お母さんの「敏感期」
「お母さんの敏感期」は、子供の中に「神の似姿」ともいえる尊い不思議な力を見ることさえでき、だからこそ、子供に深い畏敬の念をもったり、子供の生命につかえるという謙虚な実感をもつことができます。我が子が幼い日々に、そんな実感を幾重にも覚えつつ生きてきたお母さんは、生涯にわたって子供の真の味方・理解者となり得る。
子供の困っている所や集中している瞬間を注意深く見て発見し、親は代わりにやるのでなく、それを手助けする。やり方を教えるときは、ゆっくり正確に黙って見せる。それから言葉で説明する。これを繰り返す。
モンテッソーリの自作できる遊び道具などが図解で乗っているので、便利。
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