Hな車とは?
息子(4才)がGoogleストリートビューをチェックするのを日課にしている。今日もストリートを探索していた息子が
「Hの車があったよー」
Hな車?何ごと?と画面を除くと、
HONDAのディーラーが。なるほど。
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息子(4才)がGoogleストリートビューをチェックするのを日課にしている。今日もストリートを探索していた息子が
「Hの車があったよー」
Hな車?何ごと?と画面を除くと、
HONDAのディーラーが。なるほど。
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息子(4才)は交通標識が好きで、40km制限の標識を見ては
「40m」とかその下の「二輪車を除く」とかを、見かける度に読み上げている。
自転車で幼稚園バスまで送る時には、「標識見たい」と遠回りを要求される。
そんな息子待望のアイテムを入手。免許更新時に貰える交通教本。標識が一覧で、これでもかというほど掲載されている!
息子4才が夏休みに入る前に幼稚園から持ち帰った楽器。『メロディオン』と呼ぶらしい。名前が覚えられなくて、アコーディオンと間違えてしまう。
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幼稚園で貸してくれたようなのだが、うまいこと弾いている。
「聖者の行進」が課題曲になっているようで、出だし部分を繰り返し練習中。
たしか自分が子どもの頃は、この楽器のことをピアニカと呼んでいた気がするのだが・・・
風呂上がりに息子(4才)の髪の毛をドライヤーで乾かしていると、ドライヤーの風に合わせて息子がぐるぐる回り出した。
しばらく回った後、息子がふらふらして倒れ込こむ。目が回っている様子。
息子「なんか家が動いている」
君の目が回っているんだよ。
私が家でPCで仕事をしていると、息子(4才)がやってきて、
「道調べたい」と言う。息子の最近のブーム。
道を調べるというのはGoogleマップを見たいということ。私もGoogleマップで移動時間を調べたり、行きたい所リストを更新するのが常なので、息子も同じことをやりたがる。
私はPCを2台並べて仕事をしているので、もう一台を息子に開放し、Googleマップを立ち上げる。(お気に入りに入っているので息子は自分でクリック出来るのかも)
最近はストリートビューがお気に入りで、通っている幼稚園にプロットしてあげると、バスルートをたどって自宅まで帰ってくる。
幼稚園のバスルートを親は知りようがないのだが、息子のストリートビューのルートを見ていると、意外と細い道を通っていることが分かる。確かに、駅前のバス停に出てくるときも、びっくりするような相当細い道から出てくるときがある。
息子はストリートビューで行き過ぎたときは「ちょっとバックしてー」とキーボードの矢印キーで後退。親はマウスしか使っていないのに、いつの間に!
というかストリートビューでキーボードの矢印キー使えるのか・・・
息子はだいぶ前から「いじるし、いじるし」と言っていて、矢印の効能には詳しいので、キーボードの矢印キーがストリートビュー内の自身の進退に影響することに直感で気付いたのだろう。
幼稚園から息子(4才)が帰ると、外で遊びたがる。ちょっと遊ぶと17時になり、地域の放送が流れる。
「17時になりました。良い子の皆さんはおうちに帰りましょう。地域の皆様も見守りを・・・」
息子がこれを家の中で再現するのだが、これがちょっと面白い。
「17時に、17時に、なりました。なりました。良い子の、良い子の、皆さんは、皆さんは・・・」
何で繰り返して言うのかと不思議に思っていたのだが、外で流れている実際の放送を聞いていると、この謎が解決。放送が反響して、「こだま」というか「やまびこ」現象が起きている。息子はこれまで再現していたのだった。
息子(4才)が迷路にハマっていて、七田式の迷路シリーズも遂に最終段階『めいろの王様』に到達。5~8歳向けで、息子もちょっと苦戦している様子。
「できないー!」と私のところに持ってくる。
大人でもゴールから辿らないと分からないレベルの難易度高のものもある。私も相手しきれない時があって、「一人でできないなら辞めなよ」となってしまうことも。
「できない」とか否定語を出すのは、教育上良くないので、もうちょっと簡単なバージョンを購入を検討中。
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息子(4歳)が作ったノートパソコン。これを使って、おもむろに「仕事するか」とやっている。親の真似。
スケッチブックにキーボードに見立てた七田式のドリルを貼り付けたもの。折り畳める所がノートパソコンを見事に再現している。
次はこんな真っ白なノートブック買うかな・・・。
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4歳の息子の希望は
