息子(6才)が夏休みの予定を立てていた。
カレンダーを見てみると「せみ」と「みせ」と書いてある。
「せみって何?」ときくと、
「せみは、セミの鳴き声をきく日だよ」と。なかなか趣があるけど、暑いな・・・。
「じゃあ、みせは?」
「みせは、店を開く日だよ」と。お店屋さんごっこか・・・。
「せみ」から連想して、「みせ」って書いただけなのでは?
息子(6才)が夏休みの予定を立てていた。
カレンダーを見てみると「せみ」と「みせ」と書いてある。
「せみって何?」ときくと、
「せみは、セミの鳴き声をきく日だよ」と。なかなか趣があるけど、暑いな・・・。
「じゃあ、みせは?」
「みせは、店を開く日だよ」と。お店屋さんごっこか・・・。
「せみ」から連想して、「みせ」って書いただけなのでは?
工作にハマっている息子(6才)
のり付けした部分がぐらぐらで動く。まだのりが乾いていないから。
「うーん、のりだと緩いから、セロハンテープで厳しくくっつけて良い?」
こういう言葉のチョイス、大人になると出来なくなるというか、間違っているって思われちゃうけど、なんかいい。
息子(6才)「お父さん、猿ってもういないの?」
私「いっぱいいるんじゃない?」
息子「!?、まだ人間になっていない猿なの?これから人間になるの?」
そんなに早く進化しないって。それ怖いよ。
つい直前まで、タイムマシンで猿が人になったときに戻るとか何とか言っていたのに、何か混乱してるな・・・
息子(6才)「今日葉っぱ集めたよ」
小学校で水に色をつけるのに、植物を集めたらしい。
息子「木が、葉っぱを用意してくれてるんだよ!」
なるほど。
息子(6才)が娘(1才9ヶ月)に朝ごはんのパンを取られそうになっての発言
「お腹の中に隠さなきゃ。お腹の中だと見えなくなるからね」
小学校からの帰り道、息子(6才)が
「○○君、バイバイー」と女の子に言われていたので
「同級生?」と聞くと
「うん」と。
「何ちゃん?」と聞くと
「〇〇ちゃんと◎◎ちゃん」と、二人の名前。
えっ!?一人しかいなんですけど、何か怖いんですけど・・・
「どっち?」と聞くと
「知らない!」と息子。もしかすると、4月から同じクラスだけど、まだ名前覚えていないのか?
娘(1才9ヶ月)が
「にゃおう、にゃおう」と言っているので、猫か何かの真似かと思っていたら・・・
「手を洗おう」だった!
おてんば娘なので、何でも触って頻繁に手を洗わされている様子。
息子(6才)「ねぇ、僕、さつまいおおじま行きたい」
私「さつまいおおじま?」
息子「うん、鹿児島県にあるやつ」
それは何となく分かったけど・・・
私「・・・奄美大島?」
息子「もう!!それだよ!!」
何でちょっと怒ってる?そして、何かちょっと鹿児島なめてないか?
息子(6才)「ストレート動物博物館!」と連呼。
多分、直前にトランプのポーカーに興味を示していて、役を教えたからかと。
ロイヤルストレートフラッシュ・・・
息子(6才)「お父さん、”さかな”と”ちかな”、どっちが良い?」
私「??」
息子「”ちかな”は、みんなイヤじゃん」
『さ』と『ち』を、自分で書き間違えただけなのでは・・・?
息子(6才)の質問。
「お父さん、悪い人を倒すには体を鍛えれば良いの?心を鍛えれば良いの?」
うーん。両方かな。
息子(6才)を連れて車に乗る。
ちょっと雨が降って来たのでワイパーを使っていたのだが、
息子曰く「雨とワイパーの戦いなんだよ」
なるほど。いつかワイパーが負ける日が来るのかも知れない。
息子(6才)が、紙に
「そうじ木」と書いていたので、
「木が違うよ」と教えた。すると
「これは、そうじの木なんだよ」と。
何だ?それは?
「ねぇ、お父さん」と息子(6才)。
「抹茶味のレモネード頼んで~。カバに飲ませるから」
うーん。すげー世界観だな。
「たこ焼き買ってくるけど、マヨネーズいる?」と息子(6才)に聞くと、
「ボク、正しい方が良い!」
うーん、正しい「たこ焼」とは?
結構モメる所では?マヨの有無。
息子(6才)、テレビを見ていて
「リクルートってなに?・・・ヨーグルト?」
息子(6才)、近所で枯れかけているサボテンを見て
「このサボテン、サボってるよ」
なかなかうまいこと言うな・・・
息子(5才)を『ZUKAN MUSEUM』に連れていく。昼食をはさんで日比谷公園へ。
息子の想像していた公園は遊具があって子供がはしゃいでいる公園。都会のオアシス的な大人が佇む日比谷公園ではない。不満そうな息子に、
「こんな風にぼんやりするだけの公園もあるんだよ」と教える。息子は
「ボク、ぼんやり公園嫌いだよ!」
公園内を散策していると、ぼんやりでなくにぎやかに遊具で遊び回るゾーンを発見。息子的公園。
息子がやりたがったが一人では出来ず「手伝って」と言ってきたのが、20メートルくらいの離れた地点の空中をロープを渡し、滑車付きのロープで下りの方向へ滑り降りる遊具。
息子いわく「炭酸ロープ」
家に帰るまで考えていたのだが、「ターザンロープ」だな。
息子「お父さん、これ3回言える?」
「ナマムギ、ナマゴメ、モモモモモ」
むむ!?それなら言えるかも。
1才1ヶ月の娘、「だっこ」と言うようになった。
これが最初の言葉認定で良いのか?