娘(0才)、グラグラと歩き始め、『いないいないばぁ』の「いないいない」の顔を隠すしぐさが出来るように。
息子(5才)は時計や温度計に夢中。アナログ時計を理解しつつある。
息子「バスは11分にくるんだよ」
「今、3分だからあと何分?」と聞くと
息子「10分くらい」
「11 - 3 = 8なんだよ」と初めて引き算を教えてみる。
少し経って
「3分経ったから、8 - 3 で何分?」
「5分!」
桁下がりのない引き算はできるようになったのか?
娘(0才)、グラグラと歩き始め、『いないいないばぁ』の「いないいない」の顔を隠すしぐさが出来るように。
息子(5才)は時計や温度計に夢中。アナログ時計を理解しつつある。
息子「バスは11分にくるんだよ」
「今、3分だからあと何分?」と聞くと
息子「10分くらい」
「11 - 3 = 8なんだよ」と初めて引き算を教えてみる。
少し経って
「3分経ったから、8 - 3 で何分?」
「5分!」
桁下がりのない引き算はできるようになったのか?
息子(5才)「気温メーターを作る!」
ん、それって何だっけ?体温計じゃなくて・・・気温計じゃなくて・・・
息子(5才)「転んだら、床に皮をむかれて血が出るんだよ」
なるほど。そういうふうに捉えていたのか。
息子(5才)の要望でボウリングへ。
息子「ボウリニング行ったことない(行きたい)」とのこと。
息子はまだ、片手で投球できないので、転がすサポート台みたいのを使用。自分で狙う角度を変えたり、球を押すときに勢いをつけるために走ったり試行錯誤。
帰宅後には集中モードに入って、空のペットボトルを並べて、ボールをぶつけてボウリング大会。壁にスコア表のようなのが貼ってあって再現力高し。
ペットボトルにパカーンとボールをぶつけて良い音をさせていた。
息子(5才)「ボクは手も足も早いんだよ!」
うーん、どういう意味だろ?
夏の風物詩、蚊取り線香。
息子(5才)に言わせると
「ことり線香」小鳥を落とすのか!?
息子(5才)が赤ちゃんだったときに大好きだった絵本『でてこい でてこい』。息子はこの本のヘビーローテーションで最初に覚えた言葉が、ゾウの
「のっし のっし」。本人は「いっし いっし」と言っていたけれど。
そして、娘(11カ月)の覚えた二番目の言葉がこの本から。
アヒルだかガチョウだかの「があ があ があ があ があ があ」
恐るべし『でてこい でてこい』
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娘(11カ月)がついに喋る。
犬のぬいぐるみを見て「ャンワン」と。息子(5才)がハマっている「101匹わんちゃん」の影響か。
そして、息子は息子でなぜか「101匹のわんちゃん」と思っている。確かにそこは助詞がないと変かも。
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妹(10ヶ月)が危ないものを触ろうとすると
息子(5才)「ピーポーピーポーになっちゃうよ」
言いたいことは分かるのだが・・・幼稚園でそういう言い方をするのだろうか?
息子(5才)、川の水を見て
「みずすい、だよ」と。
「みずすい」とは何かときくと
「雨が降って、水が溜まって・・・それがみずすい」
洪水とか、水たまりとか、降水量の降水とかと勘違いしているのか?とりあえず何のことかは不明。
みずすいだと、「水水」になると説明したのだが・・・本人は納得していないようで。
息子(5才)がいろいろと言葉を聞いてくるので、自分で調べさせようと思って購入した辞典。もっと簡単な方とどちらを買うか悩んだのだが、こっちで正解。
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既に息子に聞かれた言葉で出ていない言葉があったくらい。
「”侵攻”って何?」息子はテレビやラジオのニュースが好きなので、ややこしい言葉を聞いてくる。
この辞典に”侵攻”は出ていなかったので、”進行”でお茶を濁しておく。
息子(5才)「明日は体操服登園だよ」
「えっ!?そうなの」
なかなかしっかりしてきたな。
娘(8ヶ月)は、妻が目を離した隙に座っているらしい。見ていると座らないのだが・・・
息子(5才)「この美味しさはね・・・」
「およそ、15kgです」
自分と同じくらいなのか・・・。
息子(5才)、最近「ズコッ」と言い出した。家で仕事をしていると、
「お父さん、あと、仕事何時間?」
「んー、100時間」と適当に答えると
「ズコッ」と。幼稚園で覚えてきたのか?
「ズコッてどんなときに言うの?」と聞いてみると
「おかしなこといったとき」と。
ふむ、息子、5才にして笑いを言語化しているのか。
息子(5才)が『魚の図鑑』を開きながら、
「たべ!たべ!たべ!たべ!・・・」と連呼している。何のことかと図鑑をのぞいてみたら、食べられる魚に「食」のマークがついていて、それを読んでいる様子。そのうちに
「毒!毒!毒!」と言い出す。毒のある魚は「毒」マークがついているの?そんなに魚って毒持ってるの!?と思ったら、そうでもない。息子的に「食」マークが付いていない魚は、「毒あり」ということになっているみたい。
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「食」マーク無し、かつ毒を持っていると書いてある魚はほとんど無かったので、
「全部、毒があるわけじゃないのかも」と息子に言うと、怪訝そうな顔なので
「うーん、マズくて食べられないとか・・・」と言うと
「たべ!たべ!たべ!まずい!まずい!まずい!たべ!まずい!まずい!」に変化。
これはマズいことになった・・・。
息子(5才)、いつも風呂に一緒に入るのだが、ひと通り遊んで、遅れて出てくる。そこで必ず言うひと言。
「遅くなってごめんなさい」
「お、おぅ・・・」
何かの真似だと思って、妻に聞いてみたら、どうやら『魔女の宅急便』。主人公キキが風邪をひいた後、病み上がりでゆっくり起きてきたシーンらしい。
なぜ、それを毎晩の風呂上がりに応用しているのかは謎。
ちょうど、魔法が使えなくなっている時期だと思われ、息子、猫になる件と何か関係があるのか。
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息子(5才)、自分のことを「オレ」と言い出した。
誰の真似なのか?
発音が「オレ⤴」なので、クレヨンしんちゃんの「オラ⤴」なんだろうか?
妻が「強火」で料理をしていると、
息子(5才)「フライパンが火事だ!・・・これは事件だーっ!」
息子(5才)「お父さん、かくれんぼしよっ」
父「もういいかい?」
息子「まーだだよ」
父「もういいかい?」
息子「もうちょっと」そんなのあるのか!?
息子(5才)の幼稚園。明日は卒業式のため在校生はお休み。
よって今日が卒業生に会う最後の日。同じバス停の卒業生たちに、妻が用意したお菓子を息子が手渡し。
「おめでとうございます・・・」
息子も進級するので、それなりに成長を感じる。来年からは小学生か。
問題は、卒業生に妹・弟がいるパターン。そりゃお菓子欲しがりますわな。購入後にこの落とし穴に気付いたので時すでに遅く・・・