妻が家でギターの練習をしている。
息子がそれを見て「練習」と言い出した。
多分、ギターを弾くことを練習だと思っている。
色も言えるようになっている。
「グリン」
「ピンク」
「ァィイェロゥー」
「赤」
なぜか赤だけ日本語。
妻が家でギターの練習をしている。
息子がそれを見て「練習」と言い出した。
多分、ギターを弾くことを練習だと思っている。
色も言えるようになっている。
「グリン」
「ピンク」
「ァィイェロゥー」
「赤」
なぜか赤だけ日本語。
息子2歳半、入浴前に服を脱ぐと何故か 「アドー」と言う。
意味は大きくなってからは忘れていて、教えてはくれないんだろうな。
2歳の息子が来年から幼稚園に入るので体験教室へ。
幼稚園なんて自由気ままに遊び回っているだけだと思っていたのだが、意外とスケジュールが分刻みで決められている。しかも親も一緒に歌ったり踊ったりさせられるのである。
“そんなもんやってられっか”と思って、知らん顔していようとしたのだが、どうやら息子も同じ思いだったようだ。教室が始まっても関係なしに部屋中を走り回ってドアを開けて脱走しようとしたり、家にある絵本の日本語バージョンを発見して持ってきたりと自由人。流石、息子と感心していたのだが、限度もある。笑って息子の暴走を見ている私を、妻が無言で睨みつける。
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“これはマズイ”ということで急に両親共に真面目にお遊戯に参加、息子にもやらせようとしたのだが、息子はそんなの全然興味のない様子、もう少し慣れる必要があるようだ。
“アソパソマソ“ってバカにしていたし、息子もほとんど知らないはずなのだが“アンパンマン”の魔力に病的なほどに幼稚園中が取りつかれている。息子も紙芝居くらいなら関心があって見ていたのだが、これもアンパンマン、よく分からん子象が出て来ていて、あれ著作権大丈夫なのか・・・
“シャンシャンシャンシャン、食パンマン”とかやらされるとは・・・
息子(2歳)「んーふっー」しか言わなくなった。
実は言えるのに、なぜ?
2歳4ヶ月の息子のマイブーム、窓の開け閉めである。ついでに鍵も開けたり締めたり出来るようになった。
最初は鍵が開けられなくて、鍵が閉まっていると
「あいっ、んっー、えいっ、んっー、あいっ、んーっ」と鍵を開けろと催促していた。窓が完全に空いてしまって、指でつまんで引っ張らないといけない状態になっても同様、
「あいっ、んっー、えいっ、んっー、あいっ、んーっ」である。これも口癖か。
息子(2歳)、お風呂で体を洗う時に「wash! wash!」と言っていたので、いきなり英語を話し始めたのかと思っていたが、
洗いの擬音「ゴシゴシ」を「ウォシィウォシィ」と発音していたみたい。
2才の息子、最近のマイブームは
「あっちこっち」こればかり言っている。
さらに気付けば階段を自力で降りるようになっていた。いつもは
「んっ」と両手を広げて私に抱えて階段を下ろせとやるのだが、
私が見ている前で恐る恐る階段を降りきった後では、自力で階段を降りることに執心の様子。
一旦、階段に座って片足ずつ次の段に着地という降り方、チキンボーイなので安全そうだが目を離すと落っこちそうなので要注意。
2才2ヶ月の息子が生まれて初めて美容院に行ってきた。今までは妻が切り揃えていたのだが、本格的にカットされるのは生まれて初めてである。税込み3996円、大人の4倍の値段である。シャンプーやドライヤーのフルコースの間、息子はほぼ大人しくしていたということである。
何だか女の子みたいになんとも可愛らしい後ろ姿になったのだった。
現在2才の息子が生まれたときから使用していた『ネムリラ』
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この『ネムリラ』をついにしまう時が来た。
寝かせておいて自動で揺れるモードにしておくといつの間にか赤ちゃんが寝てしまうという優れもの。息子もこのユラユラでしっかり寝ていたのである。寝なくなってからは食事用の机になっていたのだが、息子用の食卓と椅子を購入してようやくこの「ネムリラ」もお役御免となったのである。
2歳の息子がだいぶコミュニケーションがとれるようになってきた。
「チーズ好き?」
「えっへん」
「ママ好き?」
「えっへん」
「もう寝るの?」
「えっへん、おーさい」(おやすみなさい)
「お父さんは?」
「・・・」
「お父さん好き?」
「・・・(無言)」
息子よ・・・
