息子(4才)のジレンマ
妹(生後1か月)が出来て、長男(4才)にジレンマが発生していないかと両親で心配している。
妻「赤ちゃんが泣いてて、うるさくても怒らないのは偉いね」と息子に。
息子「赤ちゃんは子供になったら泣くの?」
妻「泣くかも」
息子「大人は?」
妻「大人はあんまり泣かないかな・・・」
息子「大人になったら怒って良いの?」
親が怒りすぎなのか・・・?息子は妹に優しくて、ボタンを留めてあげたり、恐る恐るそっとなぜなぜしたりと、偉いものだ。
妹(生後1か月)が出来て、長男(4才)にジレンマが発生していないかと両親で心配している。
妻「赤ちゃんが泣いてて、うるさくても怒らないのは偉いね」と息子に。
息子「赤ちゃんは子供になったら泣くの?」
妻「泣くかも」
息子「大人は?」
妻「大人はあんまり泣かないかな・・・」
息子「大人になったら怒って良いの?」
親が怒りすぎなのか・・・?息子は妹に優しくて、ボタンを留めてあげたり、恐る恐るそっとなぜなぜしたりと、偉いものだ。
通販とかで段ボールが届くと、息子(4歳)が空になった段ボールで遊びだす。底を抜いて筒状にした段ボールの中に入って「カンカンカン」と電車になる。
はたまた中に入って段ボールハウスになったり。妻も子供の頃に段ボールハウスをやっていたらしいし、段ボール電車はそこら中の子供がやっていそう。
誰に教わった訳でもないのに、共通の遊び方があるということは、子供の中に何らかの共通な普遍的遺伝子が存在するのかと考えてみたり。
娘(0カ月)の出産直後だったため、私と妻の母親が交代でヘルプに来てくれていたのだが、本日で帰宅。息子(4歳)は1年半ぶりくらいのおばあちゃんとの再会だったはずなのに、懐いて散々遊んで貰っていたのでちと寂しそう。
生後4週の娘の方はモロー反射が激しくなる。何かの拍子で両手がロバート・デ・ニーロみたいにビクンとなって目覚める。10分と寝ないので、妻の睡眠不足が甚だしい。
おくるみなどで包んでみたりという対処中。反射が起きたときにおくるみに手があたると、赤ちゃん本人のショックが多少は和らぎ目覚めないのではという淡い希望。
息子(4歳)がおばあちゃんに貰った絵本その②
独特の世界観。
|
息子(4歳)がおばあちゃんに貰った絵本その①
ドキドキワクワクの子供だけでの旅に出かける絵本。
目的地にゴールした瞬間に話が終わる。移動こそが旅の醍醐味。
|
息子(4歳)、君と僕の違いが今一つ。
息子「君が幼稚園に行く時間?」←僕でしょ。
親に「君、幼稚園行く時間だよー」と言われているので、自分のことを君だと思っているみたい。
息子(4歳)の希望でスリッパ購入。息子はドラッグストアに買いに行きたがったのだが、流石に子供用は無いだろうということで楽天で購入。
息子が自分でホームページから選んだ魚のスリッパの青色を購入。長めにはけるよう大きめの17cmを購入。
|
長女(0カ月)のためにネムリラを出そうと予定していた。のだが、ちょっと出した段階で長男(4歳)がネムリラに興味津々。肝心の揺らすボタンだとかコンセントだとかを触り出す。
「触るな」と言ってもムダ。息子の興味関心を抑えることは出来ず。妻の判断で危険と判断しネムリラの導入断念。気付けば、赤ちゃんが全開で揺さぶられていたり、勢いよくリクライニングされたりしかねないと危惧されたため。
息子(4歳)、ときどき抜群のイヤイヤモードに突入することがあるのだが、基本は素直で可愛いもの。いろいろ吸収して何でも覚えている。
舌足らずはまだ残っていて、これがたまらない。
「間にゅ合った(間に合った)」
「間にゅ合あない(間に合わない。トイレに)」
「しゅ明後日(明々後日)」
息子(4歳)が、赤ちゃんの頃から一緒にいるJelly catのぬいぐるみのブタ。息子の相棒で片時も離れたくないらしく、なかなか洗わせて貰えない。寝る時にないと息子がごねるので、「ブヒは岡山に出張中だよ。」と、父が不在の時のような理由でごまかしたり。
最近気づいたのだが、息子はこのぬいぐるみと一心同体で、ブタの方を”こちょこちょ”とくすぐると、息子が何故か笑い転げる。わら人形みたいになっちゃったみたい。
本人も脇や足の裏が弱いらしく、風呂で自分で洗いながら笑い転げているときがある。しかし、まさかぬいぐるみをくすぐっただけで笑い転げるとは。
産まれて間もない頃からの相棒「ブタのぬいぐるみ」と一心同体なのか・・・
↓このウサギ(灰色)も家にあるのだが、見向きせず。もう売っていないブタを愛する息子。
|
何かの説明書を見ていると、息子(4歳が)
「確認表見せて!」と、いつも。レゴとかプラレールの組み立て図のようなモノも「確認表」と言っている。ニュアンスは伝わるのだが、自分で作った言葉なのか、それとも幼稚園に「確認表」なるものがあるのか?
