『おすしのずかん』~魚と寿司の勉強~

寿司好きな息子

3歳の息子は寿司が大好きで、買い物へ行くとスーパーでも

「おすし食べるー?」と言っている。

のり巻きか」「中とろ食べる」「いくら欲しい」「あまえび食べるか」こんな調子だ。

息子はまだ回転寿司か持ち帰りの寿司しか行ったことが無いので、本物の寿司を食べさせてあげたいと思う今日この頃

息子がまだ生魚を食べられない頃から愛読し勉強している『おすしのずかん』。

寿司が魚から出来ていることをコミカルな図鑑形式で描いた絵本。生命を頂いていることをこうして子供は学んでいくのかも知れない。

ぺんぎんずしへ ようこそ。

赤身から始まり、白身・・・と注文形式でページが進んでいく。お腹いっぱい。

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『やさいだいすき』

野菜の絵本『やさいだいすき』

けっこう前に妻が購入したのだが、3歳になる息子が未だに愛読している絵本『やさいだいすき』である。

言葉のリズムが良いので、この本の中身を息子も独り言で結構つぶやいている。

とんとん ぐつぐつ おりしい おりょうり

やさいをたべて げんき げんき

やさい だいすき だいすき

野菜を嫌いで残していた頃に息子がこれを独り言で言っていたのでどの口が言っているんだか・・・という感じだったのだがいつの間にか息子は野菜をしっかり食べるようになっていて父親の私よりも野菜好きなのである。妻の食育の影響が大なのだが多少はこの絵本も貢献しているのかも知れない。

『やさいだいすき』の良い所

  1. 野菜好きになるかも知れない
  2. 野菜の名前を覚えられる
  3. 色や数を覚えられる

おみせにいって やさいをさがそう

という一文があり息子もスーパーに行くと野菜を指差して

「でーこん」とか「にんじん」と言っていた。

しかも今ではしっかり「だいこん」と言えるようになっている。最近の言葉の発達は凄まじいものがある。数週間前に親が教えたようなことをポロっとしっかり発音するのだ。

ピーマンはみどり、だいこんいっぽん、にんじんにほん

という箇所もあり、色も覚えて、野菜も覚えて、数も覚えられる美味しい絵本なのだ。しかも野菜好きに変貌する可能性も秘めているのである。

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2歳児とムンク展

息子と二人で上野公園へ

三連休の真ん中の日に息子を連れて上野公園へ。妻にフリータイムを与えるという名目で最近は息子と二人で私の行きたいスポットへ行くことがあるのである。目的は東京都美術館の「ムンク展」、これに絡めて旧博物館動物園駅が前日から公開されたので見に行くという親子の修学旅行である。上野公園に着くと結構な人ごみで、動物園駅の方は昼前だったのに本日の整理券の配布は終了していた。こちらは諦めて昼食へ。

2歳児ハーブティーデビュー

レストランで頼んだカモミールのハーブティーを息子に飲ませてみる。メニューにノンカフェインと書いてあると注文もしやすい。もうすぐ2歳の息子はまだコップで上手く飲めないのだが、嫌いではない感じである。あれば飲むし、水よりは良いぐらいだろうか。息子はベビーフード+ソーセージ、同時に父親も店のメニューを平らげる。こんな感じで外食出来るようになると楽なものだ。持ち込みも子供の場合は簡単に許可してくれるのだが一体何歳くらいまで許されるのだろうか

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2歳児ミニトマトに挑戦

2歳児ミニトマトに挑戦

もうすぐ2歳になる息子と妻の三人で外食へ。流石に息子はまだステーキやらペペロンチーノは食べられないのでベビーフードの持ち込みを許可して貰う。ベビーフード+魚肉ソーセージというメニュー、小柄な息子だが同年代の平均よりは多く食べているとのこと。

息子が食べ終わった頃に親の料理が運ばれてくる。虫歯がうつったり、塩分濃度の問題もあり、一緒のメニューを親子で食べることはまだ出来ない。しかし息子が親の食べているものを欲しそうにしていたので、つけあわせのミニトマトくらいならいいかということで食べさせてみる。

するとポロリと口の中から落ちてくるのである。息子はフルーツや生野菜が嫌いなのである。保育園の一時預かりではいつも「完食しました」という報告なのだが果たして本当なのか?雰囲気に呑まれて保育園では食べている説もあったのだが、イタリアンレストランの雰囲気にも呑まれない息子が保育園の雰囲気に呑まれるのかどうか。