妻が間もなく1才半の息子のために購入した絵本の第2弾。
『じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし』
息子の名前も色にちなんでいるので、息子にも自分だけの色を探して欲しいという妻の願いが込められているのかも知れない。
じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし [ レオ・レオニ ]
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妻が間もなく1才半の息子のために購入した絵本の第2弾。
『じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし』
息子の名前も色にちなんでいるので、息子にも自分だけの色を探して欲しいという妻の願いが込められているのかも知れない。
じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし [ レオ・レオニ ]
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1才半の息子が一日に2桁回数は絵本の読み聞かせを要求するので、せめて自分で選んだ絵本を読みたいと、妻が購入した1冊。絵本を買っているのは私なので。
今の妻の気持ちを表しているのかも知れない。木になったウサギの母親の形状が秀逸。
絵本にありがちなループ構成。白黒とカラーのページが交互に。カラーの絵が鮮やかで素敵な一冊。
ぼくにげちゃうよ (海外秀作絵本) [ マーガレット・ワイズ・ブラウン ]
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保育園に一時預かりされる息子のためにアイロンを購入する。
服から靴、帽子、靴下、持参する全ての持ち物に名前が必要なのである。
アイロンの熱に反応するシールのようなものに名前を印刷してくれるサービスがあって妻がそれを利用したのである。
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無くなって困るものにはこれで名前を貼りつけるのだ。
1歳半の息子だが食事の際に水を飲む度に
「プハーッ」という息が漏れる。親の真似をしているのか?
「プハー」をやりたくて水を飲み干している感もある。
ちえの木の実という絵本のセレクトショップへ行く。やがて1才4ヶ月になる息子に1日2桁回数は絵本を読まされるので、自分なりに気に入った本を買いたいという妻の要望である。場所は恵比寿、初上陸かな。エビスビール記念館などにも行きたかったのだが場所が全然反対側なので却下。
この絵本ショップは2階が子供と遊んだり本を読んだり出来るスペースになっている。会員制でオートロックなので安心である。会員にも無料でなれるのでおすすめ。この日は土曜日の午後だったのだが2階は貸し切り状態で息子と遊んでいる間に妻が絵本を物色していた。2階は飲食も出来るしおむつ替えスペースもあるので便利。
帰りはあえてJRの駅へ。電車の発車時のメロディーがエビスビールのCMになっているのを聞いて帰宅。
1才3ヶ月の息子にそろそろファーストシューズが必要だということで買いに出かける。ゲンキキッズという子供靴のmoonstarが展開している店舗へ行くと正確に子供の足のサイズを測って貰えるということでその店へ。
体重計のような台に裸足で立つと、下から撮影されて足のサイズが正確に即わかるのである。息子をその台に載せるとちょこんと立つので測定はすぐに終わる。結構グズッている子供もいたのだが、外ではおとなしい息子である。ありがたや。
計測の結果11.5cm、さっそくファーストシューズが購入されたのである。何と白のコンバースオールスター!親と一緒じゃないか。子供靴にもこんなのがあるのだと驚いたのだった。
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1才の息子に買った絵本。わりと好評で良く読んだ。
かくしたのが誰が指さしてくれるようになったのはだいぶ後だったが・・・
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息子(1才3ヶ月)、人生で初めての引っ越し。そして、初めての階段のある家。階段に興味を示したと思ったら、すたすたと昇りはじめる。途中で一度振り返るものの、そのまま最後まで昇りきる。
危なすぎるので、侵入できないように早々にゲートの導入が決定。
1才3ヶ月の息子にそろそろファーストシューズが必要だということで買いに出かける。ゲンキキッズという子供靴のmoonstarが展開している店舗へ行くと正確に子供の足のサイズを測って貰えるのでその店へ。
体重計のような台に裸足で立つと、下から撮影されて足のサイズが正確に即わかる。息子をその台に載せるとちょこんと立ってすぐに測定終了。結構グズッている子供もいたのだが、外ではおとなしい息子。ありがたや。
計測の結果11.5cm、さっそくファーストシューズが購入されたのだった。
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初めて新幹線に乗ったのだが、とてもお利口な息子(1才3ヶ月)。新幹線の中でも静か。
いつもより1時間早めて起きると、1時間早いペースで朝寝へ。
初めてのクリスマスプレゼントとして登場した『ボーネルンドの積み木』。
まもなく1才になる息子は箱の上に座るのが好きだった。木の箱だが1歳児くらいが上で立ち上がっても壊れない感じである。積み木を積めるようになるのはまだ先の話か。
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もうすぐ1才になるという息子に妻が買ってきたベビードラム。
両手で鳴らせるようになったのも束の間、息子は高い所に上るための踏み台にし始めたのである。膜の部分が破れないものかと冷や冷やしたが、意外と丈夫だった。
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息子が1才9ヶ月の頃に私の母親に買って貰った玩具である。
ボーネルンドのアクティビティ・タワー。
パーツが5つに分かれていてそれぞれの機能があるのだが、その一つのラッパが2才になった今でも息子は苦手である。
