息子のひらがな練習
息子が学研の幼児ワークに取り組んでいる。息子は上手にできないことはなかなかやらない性格で、何でも一通りできるようになってから集中してやり出す。
歌やお遊戯などもなかなか取り組まず、最初はじっと見ているだけだったのだが、いつか急にやり出して、そこそこのクオリティ。歌は私より上手い説もある。隠れて練習しているのか、イメージトレーニングに励んでいるのかは謎。
そんな息子は字を書くのもイヤで、一緒に書いてとなる。練習しないと書けないのは当然なのだが、上手く書けないのが息子はイヤらしい。
ひらがなも私が息子の手を持って書かないと書こうとしない。そんな息子が練習に励んでいた形跡を見つける。家の中に落ちていたプリントを発見。
右の「そば」は私が手を持って書いたのだが、「なべ」と「はなび」は自分でこっそり書いた模様。だいぶ上手に書けているのに驚く。素直に上手だと褒める。さらに練習に取り組んだ事実も誉めておく。
ちょっと照れていたので、息子は隠れて練習する派なのかも知れない。
息子が練習している学研ワーク『4歳 ひらがな (学研の幼児ワーク)』
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