電車男

まるまる1日の一時預かりへ

1歳半の息子が初めてのまるまる1日の一時預かりへ保育園へ出かける。半日程度なら既に2回経験があるのだが、8時間クラスは今日が初めてである。泣き止まなくて強制送還ということもあり得るので妻は念のため近所で待機していたそうである。しかし予想通り息子はご機嫌で保育園へ預けられ、またまたご機嫌で帰宅したそうである。

昼食も完食、2時間ほど昼寝もしたということで何と親思いな子供なのかと。妻が迎えに行くと、保育士の人や息子よりだいぶ大きな子供に名前を呼ばれていたそうである。3回目にして名前を覚えて貰えるとは。妻曰く本人的には友達が出来たというような感覚は一切無いように見えるということだ。

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でんぐり返し

体を使って遊ぶ役目は父親の役目みたいなことが本に書いてあったので早速実践。

1才半の息子は又覗きのようなポーズを良くしているので、そのまま下半身を持って一回転させる。息子の首の強度が不明なので頭や上半身はほぼ浮かせてである。これを息子は声を上げて喜ぶので床が柔らかい所を見つけては良くやるようにしている。

いつか自分で本物のでんぐり返しが出来るようになるのだろうが、それまでの親子の遊びである。


号泣の訳

だいぶ前に買った絵本『ぞうくんのさんぽ』

クライマックスのシーンになると1歳半の息子が号泣するという。今はおさまったのだが『魔女の宅急便』でも上空に飛ぶシーンなどでびっくりして泣いていたことがあるという。結構感受性が豊かになってきたのだろう。

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今日も試しに読んでみたのだがクライマックスに近づくにつれて口がへの字になる。可哀そうなので最後まで読まずに止めたのだった。2冊並べるとこっちの本はぽいっとするし、読んでいても途中で閉じてぽいっとするのである。

彼は冬にはこの『ぞうくんのさんぽ』のトレーナーを着ていたのだが・・・


しゃべった!?

1歳半の息子が遂に言葉をしゃべった。

おやすみなさい」と言ったら

同じような語感の言葉を返してきたのである。

いつも「いっしいっし」と象の「のっしのっし」の真似はしているので

正しくは”人間の”言葉を初めてしゃべった、である。

妻が「E.T」と人差し指を近づけると

息子も「IT」と人差し指をくっつけてくるというパターンもあるが

これは言葉というか映画のタイトルか。

初めての”あいさつ“というのが正しいのかも知れない。


息子の食事

1才半の息子の食事なのだが、いつもご飯が待ちきれなくて泣き出してしまう。空腹と眠気、暑さ寒さなどの不快を全部空腹と感じている側面もあるようである。

最近だと食事が待ちきれなくなって、ちょこなっと勝手に食事場所に座ってしまう。最初はどうやって座ったのか謎だったのだが、観察しているとなかなかアクロバティックな動きでテーブルによじ登ってそのあとで椅子に滑り込んでいる。

ちょこんと座っている姿は愛らしいのだがよじ登る姿はなかなか男らしい。時々失敗して落下して泣いているのは少し心配である。

高級食事用座席↓王の椅子

 

今では落下の危険性を鑑みて食事時以外は机を外すようにしてしまったのだが・・・。


再び一時預かりへ

二度目の一時預かりに近所の保育園へ出かけた息子。今回もまたお利口だった様子。妻が預けるときに泣かないし、楽しかったようで帰宅後の機嫌も良い。かと言って保育園の去り際に泣く訳でもなく。3才くらいの年上の子に頭をくしゃくしゃとされて遊ばれているのを妻が目撃したという。昼食メニューは青椒肉絲。子供の世界は深い。保育園からの連絡メモが毎回楽しみになってきた。そんなに悪いことは書かないのだろうけど。

“自分の好きなおもちゃを見つけるとニコニコして遊んでいました。

すっかり一員の○○君でした。歩くのも上手ですね。

おかたずけもがんばってくれましたよ。”

家で片付けているのなど見たことも無いというかそんな概念が無さそうなので褒めすぎかと思いきや、ぽいっぽいっと周囲に交じって片付けていたそうである。やはり子供の世界は奥が深い。


一歳半児の一時預かり

息子1才半、保育園で半日~預かって貰える一時預かりへ。幼児複数人で乗れるバギーに乗って散歩しているようなのだが、姿を想像しただけで可愛い。

隠れてバギー散歩を見に行く暇があるのなら、預けていない訳であり、実際に見に行けないのが、残念。

この一時預かりシステムは、ちょっとでも熱があると、妻に電話がかかってきて、制限時間前に引き取りとなる。結局預けても遠出とかは難しく。結果、引き取って帰って来たら息子の熱は下がっていたり・・・


回復

お腹を壊していた息子が回復する。病院から貰った薬がちょうど無くなってこれで治っていなければ再通院というタイミングでの回復。上手くできているものだ。最後には息子は食後のデザートのように薬を欲しがるようになっていて、薬が無くなると物足りないようである。