2才の息子のために地球儀型のボールを購入。ビーチボールみたいになっているのである。
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まだ息子はただのボールだと思っているのだが。
2才の息子だがひらがなをマスターし始めている。この本の効果が出ているようだ。『あいうえおの本』
本の中の「ぬ」→「ぬけがら」が良い。
「ゆ」→「指人形」の「幽霊」も面白い。
「ね」→「猫」「鼠」が故事にならって猫の首に鈴をつけようとしているのもなかなか。
大人も楽しめる絵本である。息子は前半はだいぶマスターしていてページを指差しながら「あ!」とか言っているのだが、後半は「もぞもぞ」とごまかしている。
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アルファベットの方は完全にマスターしていてこの本のおかげである。
『あいうえお』と同じ作者の『ABCの本』
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2歳1ヶ月の息子、ABCがほとんど言えるようになってきている。とどめの1冊、これで完璧にマスターだ。
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2才の息子が最近ゴミを捨てるのにハマっている。私がゴミをくちゃくちゃとまとめていると
「はいっ」と言ってゴミを受け取ってゴミ箱に捨てるのである。
便利なのでゴミが出る度に渡すとちゃんとゴミ箱に捨てるのである。何でもかんでも捨てる疑惑もあったので、念のためハンカチのようなものを渡してみるとそれはちゃんとタンスにしまうのだ。
妻が購入したプレミア物のプラレール、先代の「旭山動物園号」が1両無くなった件だが、実は息子が間違って捨ててしまった訳ではないのかも知れない。
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2才の息子が「トットー、トットー」と言っているらしい。何かと思えばコブクロの蕾を歌っているようである。PVの影絵に興味を示した所から入って歌を覚えたようだ。
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息子(2歳)の寝言。相当大きな声で!
「アーッサー、次っ!」夜中に驚かせないで・・・。
「アレクサ、次」プレイリストを送るのの真似ですな。
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2才の息子を連れてキドキドへ行く。キドキドとはボーネルンドが経営している子供の遊び場である。子供1人+大人1人で30分1000円くらいである。息子の集中力が長く続いたので40分延長することになった。延長料金は子供のみ10分100円だった。大人は延長料金無料である。毎日60分以上の運動が世界保健機構から推奨されているということだが、ここだとあっという間に体を動かして過ごすことが出来そうだ。ボールプールやトランポリン的なもの、他にもボーネルンドの玩具がたくさん置いてありまだまだ遊びたい息子だったが帰るよというと玩具や係の人に「バイバイーイ」と手を振っていた。何とも聞き分けの良い息子である。
息子の2才の誕生日のために三輪車を買った。息子はクリスマスと誕生日と正月がほとんど一気に来るので、この私のプレゼントは開封されずに今日に至ったのである。ようやく開封したのだがちょっとした組み立てが必要でこの辺りも北欧風、製品そのものはデンマーク製だった。組み立てにはハンマーが必要なのだが、たしかIKEA製品を買ったときに必要だったので買わされたハンマーがあったのでこれを利用する。組み立てそのものは簡単ですぐに完成して息子を乗せてみたのだが、流石に乗り方が分からない。私が苦労してキコキコと乗り方を教える。そして息子を乗せるのだが、何と!・・・足がペダルに届かない。小柄な息子が三輪車に乗れるのはもうちょっと先になりそうだ。
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2才の息子が名前をフルネームで呼ぶと
「はいーっ」とタラちゃんみたいに答えるようになったのだが、
小声で名前を呼ぶと何と小声で
「はいー↓」と答えるのである。だんだん賢くなってきている。
息子(2才)、出先で父親を間違える。目線が低いので、細みで黒いズボンを履いているとだいたい一緒に見えるんだろうか。間違えた後はちょっと気恥ずかしそうな息子。