未知の炭酸飲料
息子(4才)「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」
年中の息子はまだコーラが飲めない。以前、口にひとくち入れただけで震えて、口から溢れていた。炭酸に慣れないと飲めないようだ。確かに昔の人も「にごり酒」くらいしか炭酸味わったことなかったんだろうから。ほとんどの人は炭酸飲料が飲めなかったはず。
息子「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」
なるほど。
息子「年長さん、ビールも飲めるんだよ」
そりゃないっしょ。
息子(4才)「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」
年中の息子はまだコーラが飲めない。以前、口にひとくち入れただけで震えて、口から溢れていた。炭酸に慣れないと飲めないようだ。確かに昔の人も「にごり酒」くらいしか炭酸味わったことなかったんだろうから。ほとんどの人は炭酸飲料が飲めなかったはず。
息子「年長さんにコーラ飲める人いるんだよ」
なるほど。
息子「年長さん、ビールも飲めるんだよ」
そりゃないっしょ。
息子(4才)が幼稚園に入園する頃に買った絵本。幼稚園に行くのを嫌がらないようにという思いと、ゾウはわりと好きみたいだったので購入。
結果、幼稚園はまずまず好きみたいだし、この絵本もコンスタントに持ってくるのでそこそこお気に入りか。
逆にゾウはそれほど好きでもなくなったのか、動物園でもゾウやキリンより遊具の方に行きたがる。子供は目まぐるしく興味の対象が変わる。それが成長ということか。
肝心の本の内容は、絵本の定番の繰り返し。そして、最後に心温まるという話。
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息子(4才)が愛してやまないJellycatのブタのぬいぐるみ。いつも一緒に寝ていて、洗われるのもイヤなくらいに愛用。
先日、段ボールでそのブタ用の家を作っていた。息子はブタのことを「ブヒ」と呼んでいるのだが、
「ねぇ、見て。ブヒの巣だよー」
巣というのは違う気もするのだが・・・動物の図鑑などで、動物の家は巣だと認識している様子。ブタなど家畜の場合は巣でなくて、何だろう?小屋?
ブタ箱だと違う意味になるしな・・・
とりあえず、もうJellycatのブタのぬいぐるみは製造していないみたい。
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息子を公園に連れて行く。走り回って遊んでいる息子の方はともかく、座って見ている方は凍え気味。良い時間になったので、息子に
父「帰っておやつを食べよう」と言うと
息子「寒いから、暖かいもの食べたい」
息子「風邪ひいてるから、暖かいもの食べたい」
そんなマジックワードをどこで覚えたのか?誰の真似なのか?まさか、オレ?
父「暖かいものって何食べるの?」
息子「うーん、暖かいアイス」
んなモンあるか。そんな訳で、息子はスーパーで熱々のクラムチャウダーにありついたのだった。
息子(4才)が「○○何どし?」と自分の干支を聞いてきた。同級生が申だったらしいのだが、彼は早生まれなので酉。酉と教えると
「○○(妹)ちゃんは何どし?」と。
早速この絵本の出番。『十二支のはじまり』。購入当初は全く興味を示さなかったのだが、意味が分かってくると面白いのか、今日は興味深げに私が読むのを聞いていた。
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息子(4才)がサンタ宛てに書いた手紙。
かんかんふみきり
おかたづけします
何となくわかるところが良い。この「カンカン踏切セット」が欲しいらしい。
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さて、どうやって注文するか?息子のいない時間を指定して届くようにしないと。息子はもう通販の仕組みを理解していて、父宛て、母宛ての荷物とか理解している。普通に私宛とかで届くと、サンタの正体がバレる。
あとAmazonで注文すると、アレクサが「カンカン踏切セットは本日お届け予定です」とか言い出してバレそう。
いっそのことラッピングして息子宛てで日付指定にするか?とも思うが、トラック業界も忙しいだろうしクリスマスの日付指定は無理か。加えて、朝、起きたらベッドの横に置いてあるというのが理想系ではある。
そもそも息子は、通販を理解している知能レベルで、サンタクロースの存在をどう思っているのか?一応はサンタに真剣に手紙を書いているようだったのだが。
息子(4才)が「おむすびころりん♬」と歌っていたのと、幼稚園から貰ってきた絵本に「おむすびころりん」が出ていたので、本式の絵本も購入してみた。
何かで読んだのだが、同じ話を別バージョンで読むことで、「比較」という高級思考方法を子供に養えるとのこと。
幼稚園から貰った方はお爺さんが主人公なのだが、こっちの方はお婆さんが主人公。何やら西日本ではこのパターンが多いそうな。
この年齢層の絵本になると、単なるループ→落ちでなく、善悪の構図が簡単に描かれ、教訓めいたものも含まれてくる。読んであげる方も読み応えは出てくるのだが、長くはなってきた・・・。
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息子(4才)が学研のひらがなドリルに取り組んでいる。
息子は上手くできないことをやりたがらず、
「一人で書けないよー」と、いつもは親に手を持たせて書いていたのだが、今回は忙しかったので、放置していたら全て自分で書いた様子。
これはチャンスということで、思いっきり褒めておく。というか、つい最近まで書けなかったことを考えたら十分に達筆。親バカなのかも知れないが何だか味のある字。
褒めると息子は
「”は”のここ大きく書いたんだよ」と、”はんぺん”の”は”のまるの部分を指さす。なるほど、ここを大きく書くとデザイン性の高い文字になる。ところが、”ぱんだ”の”ぱ”の方はまるが大きくなっていない・・・偶然こんな風になったのを、調子に乗って後付けで適当にうまいこと言っている疑惑。まあ、それも才能か。
