『バムとケロのさむいあさ』

『バムとケロのさむいあさ』

バムケロシリーズの三作目。衝撃の出会いが。強烈キャラの登場。息子(4歳)も今作が一番のお気に入りのような。

大型版

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小型版

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『バムとケロのそらのたび』

『バムとケロのそらのたび』

前作『バムとケロのにちようび』で登場したグッズが登場。ここら辺がにくいところ。男の子のものづくり好奇心と大空への憧れを刺激する一冊。これを読んだ後に航空博物館とか行くと良さそう。

大型版

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バムとケロのそらのたび [ 島田ゆか ]
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小型版

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バムとケロのそらのたび (小型絵本) [ 島田ゆか ]
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『バムとケロのにちようび』

『バムとケロのにちようび』

本人から購入リクエストが出るほど、息子(4歳)が愛読しているバムケロシリーズ。全5作で、日、月、火、水と曜日が進んで、グッズや登場動物が増えていく。本作は日曜なので、時系列的にはこれが一番最初。

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バムとケロのにちようび (小型絵本) [ 島田ゆか ]
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小型版と大型版があって、全部同じ大きさで揃えるなら、大型版。最終作『もりのこや』は大型しか発行されていない。わが家は最初の4作を小型版で揃えてしまったので、『もりのこや』だけ大型版になるというアンバランス・・・

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バムとケロのにちようび [ 島田ゆか ]
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『6歳 めいろ (学研の幼児ワーク)』

息子と押し問答

息子(4歳)の希望で購入した6歳用迷路ワーク。なんやかんやでドリルを置いておくと日々やっているので、プラスにはなっているのか。

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6歳 めいろ (学研の幼児ワーク) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
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行き詰まると「難しい。できない」と言い出すのだが、

「どうやったら出来ると思う?」と考えさせるのが良いとか。

「わからない~」と来るので

「どこが分からないのかな?」

「分からない~」となるよな・・・


息子の話し方

降水確率は?

息子(4歳)が土曜日なので公園に行きたいと。

午後から行く予定だったのだが、12時前くらいに

息子「雨降るかも」と言い出す。

私「公園、明日にする?」と言いながらも、窓から空を見ると真っ青な秋晴れの快晴。

私「雨、降らないんじゃない?」

息子「いえ、雨降る可能性ありますよ」

しゃべり方、大人か!


ビールorコーラ

未知の炭酸飲料

息子(4才)「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」

年中の息子はまだコーラが飲めない。以前、口にひとくち入れただけで震えて、口から溢れていた。炭酸に慣れないと飲めないようだ。確かに昔の人も「にごり酒」くらいしか炭酸味わったことなかったんだろうから。ほとんどの人は炭酸飲料が飲めなかったはず。

息子「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」

なるほど。

息子「年長さん、ビールも飲めるんだよ」

そりゃないっしょ。


『ぐるんぱのようちえん』

『ぐるんぱのようちえん』

息子(4才)が幼稚園に入園する頃に買った絵本。幼稚園に行くのを嫌がらないようにという思いと、ゾウはわりと好きみたいだったので購入。

結果、幼稚園はまずまず好きみたいだし、この絵本もコンスタントに持ってくるのでそこそこお気に入りか。

逆にゾウはそれほど好きでもなくなったのか、動物園でもゾウやキリンより遊具の方に行きたがる。子供は目まぐるしく興味の対象が変わる。それが成長ということか。

肝心の本の内容は、絵本の定番の繰り返し。そして、最後に心温まるという話。

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ブタの巣

ブタの巣

息子(4才)が愛してやまないJellycatのブタのぬいぐるみ。いつも一緒に寝ていて、洗われるのもイヤなくらいに愛用。

先日、段ボールでそのブタ用の家を作っていた。息子はブタのことを「ブヒ」と呼んでいるのだが、

「ねぇ、見て。ブヒの巣だよー」

巣というのは違う気もするのだが・・・動物の図鑑などで、動物の家は巣だと認識している様子。ブタなど家畜の場合は巣でなくて、何だろう?小屋?

ブタ箱だと違う意味になるしな・・・

とりあえず、もうJellycatのブタのぬいぐるみは製造していないみたい。

 


都合の良い4歳児

ホットアイス?!

息子を公園に連れて行く。走り回って遊んでいる息子の方はともかく、座って見ている方は凍え気味。良い時間になったので、息子に

父「帰っておやつを食べよう」と言うと

息子「寒いから、暖かいもの食べたい」

息子「風邪ひいてるから、暖かいもの食べたい」

そんなマジックワードをどこで覚えたのか?誰の真似なのか?まさか、オレ?

父「暖かいものって何食べるの?」

息子「うーん、暖かいアイス

んなモンあるか。そんな訳で、息子はスーパーで熱々のクラムチャウダーにありついたのだった。


『十二支のはじまり』

『十二支のはじまり』

息子(4才)が「○○何どし?」と自分の干支を聞いてきた。同級生が申だったらしいのだが、彼は早生まれなので酉。酉と教えると

「○○(妹)ちゃんは何どし?」と。

早速この絵本の出番。『十二支のはじまり』。購入当初は全く興味を示さなかったのだが、意味が分かってくると面白いのか、今日は興味深げに私が読むのを聞いていた。

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息子の手紙

息子がサンタクロースに書いた手紙

息子(4才)がサンタ宛てに書いた手紙。

手紙②

かんかんふみきり

おかたづけします

何となくわかるところが良い。この「カンカン踏切セット」が欲しいらしい。

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プラレール トミカと遊ぼう!くるぞわたるぞ!カンカン踏切セット タカラトミー
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さて、どうやって注文するか?息子のいない時間を指定して届くようにしないと。息子はもう通販の仕組みを理解していて、父宛て、母宛ての荷物とか理解している。普通に私宛とかで届くと、サンタの正体がバレる。