「プーッ」と鳴らすと泣き出してしまうのだ。
妻が妊娠中なのだが、いよいよ出産予定日まで2週間を切る。もうすぐ生まれるということで周囲が騒がしくなってきた。私と妻の双方の母親からメールなどで様子の問い合わせが頻繁にくる。しかし、そんなことを聞かれてもまだとしか返答が出来ない。産婦人科での検診でも特に何も言われていないのでどうしようもないのである。とにかく陣痛が7分おきになったら病院へ電話をしろという指示があっただけだ。これは初産の場合のようである。入院用に病院へ持っていくものは用意してあるので出来ることは既に全てしてある。
別件で妻の車にチャイルドシートを取り付けなければならない。これは天候が悪く先延ばしになってしまっている。出産が終わって退院したあとだが、子供は1ヶ月ほど外出できないらしい。妻もそれに合わせて1か月間ほど実家に帰ることになっている。妻の実家には妻の両親がいて妻の祖母も合わせて帰ってくる。私も仕事で家を開けなればならないのでどちらかというとこっちの方が安心である。妻の車ごと実家に行ってしまうので天候の間を縫ってチャイルドシートをとりつけねばならない。
間もなく臨月に入る妻の定期検診で産婦人科へ行く。この頃には健診中に近所のスーパーで買い食いするのを妻に止められていたのでコンビニエンスストアや銀行などで用事を済ませて駐車場で待つ。健診後に一緒に昼食を食べに行くことになっていたのである。
健診はいつもより時間がかかり1時間ほどかかる。妻曰く赤ちゃんの成長は順調で2400グラムまで育っているということだった。来週以降であれば生まれても特別に早産ではないということでいよいよ佳境である。
子供の方は順調なのだが本人の体重が減っているのでもっと食べるようにと言われたそうだ。お腹の中で胎児が大きくなって胃袋が圧迫されて食欲がわかないのである。そこでさっそく妻が行きたいと言っていた喫茶店へ行く。 “もうすぐ臨月” の続きを読む
今日は出産まで1ヶ月となった妻の定期検診だった。検診中は既に定番になっているのだが産婦人科のすぐ近くのスーパーへ行ってお好み焼きとコーヒーで時間をつぶす。たしかこの頃になって私が毎回買い食いしていたことが妻に発覚して顰蹙を買ったのである。
妻にしてみれば心配に心配を重ねて検診に望んでいたらしい。私としては順調情報が聞けるとしか思っていないのでフードコートでお好み焼きを嗜む元気もあるのである。性格の違いなのか危機感や想像力の問題なのか。これも今となっては良い思い出である。
この検診の際もいつも通りの45分くらいで妻が戻ってくる。やはり子供は順調に2200gまで育っているということだ。予定日も変わらず大晦日なのである。医者の予想では3000g弱で生まれてくるということだ。私が3800gのビッグサイズで生まれているので息子は小さいような気がするのだがそれでも平均ちょっと下ということらしい。
妻が妊娠9ヶ月で出産予定日が大晦日である。生まれてくる子供の性別も男の子でほぼ確定なので名前を考えている。命名の本を2冊読んで私なりに候補を絞ってみた。
幸せの扉をひらく赤ちゃんの名前事典 [ 朝日新聞出版 ]
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名前の候補として5件ほど上げたのだが、全て妻にあえなく却下される。ソウルとかマカオとか地名から私の思考が抜け出せなかった。これが私の限界である。
逆に妻の方は候補を2つに絞ってきていてなかなか良い名前だった。オリジナリティはあるが奇をてらった名前ではないし漢字に込められた意味もある。考え抜かれているのである。これは妻のセンスに軍配が上がったということで妻の候補の2つの中から決めることにする。あとは実際に生まれてきた赤ちゃんの顔を見てしっくりくる方で命名する。
妊娠中の妻のお腹を初めて触ったときのことである。最近、胎児がお腹を蹴り始めたというので妻のお腹を触らせて貰ったのである。膨らんだお腹の指定された辺りを恐る恐る触ってみる。触り始めてすぐに
「ポコっ」とお腹が動いたのである。
妻と私でそのタイミングの良さに顔を見合わせて驚き、私はその微妙でありつつも全く機械的でない生命感溢れる動きに感動したのだった。
妻が妊娠8ヶ月である。7ヶ月のときの検診で初めて逆子状態になっていることが発覚する。この頃は出産予定日までだいぶ日数があるので心配ないと言われていた。それ以降妻が逆子体操などで対応した結果、2週間後の検診では元に戻っていて一安心。しかしその2週間後の検診ではまた逆子状態に逆戻りしていたのである。こうなると赤ちゃんはお腹の中で2週間の間に何回転しているのか分からなくなってくる。
この再度逆子になっていることが発覚したときの検診時は既に妊娠29週目だった。逆子が直るならこの週くらいまでだそうだ。この後は羊水の量が少なくなって逆子が改善されにくくなるのである。
このまま逆子状態だと帝王切開での出産になってしまう。妻は痛くないので帝王切開での出産でも良いかという気持ちもあるにはあるようだ。しかし逆子状態を改善して通常分娩で出産したいという思いの方が強いようである。私にしてみれば無事に産まれてくれればどちらでも良いのだが、帝王切開だと追加費用が発生するので逆子が直るなら直った方が良いのかなと言う気持ちである。
妻が妊娠8ヶ月になり年末に出産を控えている。そこで妻おすすめの『大丈夫やで』という本を読んだ。
大丈夫やで ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし [ 坂本フジヱ ]
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助産師のおばあちゃん先生が書いた本である。妊娠中から出産後、子供が1歳を超えるまでのことについて順を追って説明されている。実践的なことから精神的なことまで話題は様々である。例えば新生児の頃の章で説明されていた赤ちゃん体操だとか肩枕を我が家でも実践したのである。
この本によると冷えが妊婦の最大の敵だと言う。足の内側のくるぶしの一番高い所から指四本分上に「三陰交」というツボがある。女性特有の病気のほとんどはこのツボが冷えることで起こるという。
さっそくこの三陰交を温めるべくドラッグストアへレッグウォーマーを購入しに行く。可愛い絵柄入りのものもあったのだが機能性を優先して購入。税抜き398円。値段の割には高性能で妻曰く暑いくらいだということである。冷えが逆子の原因にもなるので暑いぐらいが適温なのではないだろうか。