擬音の常識に毒されていない4歳児

擬音の常識と戦う

息子(4才)「あっほー、あっほー」特別にバカにしている訳でなく(バカにしているのかも知れないが・・・)、信号の「カッコー、カッコー」の真似。

まだ息子は大人が縛られている擬音の常識に毒されていない。

例えば、救急車は「マーモー、マーモー」

「車は?」と聞いてみると

「ブーンだよ」それはもうやられてるのか。


息子4才のイヤイヤ期・全否定モード

息子の全否定モード

息子(4歳)が親譲りの全否定モードに突入するときがある。何を言っても

「ない」「知らない」、「やだ」しか言わなくなる。

今朝、朝起きて機嫌が悪かった息子。

「さっ、今日は燃えるごみの日だよ」と私が言うと

燃えないごみだよ!」

そこは、そう否定するんですな。


年中個人面談

年中さんの個人面談

息子4才が幼稚園の年中、今日は先生との個人面談

昨年は、幼稚園で協調性がないだの、言うことを聞かないなどと言われたのだが、今年は何とそれが治っているとのこと。妻があえて聞いても問題なしということ。

「鉄棒が苦手ですね」くらいで、先生と一番最初に仲良くなって、特定の友達でなく皆と遊んでいるという先生からの言葉。

幼稚園にだいぶ馴染んできたということなのか。ダメ出しが無かったのは良いのだが、とんがり具合が無くなってそれで良かったのか。まあ、褒められた所を伸ばしていく戦略で良いはずなので、人見知りをしないようにご近所さんと触れ合わせていくとかが良いのだろうか。


交通標識少年

交通標識が大好きな息子

息子(4才)は交通標識が好きで、40km制限の標識を見ては

「40m」とかその下の「二輪車を除く」とかを、見かける度に読み上げている。

自転車で幼稚園バスまで送る時には、「標識見たい」と遠回りを要求される。

そんな息子待望のアイテムを入手。免許更新時に貰える交通教本。標識が一覧で、これでもかというほど掲載されている!


メロディオンとは

ピアニカ?メロディオン?

息子4才が夏休みに入る前に幼稚園から持ち帰った楽器。『メロディオン』と呼ぶらしい。名前が覚えられなくて、アコーディオンと間違えてしまう。

 

幼稚園で貸してくれたようなのだが、うまいこと弾いている。

「聖者の行進」が課題曲になっているようで、出だし部分を繰り返し練習中。

たしか自分が子どもの頃は、この楽器のことをピアニカと呼んでいた気がするのだが・・・


目を回して家を動かす息子4歳

目を回して遊ぶ息子

風呂上がりに息子(4才)の髪の毛をドライヤーで乾かしていると、ドライヤーの風に合わせて息子がぐるぐる回り出した。

しばらく回った後、息子がふらふらして倒れ込こむ。目が回っている様子。

息子「なんか家が動いている」

君の目が回っているんだよ。


地図が好きな息子(4歳)

ストリートビューが好きな息子

私が家でPCで仕事をしていると、息子(4才)がやってきて、

「道調べたい」と言う。息子の最近のブーム。

道を調べるというのはGoogleマップを見たいということ。私もGoogleマップで移動時間を調べたり、行きたい所リストを更新するのが常なので、息子も同じことをやりたがる。

私はPCを2台並べて仕事をしているので、もう一台を息子に開放し、Googleマップを立ち上げる。(お気に入りに入っているので息子は自分でクリック出来るのかも)

最近はストリートビューがお気に入りで、通っている幼稚園にプロットしてあげると、バスルートをたどって自宅まで帰ってくる。

幼稚園のバスルートを親は知りようがないのだが、息子のストリートビューのルートを見ていると、意外と細い道を通っていることが分かる。確かに、駅前のバス停に出てくるときも、びっくりするような相当細い道から出てくるときがある。

息子はストリートビューで行き過ぎたときは「ちょっとバックしてー」とキーボードの矢印キーで後退。親はマウスしか使っていないのに、いつの間に!

というかストリートビューでキーボードの矢印キー使えるのか・・・

息子はだいぶ前から「いじるし、いじるし」と言っていて、矢印の効能には詳しいので、キーボードの矢印キーがストリートビュー内の自身の進退に影響することに直感で気付いたのだろう。


図鑑少年

図鑑で勉強中の息子

息子4才が図鑑でいろいろ調べて知識を深めている。

「リーフィーシードラゴン」がどうのこうのとか言っている。

これは、タツノオトシゴみたいな魚なのだが、だいぶマニアック。

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本人は幼稚園で「たんぽぽ組」なのでタンポポにも興味がある様子。

図鑑で調べて「セイヨウタンポポ」「カントウタンポポ」とさらにタンポポ以下の分類まで覚えだしている。花びらの根元の部分で区別出来るようなのだが。

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この図鑑は「動く」シリーズでDVDもついているので、発音も同時に覚えられるのがGood!