あとAmazonで注文すると、アレクサが「カンカン踏切セットは本日お届け予定です」とか言い出してバレそう。

いっそのことラッピングして息子宛てで日付指定にするか?とも思うが、トラック業界も忙しいだろうしクリスマスの日付指定は無理か。加えて、朝、起きたらベッドの横に置いてあるというのが理想系ではある。

そもそも息子は、通販を理解している知能レベルで、サンタクロースの存在をどう思っているのか?一応はサンタに真剣に手紙を書いているようだったのだが。


『おむすびころりん』

『おむすびころりん』

息子(4才)が「おむすびころりん♬」と歌っていたのと、幼稚園から貰ってきた絵本に「おむすびころりん」が出ていたので、本式の絵本も購入してみた。

何かで読んだのだが、同じ話を別バージョンで読むことで、「比較」という高級思考方法を子供に養えるとのこと。

幼稚園から貰った方はお爺さんが主人公なのだが、こっちの方はお婆さんが主人公。何やら西日本ではこのパターンが多いそうな。

この年齢層の絵本になると、単なるループ→落ちでなく、善悪の構図が簡単に描かれ、教訓めいたものも含まれてくる。読んであげる方も読み応えは出てくるのだが、長くはなってきた・・・。

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おむすびころりん (松谷みよ子むかしむかし) [ 松谷みよ子 ]
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ひらがなワーク

学研『4歳 ひらがな (学研の幼児ワーク)』

息子(4才)が学研のひらがなドリルに取り組んでいる。

息子は上手くできないことをやりたがらず、

「一人で書けないよー」と、いつもは親に手を持たせて書いていたのだが、今回は忙しかったので、放置していたら全て自分で書いた様子。

ひらがな

これはチャンスということで、思いっきり褒めておく。というか、つい最近まで書けなかったことを考えたら十分に達筆。親バカなのかも知れないが何だか味のある字。

褒めると息子は

「”は”のここ大きく書いたんだよ」と、”はんぺん”の”は”のまるの部分を指さす。なるほど、ここを大きく書くとデザイン性の高い文字になる。ところが、”ぱんだ”の”ぱ”の方はまるが大きくなっていない・・・偶然こんな風になったのを、調子に乗って後付けで適当にうまいこと言っている疑惑。まあ、それも才能か。

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4歳 ひらがな (学研の幼児ワーク) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
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『世界遺産 (講談社の動く図鑑MOVE)』

『世界遺産 (講談社の動く図鑑MOVE)』

今月の絵本1冊目(絵本じゃなくて図鑑だけど)。息子(4歳)の希望で世界遺産の図鑑を購入。

私は世界遺産マイスターでいつも世界遺産が云々言っているので、息子が私に忖度したのかも知れない。

本当は「爬虫類・両生類」の図鑑を欲しがっていて、ダメとは思いつつも「世界遺産の図鑑もあるよ」と誘導したのだが・・・。子供の興味を遮るのは良くないのだが、昆虫とか爬虫類・両生類系はキライなので避けたいところではある。

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世界遺産 (講談社の動く図鑑MOVE) [ 講談社 ]
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筆まめ4歳児

息子からもらった手紙

息子(4歳)が「お手紙です~♬」と手紙を持ってきた。

手紙 手紙2

折り紙を糊で貼って封筒を作って、中に折り紙の便せんが入っている。なかなか芸が細かい。便せんの文字はアラビア文字みたいなのが書かれていた。

これが昨日の話で、今日は先生に手紙を書いていた。今日は自分で文字を書いていて「いつも、ありがとう」と何とか読めるレベルで。結構息子は筆まめ君。


『また もりへ』

『また もりへ』

以前に息子(4歳)が大好きだった『もりのなか』の続編。前作は息子のヘビーローテーションで、寝る前に暗唱させられるほど覚えてしまった。

二番煎じなので、前作ほどの不思議な世界観はないが、今作も絵本特有の安定のループ構造と最後の落ちは健在。

我が家では食後にクラッカーを食べる習慣があるのだが、この絵本の中でも動物が「クラッカーちょうだい」とクラッカーを息子さながらに要求していて、息子も大喜び。

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また もりへ (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]
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もりのなか (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]
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『いないいないばあ』

『いないいないばあ』

息子(4才)が赤ちゃんの時に買った本。今は娘(2ヶ月)に読んでいる。最近になって、娘は目で絵本を追うように。

「この本を読むと赤ちゃんが笑うんです」というのが本作の謳い文句なのだが、今のところ娘は反応なし。

娘に読んでいると、走ってやってきた息子4歳が何故か爆笑。

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いないいないばあ (松谷みよ子・あかちゃんのほん 1) [ 松谷 みよ子 ]
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息子の描く父

初めて父の絵を描く

息子(4才)が取り組んでいる七田式『めいろの王様』

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難しすぎて、一旦は学研の迷路に行ったのだが、レベルアップして再チャレンジ中。

迷路に父

迷路の真ん中に人の絵が書いてあったので、「これ誰?」と聞くと

息子「お父さん」

遂に、父の絵を描いたか!


『ねこのずかん』

『ねこのずかん』

息子(4才)のお気に入りの絵本『ねこのずかん』。この本のおかげでやたらと猫に詳しくなったようで、道行くネコの「しゅうせん」がどうのこうのと言っている。

しゅうせん=臭腺で、ネコのしゅうせんは眉毛の辺りにあるらしい。

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ねこのずかん (コドモエのずかん) [ 大森裕子 ]
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