どら猫が問う生命の意味。深い・・・。
『100まんびきのねこ』
息子(8才)が4才になる直前に買った絵本、娘(3才)が持ってきたので読む。
娘が手当たり次第に家の絵本を持ってくるので、久しぶりに読むことになったのだが、内容をほとんど覚えていなかったので、息子があまり気に入らず、読む回数が少なかったものと思われ。
100万匹よりオンリーワンみたいなことなのか、なんなのか?こういう言いたいことをハッキリと言わない本のほうが印象に残ったりしそうなものだが、結局あまり覚えていなかったからなぁ・・・
『ゴモラのえいようまんてんごはん』
『みんなのおすし』
まだ生魚を食べられないけど、寿司好きな3才の娘に買った絵本。
ページがさらに開く、しかけ絵本なのだが、世界観が謎。
『新幹線のたび ~金沢から新函館北斗、札幌へ~』
息子(8才)のリクエストで購入した絵本。
『DX版 新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜』のシリーズ。
本を見て、仙台にある車両基地に行きたいと言い出したのだが、
「車両基地は行けるかどうかは分からないよ」と言うと、キッチリ本の中から展示車両があることなどを指摘してくる。賢くなったな・・・。
『おにぎり』
娘(3才)に購入した絵本。
今どきこうしておにぎり握らんよな・・・
梅干しの絵は唾が出てくるくらいのリアリティー。
『はみがきしないとどうなるの?』
娘(3才)のおそらく初めてのリクエストにこたえて購入。
兄(7才)用の『かたづけしないとどうなるの?』に感化された様子。
しかし、かたづけしないのに比べて、はみがきしないとどうなるのかは、明らかなわけで・・・
『サンタクロースとれいちゃん』
娘(3才)の絵本。何だか安いなと思っていたら、とにかく小さいミニサイズ。これはこれで良いんだけど。
『ぐりとぐら』
娘(3才)の先月の絵本。なかなか器用なリス?の絵本。
『アザラシのアニュー』
息子(7才)の夏休みの読書感想文用に購入。
アザラシの子どもが親と別れて・・・という読書感想文らしい題材。
いきなり出現するアザラシの天敵が怖すぎて、夢に出てきた・・・
『ねこどけい』
もうすぐ2才の娘に妻が購入した絵本『ねこどけい』。
猫と鳩がいい感じに描かれているけど、実は猫は鳩を狙っていたのでは?
『ケーキがやけたら、ね』
娘(2才半)に妻が購入した絵本。娘は調味料に詳しいのでケーキ材料には興味がある様子。
動物が立ち上がる姿が、イギリス版鳥獣人物戯画。
『はなさかじいさん』
息子(7才)のリクエストで購入した絵本。
隣の欲張りじいさんは、犬や臼を借りるんじゃなくて、最初から大判小判を分けて貰えばよかったのでは?はなさかじいさんの設定なら、全部くれたんじゃないか?犬がいれば、また小判はザクザクなわけだし。
そっちの方が丸く収まる気が。はなさかじいさんは、大判小判がどれだけ残ったところで、結局愛犬を失ってしまったわけで。
『うさこちゃんの だんす』
『ノラネコぐんだん おすしやさん』
いつもとほとんど全く同じ展開で進む。もはや「型」だね。
こういう方が子どもにとっていいのか、息子(7才)のお気に入りシリーズ。本人のリクエストで購入。
『くつひもトレーニングブック』
妻が息子(7才)に購入した絵本。
本がハードタイプなので、各ページにくつひもを通して練習できる。
くつモデルにもひもを通せるのだが、こっちはあまり丈夫ではなさそう。
息子はくつモデルはサッと作ったのだが、肝心のくつひもの方はあまり興味がないようで。
『おやすみ、かけす』
『よるくま』
妻が娘(2才)に購入した絵本。息子(6才)に買いそびれていた本シリーズの補完に。
『ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる』
子どもに買った絵本。というか、もはや自分の趣味で買ったのだが・・・
ぐるぐる ぐるぐる
『トムテ』
今月の絵本2冊目『トムテ』。トムテは北欧の妖精。
絵がところどころやたらとリアルなのが、不思議さを増殖させている。