電車男

まるまる1日の一時預かりへ

1歳半の息子が初めてのまるまる1日の一時預かりへ保育園へ出かける。半日程度なら既に2回経験があるのだが、8時間クラスは今日が初めてである。泣き止まなくて強制送還ということもあり得るので妻は念のため近所で待機していたそうである。しかし予想通り息子はご機嫌で保育園へ預けられ、またまたご機嫌で帰宅したそうである。

昼食も完食、2時間ほど昼寝もしたということで何と親思いな子供なのかと。妻が迎えに行くと、保育士の人や息子よりだいぶ大きな子供に名前を呼ばれていたそうである。3回目にして名前を覚えて貰えるとは。妻曰く本人的には友達が出来たというような感覚は一切無いように見えるということだ。

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再び一時預かりへ

二度目の一時預かりに近所の保育園へ出かけた息子。今回もまたお利口だった様子。妻が預けるときに泣かないし、楽しかったようで帰宅後の機嫌も良い。かと言って保育園の去り際に泣く訳でもなく。3才くらいの年上の子に頭をくしゃくしゃとされて遊ばれているのを妻が目撃したという。昼食メニューは青椒肉絲。子供の世界は深い。保育園からの連絡メモが毎回楽しみになってきた。そんなに悪いことは書かないのだろうけど。

“自分の好きなおもちゃを見つけるとニコニコして遊んでいました。

すっかり一員の○○君でした。歩くのも上手ですね。

おかたずけもがんばってくれましたよ。”

家で片付けているのなど見たことも無いというかそんな概念が無さそうなので褒めすぎかと思いきや、ぽいっぽいっと周囲に交じって片付けていたそうである。やはり子供の世界は奥が深い。


一時預かりへ

1才5ヶ月の息子が初めての一時預かりへ行ってきた。4時間弱だったのだが泣きもせず、帰宅後はご機嫌だったとのことである。お利口な息子に感謝。

保育園からの連絡メモのようなものがあったので妻に見せて貰う。

人見知りをすることなくごきげんにすごしました。

ブロックや車を動かして遊びました。

バギーに乗ってお散歩も楽しんでました。ごはんもパクパク全部食べました。

とのこと。慣れない環境で一人で必死に遊んでいたであろう息子に感動。バギーに乗っている息子を想像すると可愛くて仕方がないのである。食事は自動的に時間が来ると全員に提供されるようなのだが、息子はいつもよりも早弁になるのだが平気だった様子。何を食べたかは息子のみぞ知るらしい。


いよいよ

一時預かりへ

いよいよ今日から近所の保育園の一時預かりへ息子が向かう。

息子は1才5か月なのだが、まだはいはいも出来ない頃に子どもセンター的な所で2時間ほど預かられたきりの大冒険である。

靴下から靴まで名前シールを貼りつけて妻の準備は大変そうだった。指定された持ち物も多いのである。3時間半預かって貰うのに買い物なども含めると準備はそれ以上にかかっているのかも知れない。

ただこの初めての一時預かりが成功すればこれからは予約さえ出来れば預かって貰えるようになるので何とか無事に乗り切って欲しいものである。泣きじゃくって時間が来る前に強制送還になるというパターンもあるらしいのだが、息子の場合は大丈夫な気もするのだが・・・

 


アイロン購入

保育園に一時預かりされる息子のためにアイロンを購入する。
服から靴、帽子、靴下、持参する全ての持ち物に名前が必要なのである。
アイロンの熱に反応するシールのようなものに名前を印刷してくれるサービスがあって妻がそれを利用したのである。

 

無くなって困るものにはこれで名前を貼りつけるのだ。