息子(4歳)にと彼のおばあちゃんから貰った本。妻の母に産後のヘルプに来て貰ったのだった。
|
長女の出生届を提出に市役所へ。
夏休み中の長男(4歳)もついてくる。なぜか「ばくしょ、ばくしょ(市役所)」と連呼しながら。
持参物
夏休みっぽいことを息子(4歳)に。コロナ禍で海水浴場は全面閉鎖だったので、息子の希望の海水浴は出来ないものの、近所の海へ。
夕方以降に花火。
ロウソクを水の中に入れるという実験を科学の図鑑のDVDで見たらしく、息子がやりたがる。このため、点灯直後に水に放り込まれるだけの大量のロウソクが発生。
花火も同じように火を点けてすぐに水に入れて
息子「水中花火ー」と言っている。うーんこのDVDだと思うのだが、いったいどんな実験をしているんだ?
|
我が家では日本地図を壁に貼っている。息子(4歳)がそれを見ながら
「お父さん、キンキン地方はどこ?」
近畿地方か。と壁の日本地図で教えようとすると、なるほど、確かに貼ってある日本地図は「関西地方」表記で近畿とは書いていない。
近畿地方という言葉を息子が覚えたのはこの本。
『1日10分でちずをおぼえる絵本』
プレゼントボックスで買ったので、ポスター、シールブック付き。シールブックのシールは貼り終わったので、壁の日本地図をこっちのポスターに交換するか。
|
息子(4才)がときどき、
「怪獣ブックー~」と叫んでいるのだが、何のことだろう?怪獣BOOK?
怪獣というのは『クレヨンしんちゃん』の怪獣のことだというのは分かってきたのだが。息子は叔父さんに貰ったクレヨンしんちゃんの毛布を赤ちゃんの時から愛用していて、手放せなくなっているのだ。
こんな怪獣
|
次女出産のため妻が入院中。息子(4歳)と二人きりの生活二日目。
仕事もしながらなので、テレビ会議とかが合間に入る。息子に
「電話するから静かにしててね」と言うと、機嫌が良ければわりと素直に言うことを聞いてくれる。ところが1時間はもたないので、後半になるとちょっとずつ割り込んでくる。先方に詫びると
「息子さんですか、オウムかと思ってました」と。確かに息子は甲高い声でこちらの言うことの真似をしている。しかしオウムとは・・・。
息子「データ下さい」
息子「添付のワークブックでお願いします」
やっぱオウムか。
今日から、妻が4日間、次男出産のため入院予定。息子(4歳)は妻を病院まで送った後、早く帰りたかったようで妻に
「(車から)早く降りて!」と。4日間、妻に会えない可能性があるのを解っているのか、いないのか・・・。
検査の結果、やはり入院が確定したのだが、コロナの影響もあり、完全面会謝絶。荷物も病院の人経由で受け渡しとなった。そのタイミングで妻と息子が最後の電話。息子も流石に事態を理解したようで
「マミー、あと4回寝たら帰ってくるよ」とちと寂しそう。
とはいえ、帰宅後の昼飯で好物の寿司を食べて元気になったので、何とか4日持つかな。今日から息子と4日間二人きり、どうなることやら。
キックバイクが届いたので、息子(4歳)の三輪車をしまう。
自転車が来たからと、息子に三輪車を片付ける旨伝える。そこで、本人も納得の上でラストラン。
|
長男君は最近まであまり乗らなかったけど、次男氏はどうだろうかと思いながら、三輪車を拭き上げて一旦収納。長男君は室内から三輪車導入したので、外で乗るモノという感覚があまり無かったのかも。