息子(5才)に言われていて、1ヶ月くらい引っ張ったのだが、遂に花火を購入。今年初の花火もやるはめに。明日もするらしい。今年何回するつもり?まだ梅雨前だよ。
やさしさに包まれた花
息子(5才)「アレクサ!『やさしさに包まれた花』を再生して」
『やさしさに包まれたなら』ね。
魔女の宅急便が好きなので『ルージュの伝言』とかを口ずさむ5才。
『たいせつなぎゅうにゅう』
息子(5才)の要望で購入した今月の絵本2冊目。最初は興味が湧かなかったのか、届いた後本棚に入ったきりだったのだが・・・一度読むと毎日持ってくるようになった。
大切な牛乳とは?
絵本というより、実写版ノンフィクション。
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『ドラえもん はじめての国語辞典』
”侵攻”と”進行”
息子(5才)がいろいろと言葉を聞いてくるので、自分で調べさせようと思って購入した辞典。もっと簡単な方とどちらを買うか悩んだのだが、こっちで正解。
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既に息子に聞かれた言葉で出ていない言葉があったくらい。
「”侵攻”って何?」息子はテレビやラジオのニュースが好きなので、ややこしい言葉を聞いてくる。
この辞典に”侵攻”は出ていなかったので、”進行”でお茶を濁しておく。
およそ
息子(5才)「この美味しさはね・・・」
「およそ、15kgです」
自分と同じくらいなのか・・・。
菖蒲湯
毎年恒例の菖蒲湯。今年は息子(5才)に加え、娘(8ヶ月)も入湯。初の大きな湯船に菖蒲が浮んでいるというシチュエーションだったのだが、娘は泣かず。ちょっと緊張の面持ち程度。
息子は数日前から楽しみにしていたので、大はしゃぎ。今年は少しだけ片付けを手伝ってくれて、成長が垣間見られるというところ。
5才児、笑いの言語化
息子(5才)、最近「ズコッ」と言い出した。家で仕事をしていると、
「お父さん、あと、仕事何時間?」
「んー、100時間」と適当に答えると
「ズコッ」と。幼稚園で覚えてきたのか?
「ズコッてどんなときに言うの?」と聞いてみると
「おかしなこといったとき」と。
ふむ、息子、5才にして笑いを言語化しているのか。
遠足で動物園へ
息子(5才)、幼稚園の遠足で動物園へ。
「どんな動物いたの?」と聞くと
「アザラシ・ペンギン・ライオンなど」
などって。どこでそんな言葉の使い方を覚えるんだろうね?
『パンのずかん』
『パンのずかん』
『おすしのずかん』、『ねこのずかん』に続いて、息子(5才)の要望で買った絵本『パンのずかん』。次は『めんのずかん』が欲しいらしい。
息子には図鑑で調べる習慣がついてきているので、良い傾向かと。
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『バムとケロのおいしい絵本 絵本のなかのとっておきレシピ集』
山盛りドーナッツ!
息子(5才)の要望で購入した1冊。絵本というより、レシピ本。合間合間にバムケロのサイドメニュー、いやサイドストーリーが紹介されている。
最近は、毎月絵本を2冊買っていることに、息子が勘付いたので、
「来月はこれとこれ」とリクエストがくるように。
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フグはどうなる?
『魚の図鑑』
息子(5才)が『魚の図鑑』を開きながら、
「たべ!たべ!たべ!たべ!・・・」と連呼している。何のことかと図鑑をのぞいてみたら、食べられる魚に「食」のマークがついていて、それを読んでいる様子。そのうちに
「毒!毒!毒!」と言い出す。毒のある魚は「毒」マークがついているの?そんなに魚って毒持ってるの!?と思ったら、そうでもない。息子的に「食」マークが付いていない魚は、「毒あり」ということになっているみたい。
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「食」マーク無し、かつ毒を持っていると書いてある魚はほとんど無かったので、
「全部、毒があるわけじゃないのかも」と息子に言うと、怪訝そうな顔なので
「うーん、マズくて食べられないとか・・・」と言うと
「たべ!たべ!たべ!まずい!まずい!まずい!たべ!まずい!まずい!」に変化。
これはマズいことになった・・・。
「遅くなってごめんなさい」
息子、風呂上がりの定番
息子(5才)、いつも風呂に一緒に入るのだが、ひと通り遊んで、遅れて出てくる。そこで必ず言うひと言。
「遅くなってごめんなさい」
「お、おぅ・・・」
何かの真似だと思って、妻に聞いてみたら、どうやら『魔女の宅急便』。主人公キキが風邪をひいた後、病み上がりでゆっくり起きてきたシーンらしい。
なぜ、それを毎晩の風呂上がりに応用しているのかは謎。
ちょうど、魔法が使えなくなっている時期だと思われ、息子、猫になる件と何か関係があるのか。
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オレ
息子(5才)、自分のことを「オレ」と言い出した。
誰の真似なのか?
発音が「オレ⤴」なので、クレヨンしんちゃんの「オラ⤴」なんだろうか?
Alexa
息子(5才)、わが家のアレクサに「アレクサ!」って言おうとして、
息子「おとうさ・・」
そこ間違えるか・・・
父「間違えた?」と指摘すると
息子「もう良いんだよ!」
何が?
『ノラネコぐんだん カレーライス』
『ノラネコぐんだん カレーライス』
謎の世界観の絵本。シリーズ化していて結構人気があるらしい。
息子も気にいっていて、彼のおばあちゃんから貰ったのだが、
「のらねこぐんだんとおばけのやま、また、おばあちゃんくれるんじゃない」と同シリーズの購入を暗に催促してくる・・・。
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『三びきのこぶた』
『三びきのこぶた』
喰うか喰われるかを地で行く話。果たしてこれは、子供に読んで良いのか?一応、対象年齢は三才からになっているし、昔からある絵本なので問題ないと思いたい。
息子はなぜかブタLOVEなので、次々に狼の胃袋に呑み込まれていく、こぶたのことを一体どう思っているのだろうか。
何か教訓めいたものでもあるのかと思えど、さほどなく。謎の絵本。
強いて3つあげるなら
- 家はレンガで建てろ
→家は丈夫に建てろ? - 兄弟で力を合わせろ
→バラバラに家を建てたので、一匹しか生き残れなかった - 子供を独り立ちさせる時期を、親が見極めろ
→貧乏にかまけて、三びき同時に働きに出した。そこはレンガブタから一匹ずつっしょ。
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火事とは
妻が「強火」で料理をしていると、
息子(5才)「フライパンが火事だ!・・・これは事件だーっ!」
息子、猫になる
『魔女の宅急便』
息子(5才)、『魔女の宅急便』が大好き。定期的に視聴している。
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最近、覚えたのが都合の悪くなったときの黒猫ジジの真似。
主人公キキが魔法を使えなくなって、ジジと喋れなくなる。
ジジ「ミャー、ミャー」
キキ「何よ、猫みたいな声だして・・・( ゚д゚)ハッ!」というシーン。
息子が、私や妻から
「そろそろ片付けて」などと都合の悪いことを言われると
息子「ミャー、ミャー」と、猫になる。
余計な知恵を身につけたものだ。
逃げる
外で遊びたい息子(5才)「雨雲は逃げたよ」
お、おぅ。
いつだって止まらない
『おどるポンポコリン』
息子(5才)、春休み。今日は家で歌っていた。ちびまる子の歌。
「いつだって 止まらな-い♬」
そんな歌詞だっけ?ポンポコリン。
どうやら、立ち止まることは出来ないらしい。
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