息子の4歳の緊急事態とは
息子(4歳)「パトカーいつ鳴るの」
サイレンのことかな・・・。
私「うーん。緊急事態のときかな」
息子「緊急事態宣言のとき?」
やっぱそうきたか。
息子(4歳)「パトカーいつ鳴るの」
サイレンのことかな・・・。
私「うーん。緊急事態のときかな」
息子「緊急事態宣言のとき?」
やっぱそうきたか。
息子(4歳)、何か出来ないことがあると「固い―」と言う。
最初の頃に出来なかった案件が、全て固いことが要因だったからか?
この辺は正しいのだが、
衣料系は基本柔らかいからね・・・
息子(4歳)は大人の嗜好品に興味があるのか、「コーヒー」や「カカオ86%くらいのチョコレート」などに興味を示している。他にも「からし」や「わさび」にも。
息子「大人になったら”からし”いっぱい食べれる?」
私「まあ適量なら」
息子「その(カカオ86%の)チョコレート食べれる?」
妻「この(カカオ86%の)チョコレートは苦いから食べられないよ」
息子「コーヒーは?」
私「コーヒーも苦いからね」
息子「大人になったら苦いコーヒー飲める?」
妻「飲めるよ」
息子「大人になったら不味いチョコレート食べれる?」
息子の中で「苦い」が「不味い」に変換されたようだ。
「交差点蟻」みたいな発音になっているのが気になる。
そして、息子にこの標識の意味を聞かれるのだが、そのまま「交差点あり」なんですよね。
この標識の存在意義とは?「一方通行」とか「進入禁止」とかは説明しやすいのだが。
一応息子には
「交差点が分かりにくい場所にあるのかな?・・・右見て左見てをし忘れないようにってことかな?・・・それかちょっと前まで直線だったのに、急に交差点になったから皆知らなくて危ないからかな?」
交差点が目と鼻の先に見えている場所に、この標識があるのだが・・・「交差点あり」って先を見りゃ交差点があるのが分かるんだけど・・・。幹線道路にある標識なので、急に左右に道が出来て交差点になったようにも見えない。
息子と一緒にもうちょっと考えてみるか・・・。
お風呂の40度とか温度に関する話をすると息子(4歳)が
「抽象、中傷」「中傷に注意」と言う。
何のことかとずっと思っていたのだが、熱中症のことだった。
息子(4歳)が娘(1か月)を抱っこしたがるので
「首すわったら抱っこできるからね」
息子「首座ってないの?立ってるの?」
うーん・・・
娘が産まれたばかりで、息子にとっての祖母、我々夫婦双方の母親が交代で手伝いに来てくれたのだが。
おばあちゃんに対して息子(4才)
息子「おばあちゃん、レゴで遊んでもいいよ」
祖母「あ、はい・・」
息子「おばあちゃん、迷路してもいいよ」
祖母「あ、はい・・・」
偉くなったもんだ。
妹(生後1か月)が出来て、長男(4才)にジレンマが発生していないかと両親で心配している。
妻「赤ちゃんが泣いてて、うるさくても怒らないのは偉いね」と息子に。
息子「赤ちゃんは子供になったら泣くの?」
妻「泣くかも」
息子「大人は?」
妻「大人はあんまり泣かないかな・・・」
息子「大人になったら怒って良いの?」
親が怒りすぎなのか・・・?息子は妹に優しくて、ボタンを留めてあげたり、恐る恐るそっとなぜなぜしたりと、偉いものだ。
息子(4歳)、君と僕の違いが今一つ。
息子「君が幼稚園に行く時間?」←僕でしょ。
親に「君、幼稚園行く時間だよー」と言われているので、自分のことを君だと思っているみたい。
息子(4歳)、ときどき抜群のイヤイヤモードに突入することがあるのだが、基本は素直で可愛いもの。いろいろ吸収して何でも覚えている。
舌足らずはまだ残っていて、これがたまらない。
「間にゅ合った(間に合った)」
「間にゅ合あない(間に合わない。トイレに)」
「しゅ明後日(明々後日)」
何かの説明書を見ていると、息子(4歳が)
「確認表見せて!」と、いつも。レゴとかプラレールの組み立て図のようなモノも「確認表」と言っている。ニュアンスは伝わるのだが、自分で作った言葉なのか、それとも幼稚園に「確認表」なるものがあるのか?
長女の出生届を提出に市役所へ。
夏休み中の長男(4歳)もついてくる。なぜか「ばくしょ、ばくしょ(市役所)」と連呼しながら。
持参物
我が家では日本地図を壁に貼っている。息子(4歳)がそれを見ながら
「お父さん、キンキン地方はどこ?」
近畿地方か。と壁の日本地図で教えようとすると、なるほど、確かに貼ってある日本地図は「関西地方」表記で近畿とは書いていない。
近畿地方という言葉を息子が覚えたのはこの本。
『1日10分でちずをおぼえる絵本』
プレゼントボックスで買ったので、ポスター、シールブック付き。シールブックのシールは貼り終わったので、壁の日本地図をこっちのポスターに交換するか。
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息子(4才)がときどき、
「怪獣ブックー~」と叫んでいるのだが、何のことだろう?怪獣BOOK?
怪獣というのは『クレヨンしんちゃん』の怪獣のことだというのは分かってきたのだが。息子は叔父さんに貰ったクレヨンしんちゃんの毛布を赤ちゃんの時から愛用していて、手放せなくなっているのだ。
こんな怪獣
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次女出産のため妻が入院中。息子(4歳)と二人きりの生活二日目。
仕事もしながらなので、テレビ会議とかが合間に入る。息子に
「電話するから静かにしててね」と言うと、機嫌が良ければわりと素直に言うことを聞いてくれる。ところが1時間はもたないので、後半になるとちょっとずつ割り込んでくる。先方に詫びると
「息子さんですか、オウムかと思ってました」と。確かに息子は甲高い声でこちらの言うことの真似をしている。しかしオウムとは・・・。
息子「データ下さい」
息子「添付のワークブックでお願いします」
やっぱオウムか。
息子(4才)「壊れたラウス使っていいですか?」
父「羅臼?」
息子「真ん中の回す部分壊れたの!ラウス!ラウス!」
マウスのことか・・・。ホイールが壊れて買い替えたので、古い方が欲しいらしい。
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息子(4歳)にクイズを出された。
「えーっん、え―っん、えーっん」「コレハナンノオトデスカ?」
最近マイブームになっている宇宙人(「ワレワレハウチュウジンダ」)みたいなクイズの出し方。
私「電車!」
息子「セイカイハ・・・」「ハヤイ電車デシタ」
難しすぎるっしょ。
息子(4才)を車に乗せていると、雨が。
ワイパーを動かすと
「この黒いの何でバイバイしてるの?」
ワイパーの動きがバイバイに見えた様子。
今月の絵本2冊目。題名の通りなのだが、息子(4才)も驚きの暴君。そして、反乱・革命が起きる。
このくらいの長さだと息子にしてみると
「この本なんで早く終わっちゃう」だそう。まだしりとりできないと思うのだが。
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息子(4才)、「鼻の頭にごはんついてるよ」と妻に言われ、鼻の頭を触ってから頭を触る。鼻の頭ってそういうことか・・・