”侵攻”と”進行”
息子(5才)がいろいろと言葉を聞いてくるので、自分で調べさせようと思って購入した辞典。もっと簡単な方とどちらを買うか悩んだのだが、こっちで正解。
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既に息子に聞かれた言葉で出ていない言葉があったくらい。
「”侵攻”って何?」息子はテレビやラジオのニュースが好きなので、ややこしい言葉を聞いてくる。
この辞典に”侵攻”は出ていなかったので、”進行”でお茶を濁しておく。
息子(5才)がいろいろと言葉を聞いてくるので、自分で調べさせようと思って購入した辞典。もっと簡単な方とどちらを買うか悩んだのだが、こっちで正解。
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既に息子に聞かれた言葉で出ていない言葉があったくらい。
「”侵攻”って何?」息子はテレビやラジオのニュースが好きなので、ややこしい言葉を聞いてくる。
この辞典に”侵攻”は出ていなかったので、”進行”でお茶を濁しておく。
今月の絵本1冊目(絵本じゃなくて図鑑だけど)。息子(4歳)の希望で世界遺産の図鑑を購入。
私は世界遺産マイスターでいつも世界遺産が云々言っているので、息子が私に忖度したのかも知れない。
本当は「爬虫類・両生類」の図鑑を欲しがっていて、ダメとは思いつつも「世界遺産の図鑑もあるよ」と誘導したのだが・・・。子供の興味を遮るのは良くないのだが、昆虫とか爬虫類・両生類系はキライなので避けたいところではある。
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4歳のめいろをクリアしそうなので、5歳のを購入。
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息子4才が図鑑でいろいろ調べて知識を深めている。
「リーフィーシードラゴン」がどうのこうのとか言っている。
これは、タツノオトシゴみたいな魚なのだが、だいぶマニアック。
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本人は幼稚園で「たんぽぽ組」なのでタンポポにも興味がある様子。
図鑑で調べて「セイヨウタンポポ」「カントウタンポポ」とさらにタンポポ以下の分類まで覚えだしている。花びらの根元の部分で区別出来るようなのだが。
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この図鑑は「動く」シリーズでDVDもついているので、発音も同時に覚えられるのがGood!
七田式の『めいろの王様』の難易度が高かったので、学研の迷路本を購入。年齢別に分かれていて、ジャストの4才用を購入。
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簡単すぎるかと思ったのだが、シールで道を変更できたり、数字順で進まないといけなかったりと、意外にひねられている。思考力・洞察力のトレーニングにもなっている様子。
5才用もあるので、王様に進む前にそっちかな・・・
息子(4才)が迷路にハマっていて、七田式の迷路シリーズも遂に最終段階『めいろの王様』に到達。5~8歳向けで、息子もちょっと苦戦している様子。
「できないー!」と私のところに持ってくる。
大人でもゴールから辿らないと分からないレベルの難易度高のものもある。私も相手しきれない時があって、「一人でできないなら辞めなよ」となってしまうことも。
「できない」とか否定語を出すのは、教育上良くないので、もうちょっと簡単なバージョンを購入を検討中。
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「お母さんの敏感期」は、子供の中に「神の似姿」ともいえる尊い不思議な力を見ることさえでき、だからこそ、子供に深い畏敬の念をもったり、子供の生命につかえるという謙虚な実感をもつことができます。我が子が幼い日々に、そんな実感を幾重にも覚えつつ生きてきたお母さんは、生涯にわたって子供の真の味方・理解者となり得る。
子供の困っている所や集中している瞬間を注意深く見て発見し、親は代わりにやるのでなく、それを手助けする。やり方を教えるときは、ゆっくり正確に黙って見せる。それから言葉で説明する。これを繰り返す。
モンテッソーリの自作できる遊び道具などが図解で乗っているので、便利。
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3歳の息子が今年から幼稚園へ通うのだが、コロナウイルスの影響で幼稚園が始まらない。入園式だけクラス毎の入れ替えで行われたっきりである。
家の中で暇をしている息子が砂場に行きたいと言い出す。人の集まる公園には行けないので家の前のちょっとした砂利で遊ぶことにする。一応砂遊びセットを持ちだす。何とか砂利で遊んでいるのも束の間、蟻がやってきて息子が飛び跳ねて抱き着いてくる。
「虫来たー。怖かたー」
気を取り直して三輪車に乗ってみたり、再度砂利遊びをしているも、ブーンという音とともに蜂がやって来る。これには私まで飛び上がって息子を抱っこして退避。家の中へ逃げ帰って来たのだった・・・。
息子は家へ戻ると、図鑑で恐る恐る虫のページを開いて
「ヒェー」と言いながら、蜂をチェックしていた。息子は怖がりなような慎重なようなで、大怪我とかしないと良いなと願う。
私は子供の頃に里帰り中の母親の実家で初めて大きな蜂を見た。今の息子くらいだったと思うのだが、素手でその蜂を捕まえて、ニョキっと伸びてきた針に手をブスッと刺された。意外と俺って都会育ちなのかも知れない。
息子の図鑑↓
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2歳半の息子のために図鑑を購入。
虫とか爬虫類がエグイなと思っていたのだが、息子も同じ気持ちのようで虫のページを見て飛び上がっていたらしい。その後も表紙のてんとう虫を見ただけで怖がって膝の上に乗って助けを求めてくる。
