳ねて抱き着いてくる。
「虫来たー。怖かたー」
気を取り直して三輪車に乗ってみたり、再度砂利遊びをしているも、ブーンという音とともに蜂がやって来る。これには私まで飛び上がって息子を抱っこして退避。家の中へ逃げ帰って来たのだった・・・。
息子は家へ戻ると、図鑑で恐る恐る虫のページを開いて
「ヒェー」と言いながら、蜂をチェックしていた。息子は怖がりなような慎重なようなで、大怪我とかしないと良いなと願う。
私は子供の頃に里帰り中の母親の実家で初めて大きな蜂を見た。今の息子くらいだったと思うのだが、素手でその蜂を捕まえて、ニョキっと伸びてきた針に手をブスッと刺された。意外と俺って都会育ちなのかも知れない。
息子の図鑑↓
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3才の息子が最近ハマっている絵本『もりのなか』。絵は白黒で何てことないのだが、とにかく気に入っていて寝る前にも暗唱を要求される。
絵本特有のループ構造と最後にどんでん返しが起こる世界観が、子どもの心を掴んでいるのかも知れない。
最後のページで父親の肩車で主人公が帰宅するときに
皆待っててね。また今度散歩に来た時探すからね
と言うのだが、息子も肩車をすると同じセリフを言うのがなんとも。
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