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今月の絵本1冊目(絵本じゃなくて図鑑だけど)。息子(4歳)の希望で世界遺産の図鑑を購入。
私は世界遺産マイスターでいつも世界遺産が云々言っているので、息子が私に忖度したのかも知れない。
本当は「爬虫類・両生類」の図鑑を欲しがっていて、ダメとは思いつつも「世界遺産の図鑑もあるよ」と誘導したのだが・・・。子供の興味を遮るのは良くないのだが、昆虫とか爬虫類・両生類系はキライなので避けたいところではある。
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息子(4歳)が「お手紙です~♬」と手紙を持ってきた。
折り紙を糊で貼って封筒を作って、中に折り紙の便せんが入っている。なかなか芸が細かい。便せんの文字はアラビア文字みたいなのが書かれていた。
これが昨日の話で、今日は先生に手紙を書いていた。今日は自分で文字を書いていて「いつも、ありがとう」と何とか読めるレベルで。結構息子は筆まめ君。
以前に息子(4歳)が大好きだった『もりのなか』の続編。前作は息子のヘビーローテーションで、寝る前に暗唱させられるほど覚えてしまった。
二番煎じなので、前作ほどの不思議な世界観はないが、今作も絵本特有の安定のループ構造と最後の落ちは健在。
我が家では食後にクラッカーを食べる習慣があるのだが、この絵本の中でも動物が「クラッカーちょうだい」とクラッカーを息子さながらに要求していて、息子も大喜び。
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息子(4才)が赤ちゃんの時に買った本。今は娘(2ヶ月)に読んでいる。最近になって、娘は目で絵本を追うように。
「この本を読むと赤ちゃんが笑うんです」というのが本作の謳い文句なのだが、今のところ娘は反応なし。
娘に読んでいると、走ってやってきた息子4歳が何故か爆笑。
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息子(4才)が取り組んでいる七田式『めいろの王様』
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難しすぎて、一旦は学研の迷路に行ったのだが、レベルアップして再チャレンジ中。
迷路の真ん中に人の絵が書いてあったので、「これ誰?」と聞くと
息子「お父さん」
遂に、父の絵を描いたか!
息子(4才)のお気に入りの絵本『ねこのずかん』。この本のおかげでやたらと猫に詳しくなったようで、道行くネコの「しゅうせん」がどうのこうのと言っている。
しゅうせん=臭腺で、ネコのしゅうせんは眉毛の辺りにあるらしい。
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息子が学研の幼児ワークに取り組んでいる。息子は上手にできないことはなかなかやらない性格で、何でも一通りできるようになってから集中してやり出す。
歌やお遊戯などもなかなか取り組まず、最初はじっと見ているだけだったのだが、いつか急にやり出して、そこそこのクオリティ。歌は私より上手い説もある。隠れて練習しているのか、イメージトレーニングに励んでいるのかは謎。
そんな息子は字を書くのもイヤで、一緒に書いてとなる。練習しないと書けないのは当然なのだが、上手く書けないのが息子はイヤらしい。
ひらがなも私が息子の手を持って書かないと書こうとしない。そんな息子が練習に励んでいた形跡を見つける。家の中に落ちていたプリントを発見。
右の「そば」は私が手を持って書いたのだが、「なべ」と「はなび」は自分でこっそり書いた模様。だいぶ上手に書けているのに驚く。素直に上手だと褒める。さらに練習に取り組んだ事実も誉めておく。
ちょっと照れていたので、息子は隠れて練習する派なのかも知れない。
息子が練習している学研ワーク『4歳 ひらがな (学研の幼児ワーク)』
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今朝、息子と遊んだかるた。彼のおばあちゃんに買ってもらった、エリックカールの絵本にちなんだカルタ。
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エリックカールの絵本シリーズは我が家に何冊もあるので、見覚えのあるキャラが絵札に出てくる。
息子には英語版の絵本を買っているので、日本語のカルタだと
息子「はらぺこあおむしって何だ?」
私「The very hungry caterpillarのことだよ」となる。
日本語に触れる機会の方が圧倒的に多いので、無理矢理にでも英語の絵本を買っておいて良かった。
息子(4歳)の幼稚園で芋ほりがあると言うので軍手購入。子供用がなかなか売っていなくて通販で購入。
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息子(4歳)、工事現場を見るとテンションが上がる。今日は工事で電柱に上っている人がいたので、息子に教えると大興奮。
息子「何だこれー!空まで昇ってるよー!」
息子「危ないよー!」
息子(4歳)が急に興味を示し始めた本『伝承おりがみ・伝承あやとり』。
あやとりもやってみたいらしく、妻のヘアゴムで無理くりあやとりを決行。そりゃ無理かと。サンプルの毛糸はとっくに無くなってしまったので、週末に購入の約束をしたのだった。
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息子(4歳)がおりがみで作ったピアノ。自分で作って、自分で演奏していた。
工作力と世界観(多分設定は幼稚園の教室なのだが)に感動。上からぶら下がってるのは楽譜。足で踏むペダルも再現されている。手前の虫みたいのは椅子。
だいぶ前に購入して、親が先に飽きてしまった折紙本『伝承おりがみ・伝承あやとり』。息子がこれを引っ張り出して折紙にハマり出した。買うの早すぎたな・・・。サンプルに折紙とあやとりひもが付属しているのだが、とっくに無くなってしまっている・・・
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