子供って虫とか好きそうなのだが、息子は今の所は違うようなので上手くいくと一緒にカブトムシの幼虫とかを育てる羽目にならなくて済みそうだ。とはいえこの図鑑の影響なのか「パンダ」はしっかり覚えたのだが。
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2歳5ヶ月の息子が足を広げて立っていた。何かと言うとテレビでフィギュアスケートを見たらしい。最後の決めのポーズの真似をしているようだ。その前は四回転ジャンプ並みにクルクル回っていたらしい。
最近の息子は何でも真似をする。ギターを弾いている妻の真似をしてアンパンマンのマイギターをピックで三味線みたいに奏でている。
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しかも妻が足を置く台にしている梱包材もちゃんと引っ張ってきて足元に置いている。妻がギターをイスに立てかけていると息子もそれを真似してアンパンマンのギターを立てかける。下手なことは出来ないね。子は親の鏡。
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2才の息子だがひらがなをマスターし始めている。この本の効果が出ているようだ。『あいうえおの本』
本の中の「ぬ」→「ぬけがら」が良い。
「ゆ」→「指人形」の「幽霊」も面白い。
「ね」→「猫」「鼠」が故事にならって猫の首に鈴をつけようとしているのもなかなか。
大人も楽しめる絵本である。息子は前半はだいぶマスターしていてページを指差しながら「あ!」とか言っているのだが、後半は「もぞもぞ」とごまかしている。
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アルファベットの方は完全にマスターしていてこの本のおかげである。
『あいうえお』と同じ作者の『ABCの本』
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2歳1ヶ月の息子、ABCがほとんど言えるようになってきている。とどめの1冊、これで完璧にマスターだ。
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妻が買った本『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』、マンガ形式なので読みやすい。
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス [ 明橋大二 ]
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“子どもと関わる中で、父親自身がいやされ、それがまた明日へのエネルギー”となる。
“子どもが自分を傷つける可能性のあること、他人を傷つける可能性のあることは、きちっと叱るべき”
妻が購入した育児の本、合間合間に漫画があって気軽に読める1冊。1章、1コマともに短いので本当にちょっとの時間で読める。忙しい育児中の親におすすめ。
0~3歳の子供に大事なのは自分は大事にされているという自己肯定感を養うこと。これは親の方にも必要。自分なりにちゃんと子育て出来ているという自己肯定感を親も持たないといけない。自分なんかと思っている親が子供に自己肯定感を植え付けることは出来ないのだ。
0〜3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス [ 明橋大二 ]
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妻が妊娠8ヶ月になり年末に出産を控えている。そこで妻おすすめの『大丈夫やで』という本を読んだ。
大丈夫やで ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし [ 坂本フジヱ ]
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助産師のおばあちゃん先生が書いた本である。妊娠中から出産後、子供が1歳を超えるまでのことについて順を追って説明されている。実践的なことから精神的なことまで話題は様々である。例えば新生児の頃の章で説明されていた赤ちゃん体操だとか肩枕を我が家でも実践したのである。
この本によると冷えが妊婦の最大の敵だと言う。足の内側のくるぶしの一番高い所から指四本分上に「三陰交」というツボがある。女性特有の病気のほとんどはこのツボが冷えることで起こるという。
さっそくこの三陰交を温めるべくドラッグストアへレッグウォーマーを購入しに行く。可愛い絵柄入りのものもあったのだが機能性を優先して購入。税抜き398円。値段の割には高性能で妻曰く暑いくらいだということである。冷えが逆子の原因にもなるので暑いぐらいが適温なのではないだろうか。
妊娠7ヶ月の妻の胎教のために買った絵本が『しろいうさぎとくろいうさぎ』である。
しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ) [ G・ウィリアムズ ]
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絵も綺麗で切れ味のある単純明快なストーリーだ。何度か妻のお腹へ向けて読んでいたのだが流石に飽きてくる。大人になって絵本など読んだことが無かったのであまりにも短い話と少ない文字数に慣れることが出来ない。
この4ヶ月ほど後のことだが息子が無事に生まれてまだ妻の実家にお世話になっている頃である。まとめて絵本を10冊ほど購入する。その後も月に2冊のペースで絵本を新しく増やしている。今でも息子の毎晩の入浴前に絵本を読んでいる。
これだけ絵本を読むと絵本の絵本であることの宿命の片鱗にちょっとだけ触れた気分になる。0歳児向けの絵本などは絵しかないケースもある。しかしまだ妻のお腹に向けて胎教がてらと暇なときに読んでいるだけである。この頃の私には本物の絵本がまだ退屈だった。