「こだま」まで再現する息子

「やまびこ」まで再現する息子

幼稚園から息子(4才)が帰ると、外で遊びたがる。ちょっと遊ぶと17時になり、地域の放送が流れる。

「17時になりました。良い子の皆さんはおうちに帰りましょう。地域の皆様も見守りを・・・」

息子がこれを家の中で再現するのだが、これがちょっと面白い。

「17時に、17時に、なりました。なりました。良い子の、良い子の、皆さんは、皆さんは・・・」

何で繰り返して言うのかと不思議に思っていたのだが、外で流れている実際の放送を聞いていると、この謎が解決。放送が反響して、「こだま」というか「やまびこ」現象が起きている。息子はこれまで再現していたのだった。


電車息子

息子4才の電車アナウンス

息子(4才)の駅で電車が来るときのアナウンスの真似。

「まもなく3番線に電車が参ります。危険ですので黄色い線の内側に下がってお待ち下さい。」

(アナウンス)

精緻な再現力で、家の中でプラレールを走らせている。

「ファンファン、ファンファン、カシュー」

(ドア開閉音)

その音もか!


学研の迷路本

学研の迷路本

七田式の『めいろの王様』の難易度が高かったので、学研の迷路本を購入。年齢別に分かれていて、ジャストの4才用を購入。

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簡単すぎるかと思ったのだが、シールで道を変更できたり、数字順で進まないといけなかったりと、意外にひねられている。思考力・洞察力のトレーニングにもなっている様子。

5才用もあるので、王様に進む前にそっちかな・・・


赤ちゃんの名前

次男の名前は

長男4才、来月誕生予定の弟の名前に興味があるらしく。

名付け本を見ながら

「赤ちゃん、ヤギの家にいるからヤギじゃない?」

それは名字ですな。


迷路の王様

『めいろの王様』

息子(4才)が迷路にハマっていて、七田式の迷路シリーズも遂に最終段階『めいろの王様』に到達。5~8歳向けで、息子もちょっと苦戦している様子。

「できないー!」と私のところに持ってくる。

大人でもゴールから辿らないと分からないレベルの難易度高のものもある。私も相手しきれない時があって、「一人でできないなら辞めなよ」となってしまうことも。

「できない」とか否定語を出すのは、教育上良くないので、もうちょっと簡単なバージョンを購入を検討中。

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ゴミの分別に詳しい4歳児

ごみの曜日と分別に詳しい四歳児

息子(4才)の興味の対象がどんどん広がっていて、ごみの捨て方のパンフレットを見ながらブツブツ言っている。

「火曜日は、えるごみ(燃えるゴミ)、水曜日は自然(資源)ごみ」

「新聞、チラシ、ペットボトル、ビン、缶は自然(資源)ごみ」

「ペットボトルはつぶして捨てる」

なかなかに詳しいものです。


おじゃる

おじゃる丸

息子(4歳半)の最近のしゃべり方

「ご飯食べたいでおじゃる

「眠いでおじゃる

おじゃる丸の真似をしている様子。

わが家ではテレビはほとんど見ないので、幼稚園で覚えてきたのか・・・

妻の子供の頃も、これが流行っていたらしいでおじゃる。

 


朝の点呼

朝の点呼の真似、何故か親は呼び捨て

息子4才、帰宅後。幼稚園の朝の点呼を真似する。

○○君、はい

××ちゃん、はい

○○君、・・・、○○君はお休みです。

私の名前(呼び捨て)

合間、合間に親の名前をぶっこんでくるので、「はいっ!」と返事をしないといけない。しかも何故か親は呼び捨て・・・

○○君、はい

○○君、はい

妻の名前(呼び捨て)

何故、親の名前は呼び捨てなんだ?!


『つるのおんがえし』

『つるのおんがえし』

長男(4歳)が生まれてこの方、毎月2冊絵本を買い続けている。遂に累計で100冊を超えた。最近読み聞かせのタイミングが減りつつあるのだが、本人は絵を見ながら自分でお話を作って喋っている。しめしめと。想像力が豊かになってきた。おそらく紙芝居のつもりなのだが。

一日一回は読み聞かせのタイミングを持てるように生活リズムの巻き返しを図りたい。

今月の絵本の一冊は『つるのおんがえし』

息子の感想は「長い絵本だね」

絵が綺麗で鶴の絵もリアリティがある。息子と『鳥の図鑑』で調べたのだが、タンチョウヅルの写真にそっくり。

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『かたづけしないとどうなるの?』

ウルトラかいじゅう絵本『かたづけしないとどうなるの』

なかなか片付けられない息子(4歳半)のために買った絵本。

『かたづけしないとどうなるの?』

妻リサーチによると片付け促進効果が高いようだったのだが・・・

特に息子の片付け拒否星人化は解消されず。なんだか意固地になって片付けしない雰囲気すらある。

しかも、この本が一度読んだっきりで、当の息子によってどこかへ片付けられてしまうという皮肉。この本いったいどこへ行ったのか?

うちのチビ怪獣は、親の陰謀に勘づいたのかも知れない。