工作にハマっている息子(6才)
のり付けした部分がぐらぐらで動く。まだのりが乾いていないから。
「うーん、のりだと緩いから、セロハンテープで厳しくくっつけて良い?」
こういう言葉のチョイス、大人になると出来なくなるというか、間違っているって思われちゃうけど、なんかいい。
工作にハマっている息子(6才)
のり付けした部分がぐらぐらで動く。まだのりが乾いていないから。
「うーん、のりだと緩いから、セロハンテープで厳しくくっつけて良い?」
こういう言葉のチョイス、大人になると出来なくなるというか、間違っているって思われちゃうけど、なんかいい。
息子(6才)の質問。
「お父さん、悪い人を倒すには体を鍛えれば良いの?心を鍛えれば良いの?」
うーん。両方かな。
息子(4才)が愛してやまないJellycatのブタのぬいぐるみ。いつも一緒に寝ていて、洗われるのもイヤなくらいに愛用。
先日、段ボールでそのブタ用の家を作っていた。息子はブタのことを「ブヒ」と呼んでいるのだが、
「ねぇ、見て。ブヒの巣だよー」
巣というのは違う気もするのだが・・・動物の図鑑などで、動物の家は巣だと認識している様子。ブタなど家畜の場合は巣でなくて、何だろう?小屋?
ブタ箱だと違う意味になるしな・・・
とりあえず、もうJellycatのブタのぬいぐるみは製造していないみたい。
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娘(0カ月)の出産直後だったため、私と妻の母親が交代でヘルプに来てくれていたのだが、本日で帰宅。息子(4歳)は1年半ぶりくらいのおばあちゃんとの再会だったはずなのに、懐いて散々遊んで貰っていたのでちと寂しそう。
生後4週の娘の方はモロー反射が激しくなる。何かの拍子で両手がロバート・デ・ニーロみたいにビクンとなって目覚める。10分と寝ないので、妻の睡眠不足が甚だしい。
おくるみなどで包んでみたりという対処中。反射が起きたときにおくるみに手があたると、赤ちゃん本人のショックが多少は和らぎ目覚めないのではという淡い希望。
息子(4才)「壊れたラウス使っていいですか?」
父「羅臼?」
息子「真ん中の回す部分壊れたの!ラウス!ラウス!」
マウスのことか・・・。ホイールが壊れて買い替えたので、古い方が欲しいらしい。
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3歳の息子がだいぶ言葉を話せるようになってきた。こっちの言ったことはほとんど理解している様子。息子が言っていることはよく分からない時もあるのだけれど、最近はとても言葉が上手になってきている。
何週間か前に親が言った言葉を本人は覚えていて、急に使い出すのだ。自分の中で消化し育んでいるのか。
それでも未だに分からない言葉が
”ブタマーモント”である。
使用例:”お父さんブタマーモントするか?”
何のことだか?息子に聞いても決して教えてはくれないのだ。
もうすぐ2歳になる息子と妻の三人で外食へ。流石に息子はまだステーキやらペペロンチーノは食べられないのでベビーフードの持ち込みを許可して貰う。ベビーフード+魚肉ソーセージというメニュー、小柄な息子だが同年代の平均よりは多く食べているとのこと。
息子が食べ終わった頃に親の料理が運ばれてくる。虫歯がうつったり、塩分濃度の問題もあり、一緒のメニューを親子で食べることはまだ出来ない。しかし息子が親の食べているものを欲しそうにしていたので、つけあわせのミニトマトくらいならいいかということで食べさせてみる。
するとポロリと口の中から落ちてくるのである。息子はフルーツや生野菜が嫌いなのである。保育園の一時預かりではいつも「完食しました」という報告なのだが果たして本当なのか?雰囲気に呑まれて保育園では食べている説もあったのだが、イタリアンレストランの雰囲気にも呑まれない息子が保育園の雰囲気に呑まれるのかどうか。
1歳半の息子が興味のあるもの?などを指差すようになった。特にエレベーターの中で何かを指差している。と思えば両手の人差し指をだけを立ててメダリストみたいなポーズをしてみたり、もしかすると別に何かを指差しているという訳でも無いのかも知れない。
最近も相変わらずの絵本地獄、15冊くらいは
「んっ」と持ってくる。
絵本の森で迷子の親子。
妻が買った本『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』、マンガ形式なので読みやすい。
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス [ 明橋大二 ]
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“子どもと関わる中で、父親自身がいやされ、それがまた明日へのエネルギー”となる。
“子どもが自分を傷つける可能性のあること、他人を傷つける可能性のあることは、きちっと叱るべき”
妻が購入した育児の本、合間合間に漫画があって気軽に読める1冊。1章、1コマともに短いので本当にちょっとの時間で読める。忙しい育児中の親におすすめ。
0~3歳の子供に大事なのは自分は大事にされているという自己肯定感を養うこと。これは親の方にも必要。自分なりにちゃんと子育て出来ているという自己肯定感を親も持たないといけない。自分なんかと思っている親が子供に自己肯定感を植え付けることは出来ないのだ。
0〜3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス [ 明橋大二 ]
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妻が妊娠8ヶ月になり年末に出産を控えている。そこで妻おすすめの『大丈夫やで』という本を読んだ。
大丈夫やで ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし [ 坂本フジヱ ]
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助産師のおばあちゃん先生が書いた本である。妊娠中から出産後、子供が1歳を超えるまでのことについて順を追って説明されている。実践的なことから精神的なことまで話題は様々である。例えば新生児の頃の章で説明されていた赤ちゃん体操だとか肩枕を我が家でも実践したのである。
この本によると冷えが妊婦の最大の敵だと言う。足の内側のくるぶしの一番高い所から指四本分上に「三陰交」というツボがある。女性特有の病気のほとんどはこのツボが冷えることで起こるという。
さっそくこの三陰交を温めるべくドラッグストアへレッグウォーマーを購入しに行く。可愛い絵柄入りのものもあったのだが機能性を優先して購入。税抜き398円。値段の割には高性能で妻曰く暑いくらいだということである。冷えが逆子の原因にもなるので暑いぐらいが適温なのではないだろうか。
妊娠7ヶ月の妻が出産前後に必要なものを揃えに買い物に行ってきた。妻の母親と一緒に買い物をして色々と買って貰ったそうである。部屋の中にずらりと並べられた育児用品を見ていると段々と間もなく親になるのだという実感が湧いてくる。以前はそこら辺を歩いている子供を見ても何とも思わなかったのだが、最近では他所の家の子供まで可愛く見えてくる有り様である。
買って貰った育児グッズの中で妻の一番のお気に入りが熊の顔をデフォルメした赤ちゃん用の帽子である。冬用なので生まれた直後に頭が寒くないようにということだろう。妻の好みがこうも変わってしまうとはなかなかの驚きである。