「40歳になって」
「引き出しの一番上の段に入っているドライバーを自分で取って」
「電池を替えること」
一人でプラレールの電池を替えたいようだ。10歳くらいで叶いそうだが・・・
私の年齢40歳にならないと背が高くならないと思っている様子。
ドライバーをくるくる回してネジを外すのが、現在の息子の大好きな遊び。
息子(4才)がねじ回しにハマっていて、家の中のいろいろなネジが外されていく。
プラレールの電池を変え始める所から始まり、タイヤを外したり、連結のパーツを自分で交換したり、今回はプラレールの自動ポイントレールを分解してしまった。
分解するのは良いのだが、元には戻せず、私に助けを求めてきた。
やってみるが、仕組みが全然わからない。イライラして
「直せないなら壊すなよ。物を大事して!」と怒ってしまったのだが、本人が興味を持って取り組んでいることを止めるのも良くないので、気を取り直して
「中が見たかったんだね」と認めるところから始める。
ネットで調べてみると同一案件で困っていた先人がいた。先人は息子6歳が分解したということだったが、我が家はまだ4才、そりゃ直せる訳ない。しかも大人でも直し方が全然わからない強敵。
という訳で4才でねじ回しを使いこなすことも一旦褒めておく。
ネットで調べている間に息子は内部のバネをびよーんと伸ばしてしまったらしく、これはどうにもならない。構造的にマニュアル⇔オートの切り替え用のバネだったのでこの機能は諦める。
オートモードは電車の進行方向が勝手に変わって、行き先にレールをつなげていないと微妙なので別に要らないだろうと。車両が長い場合は機能しないし。息子は長ーく連結して走らせるので、マニュアルモードで行き先だけ切り替えればいいということで。
先人の知恵を借りて何とか改修。息子も喜んでくれた。
この部分に本来はバネがかかる様子。
ここが難関。部品の上にバネをひっかけるのが正解なのか・・・?
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息子はこの『はじめてであう すうがくの絵本』が大好きなのだ。
寝る前に絵本を3冊読むのが日課になっているのだが、
『はじめてであう すうがくの絵本』の3冊セットを息子が選ぶことがある。
この場合はだいぶ長丁場になってしまうのだが、これも息子のためか・・・
大人も感心するところがある絵本であり、私も作中のグラフを作ってみた。
このグラフを作ってしばらくすると、作者の安野光雅氏逝去というニュースを見る。何と・・・言葉もないのだが、また息子に他の絵本を買おうと思ったのだった。ご冥福をお祈りいたします。
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「お母さんの敏感期」は、子供の中に「神の似姿」ともいえる尊い不思議な力を見ることさえでき、だからこそ、子供に深い畏敬の念をもったり、子供の生命につかえるという謙虚な実感をもつことができます。我が子が幼い日々に、そんな実感を幾重にも覚えつつ生きてきたお母さんは、生涯にわたって子供の真の味方・理解者となり得る。
子供の困っている所や集中している瞬間を注意深く見て発見し、親は代わりにやるのでなく、それを手助けする。やり方を教えるときは、ゆっくり正確に黙って見せる。それから言葉で説明する。これを繰り返す。
モンテッソーリの自作できる遊び道具などが図解で乗っているので、便利。
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息子(3歳)が車や電車に興味津々。声マネをいろいろしている。
車の真似「ETCカードを挿入してください。」
中川家の真似「3番線に電車が入ります。黄色い線までお下がりください。」
ETCカードが気になって仕方がないらしく、車で出かけるときに自分の好きなカードを持参するくらい。
彼の愛車のポルシェにETCカードを差すところを製作。父の手作りなのでクオリティーが低すぎるか・・・
私の趣味でもうすぐ4歳になる息子をよく寺社仏閣に連れて行くのだが、どうやら息子にとっては神社やお寺はお金を入れるところになっている。賽銭のことである。
でもお金を入れる箱は賽銭箱だということはどこかで知ったらしく、神社や寺に着くと最新箱がどうのこうのと言っている。今日はそんな息子を連れて市原市の上総国分寺へ。
上総国分寺の周囲は、広大な上総国分寺跡で野原になっていた。ここで息子を走らせたのだが、いまいち腕を振ってまっすぐ走らないのでスピードに乗らない。運動会で同じ背丈の子にかけっこで引き離されていたので、走るのを要重点項目にしているのだが・・・はてどうしたものか。
我が家には2年前くらいからAmazon Echoがある。息子は両親が「アレクサ」と語りかけるのを聞いて色んなことを覚えだした。
まだ息子の「アレクシャー」では本体が反応しないのだが、それでも息子は必死にアレクサに話しかけている。最近は必ず寝る前に