『0〜3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』

『0〜3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』

妻が購入した育児の本、合間合間に漫画があって気軽に読める1冊。1章、1コマともに短いので本当にちょっとの時間で読める。忙しい育児中の親におすすめ。

0~3歳の子供に大事なのは自分は大事にされているという自己肯定感を養うこと。これは親の方にも必要。自分なりにちゃんと子育て出来ているという自己肯定感を親も持たないといけない。自分なんかと思っている親が子供に自己肯定感を植え付けることは出来ないのだ。

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お尻のかぶれ

子供の腹痛

1才5ヶ月の息子だが、お腹の調子が戻らない。子供の腹痛は長引くらしいので5日で治らなければ再通院ということになっている。お腹を壊しているのでお尻に影響が出てかぶれ気味になっていて、何とも痛々しい息子。にしては驚くべき運動能力で自分の腰より高いイスに手の力だけで昇って親を驚かせる。そしてかぶれたお尻用のコットンをそこら中に容赦なく全てばら撒くのである。お腹の調子が悪い割には元気なのでまだ安心である。


パンケーキと腹痛

1歳5ヶ月の息子、妻の作ったパンケーキでにやける。豆腐と味噌とメープルシロップ入り。夕食はハンバーグらしい。

しかし実は数日前からお腹を壊している。病院では夏はお腹を壊すもの、まだ2日目かと言われたらしく、子供の腹痛は長引くらしい。早く治ると良いのだが。


潮干狩りへ

もうすぐ1歳半の息子と妻で潮干狩りへ。会社のイベントである。カーシェアを利用したのだが数か月ぶりのチャイルドシートを息子が嫌がる。何とかなだめて乗せたのだが体重がまだ9kgに満たない息子はチャイルドシートが未だ後ろ向きである。

結局両親が海に入りたくなくて息子も海には入らず。もう少し大きくなってからだろうか。帰宅して気付いたのは息子の腕に日焼け止めを塗り忘れていたので、腕が日に焼けてしまう。痛くなければ良いのだが。両親は首などがしっかり日に焼ける。日焼け対策はしっかりしなければ。丸々1日つきあってくれた妻子に感謝。


一時預かりへ

1才5ヶ月の息子が初めての一時預かりへ行ってきた。4時間弱だったのだが泣きもせず、帰宅後はご機嫌だったとのことである。お利口な息子に感謝。

保育園からの連絡メモのようなものがあったので妻に見せて貰う。

人見知りをすることなくごきげんにすごしました。

ブロックや車を動かして遊びました。

バギーに乗ってお散歩も楽しんでました。ごはんもパクパク全部食べました。

とのこと。慣れない環境で一人で必死に遊んでいたであろう息子に感動。バギーに乗っている息子を想像すると可愛くて仕方がないのである。食事は自動的に時間が来ると全員に提供されるようなのだが、息子はいつもよりも早弁になるのだが平気だった様子。何を食べたかは息子のみぞ知るらしい。


いよいよ

一時預かりへ

いよいよ今日から近所の保育園の一時預かりへ息子が向かう。

息子は1才5か月なのだが、まだはいはいも出来ない頃に子どもセンター的な所で2時間ほど預かられたきりの大冒険である。

靴下から靴まで名前シールを貼りつけて妻の準備は大変そうだった。指定された持ち物も多いのである。3時間半預かって貰うのに買い物なども含めると準備はそれ以上にかかっているのかも知れない。

ただこの初めての一時預かりが成功すればこれからは予約さえ出来れば預かって貰えるようになるので何とか無事に乗り切って欲しいものである。泣きじゃくって時間が来る前に強制送還になるというパターンもあるらしいのだが、息子の場合は大丈夫な気もするのだが・・・

 


『ABCの本』

『ABCの本 へそまがりのアルファベット』

妻があと1ヶ月で1才半となる息子のために購入した絵本の第3弾。

それぞれのアルファベットに因んだ絵が隠れているのだが、これが意外と見つからない。思った以上の潜んでいるのである。

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『じぶんだけのいろ』

妻が間もなく1才半の息子のために購入した絵本の第2弾。

『じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし』

息子の名前も色にちなんでいるので、息子にも自分だけの色を探して欲しいという妻の願いが込められているのかも知れない。

 

 


『ぼくにげちゃうよ』

『ぼくにげちゃうよ』

1才半の息子が一日に2桁回数は絵本の読み聞かせを要求するので、せめて自分で選んだ絵本を読みたいと、妻が購入した1冊。絵本を買っているのは私なので。

今の妻の気持ちを表しているのかも知れない。木になったウサギの母親の形状が秀逸。

絵本にありがちなループ構成。白黒とカラーのページが交互に。カラーの絵が鮮やかで素敵な一冊。

 


アイロン購入

保育園に一時預かりされる息子のためにアイロンを購入する。
服から靴、帽子、靴下、持参する全ての持ち物に名前が必要なのである。
アイロンの熱に反応するシールのようなものに名前を印刷してくれるサービスがあって妻がそれを利用したのである。

 

無くなって困るものにはこれで名前を貼りつけるのだ。


息子の吐息

1歳半の息子だが食事の際に水を飲む度に

「プハーッ」という息が漏れる。親の真似をしているのか?

「プハー」をやりたくて水を飲み干している感もある。