「おやすみ」とアレクサに挨拶する。私が「アレクサ!」と言った後で息子が「おやすみ」と言う。これにはアレクサも反応して「おやすみぃー」と返事が返って来る。
他には私の真似をして
「アレクサ!タイマー3分」(カップラーメン用)
「アレクサ!タイマーストップ」
「アレクサ!イノセントワールドを再生して下さい」(息子はミスチルが好き)
「アレクサ!プレイリストのパイナップルをシャッフル再生して下さい」
(プレイリストの名前をややこしいのにすると反応しないので、我が家ではアレクサが反応しやすい”パイナップル”がお気に入りプレイリストに名づけられている)
などなど叫んでいる。
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息子は早起きでほぼ毎日両親を起こしているのだが、昨日の土曜日も同じく私が息子に起こされた。私はまだ眠かったので
「むにゃむにゃ・・・あと5分・・・」と二度寝に入ろうとすると
諦めて別の部屋に行ったと思われた息子が
「アレクサ!タイマー5分!」と叫んでいるのが聞こえてきた。
どんどん知恵をつけているようである。
息子の最近の口癖が「ぽっ」である。「ちぇっ」とか「ぷいっ」とかそんな感じだと思われる。
使用例
父「(遊んでいる息子に)さっ、お風呂入って寝るよ」
息子「ぽっ」
母「早く(おもちゃを)片付けて」
息子「ぽっ」
どこで覚えてきたのか?自分で考え出したのか?何かの真似をしているのか?謎は多い。コロナウイルス騒ぎで幼稚園も未だ始まらない。公園にも行けず、電車にも乗れず、息子にフラストレーションが溜まっている様子。その結果が
「ぽっ」
何とも可愛いイヤイヤ期。
3才の息子が最近ハマっている絵本『もりのなか』。絵は白黒で何てことないのだが、とにかく気に入っていて寝る前にも暗唱を要求される。
絵本特有のループ構造と最後にどんでん返しが起こる世界観が、子どもの心を掴んでいるのかも知れない。
最後のページで父親の肩車で主人公が帰宅するときに
皆待っててね。また今度散歩に来た時探すからね
と言うのだが、息子も肩車をすると同じセリフを言うのがなんとも。
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けっこう前に妻が購入したのだが、3歳になる息子が未だに愛読している絵本『やさいだいすき』である。
言葉のリズムが良いので、この本の中身を息子も独り言で結構つぶやいている。
とんとん ぐつぐつ おりしい おりょうり
やさいをたべて げんき げんき
やさい だいすき だいすき
野菜を嫌いで残していた頃に息子がこれを独り言で言っていたのでどの口が言っているんだか・・・という感じだったのだがいつの間にか息子は野菜をしっかり食べるようになっていて父親の私よりも野菜好きなのである。妻の食育の影響が大なのだが多少はこの絵本も貢献しているのかも知れない。
おみせにいって やさいをさがそう
という一文があり息子もスーパーに行くと野菜を指差して
「でーこん」とか「にんじん」と言っていた。
しかも今ではしっかり「だいこん」と言えるようになっている。最近の言葉の発達は凄まじいものがある。数週間前に親が教えたようなことをポロっとしっかり発音するのだ。
ピーマンはみどり、だいこんいっぽん、にんじんにほん
という箇所もあり、色も覚えて、野菜も覚えて、数も覚えられる美味しい絵本なのだ。しかも野菜好きに変貌する可能性も秘めているのである。
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息子2歳半、入浴前に服を脱ぐと何故か 「アドー」と言う。
意味は大きくなってからは忘れていて、教えてはくれないんだろうな。
2歳の息子が来年から幼稚園に入るので体験教室へ。
幼稚園なんて自由気ままに遊び回っているだけだと思っていたのだが、意外とスケジュールが分刻みで決められている。しかも親も一緒に歌ったり踊ったりさせられるのである。
“そんなもんやってられっか”と思って、知らん顔していようとしたのだが、どうやら息子も同じ思いだったようだ。教室が始まっても関係なしに部屋中を走り回ってドアを開けて脱走しようとしたり、家にある絵本の日本語バージョンを発見して持ってきたりと自由人。流石、息子と感心していたのだが、限度もある。笑って息子の暴走を見ている私を、妻が無言で睨みつける。
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“これはマズイ”ということで急に両親共に真面目にお遊戯に参加、息子にもやらせようとしたのだが、息子はそんなの全然興味のない様子、もう少し慣れる必要があるようだ。
“アソパソマソ“ってバカにしていたし、息子もほとんど知らないはずなのだが“アンパンマン”の魔力に病的なほどに幼稚園中が取りつかれている。息子も紙芝居くらいなら関心があって見ていたのだが、これもアンパンマン、よく分からん子象が出て来ていて、あれ著作権大丈夫なのか・・・
“シャンシャンシャンシャン、食パンマン”とかやらされるとは・・・