ETCカードが欲しい息子3歳
息子(3歳)が車や電車に興味津々。声マネをいろいろしている。
車の真似「ETCカードを挿入してください。」
中川家の真似「3番線に電車が入ります。黄色い線までお下がりください。」
ETCカードが気になって仕方がないらしく、車で出かけるときに自分の好きなカードを持参するくらい。
彼の愛車のポルシェにETCカードを差すところを製作。父の手作りなのでクオリティーが低すぎるか・・・
息子(3歳)が車や電車に興味津々。声マネをいろいろしている。
車の真似「ETCカードを挿入してください。」
中川家の真似「3番線に電車が入ります。黄色い線までお下がりください。」
ETCカードが気になって仕方がないらしく、車で出かけるときに自分の好きなカードを持参するくらい。
彼の愛車のポルシェにETCカードを差すところを製作。父の手作りなのでクオリティーが低すぎるか・・・
私の趣味でもうすぐ4歳になる息子をよく寺社仏閣に連れて行くのだが、どうやら息子にとっては神社やお寺はお金を入れるところになっている。賽銭のことである。
でもお金を入れる箱は賽銭箱だということはどこかで知ったらしく、神社や寺に着くと最新箱がどうのこうのと言っている。今日はそんな息子を連れて市原市の上総国分寺へ。
上総国分寺の周囲は、広大な上総国分寺跡で野原になっていた。ここで息子を走らせたのだが、いまいち腕を振ってまっすぐ走らないのでスピードに乗らない。運動会で同じ背丈の子にかけっこで引き離されていたので、走るのを要重点項目にしているのだが・・・はてどうしたものか。
もうすぐ4歳の息子がコンビニエンスストアを認識しだした。
1人で遊んでいるとこうつぶやくのである。
「お腹すいたしコンビニでもいくか・・・」
「セブンイレブンかミニストーブどっちかな・・・」
我が家では子供をコンビニに連れて行くことはほとんどないので、幼稚園で色々覚えてくるものだと思っていた。しかーし、よく考えてみると息子が一日に一回だけ見ているyoutubeが元ネタだった。鈴川何がしという女性tuberのトミカチャンネルの真似をしていたのだ!見せるものに気を付けろと妻にも言われ・・・ふむふむと納得したのだった。
とはいえ、まだ言葉足らずでミニストップがミニストーブになっていたりするのが何とも可愛いのである。
もうす4歳の息子の七五三へ。本来は1年前の数え三歳に行くのが正統らしいのだが、現代では別にこの満三歳でも良いようで。一年前だと結構子供の負担になったのではないかと思う。
着物を妻が着せたのだが(私は早々に心が折れてギブアップ・・・youtubeじゃ分からん・・・)、息子はその間きちんと立って我慢していたのである。
着物は息子の叔父さんのおさがりを私の母親が肩上げ&裾上げした代物。次回の五歳は同じ着物を使うにしても美容院か何かで着付け&写真撮影しようかと。
かくして親子三人正装で由緒ある成田山へ行ったのである。私はネクタイを忘れたのだが・・・仕事でも締めなくなったのでネクタイの締め方忘れたかも。
3才半の息子が「ベルトコンベヤ」がどうのこうのと言い出した。テレビで見たのか、通い始めたばかりの幼稚園で覚えたのか?
多少ベルトコンベヤをかじった人間としては黙っておけないので、
「お父さんの友人のベルトコンベヤのプロを紹介しようか」などと息子に言っていたのだが、遂にコンベヤの出どころに気付く。
この絵本『ねたあとゆうえんち』である。
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大人でも絵本に対して好き嫌いがあって、妻が買ってきたこの『ねたあとゆうえんちは』私はあまり好きではなかった。息子に頼まれるので読んでいたのだが、絵が古臭いというか、絵のセンスが楳図かずおチックといういか、何となく敬遠していたのである。
主人公の子供が寝た後に、虚空に浮かぶ謎の物体から
“ウィーン”
とベルトコンベヤが子供の寝室に伸びてくる。そして子供が寝ているベッドごと、きっちり制御されたベルトコンベヤで謎の物体の中に運ばれる。その中は子どもにとっての竜宮城みたいになっていて・・・という夢オチのお話。
息子はこの絵本に影響されてベルトコンベヤが云云かんぬん言い出したのだった。寝た後に本当にベルトコンベヤが来て、夢の世界に行っていると思っているだろうか?
遅れること2か月、幼稚園がようやく始まって2週目。
年少の息子は、先週までは普通に幼稚園行きのバスに乗り込んでいたのだが、昨日あたりから雲行が怪しくなってくる。昨日は涙目でバスに乗り込んだという妻からの報告。今朝は家を出る前から「幼稚園行かない」と言い出したので、私が散歩、散歩と言ってバス停まで連れて行ったのだが、バス停で
「幼稚園、行かないもん!」と大泣きで走って逃げだす。しかし妻とバスの中の先生?に強引にバスに乗せられて息子は幼稚園へ・・・。明日からどうなることやら。
幼稚園に行きたくないと言いつつも、家では幼稚園が公開している園内の動画を見たがるという難しいお年頃。
3歳の息子が
「はちみつ館に行く」と言っていて、どんな甘そうな所だと思っていたら博物館のことだった。
コロナウイルス対策の緊急事態宣言も終わってそろそろ出歩いても良さそうなのだが、念のためもう一ヶ月は外出は控えようかと思っている。幼稚園はようやく来月から始まるのだが、博物館で大暴れするのは7月までおあずけだろうか。
3歳の息子は寿司が大好きで、買い物へ行くとスーパーでも
「おすし食べるー?」と言っている。
「のり巻きか」「中とろ食べる」「いくら欲しい」「あまえび食べるか」こんな調子だ。
息子はまだ回転寿司か持ち帰りの寿司しか行ったことが無いので、本物の寿司を食べさせてあげたいと思う今日この頃。
息子がまだ生魚を食べられない頃から愛読し勉強している『おすしのずかん』。
寿司が魚から出来ていることをコミカルな図鑑形式で描いた絵本。生命を頂いていることをこうして子供は学んでいくのかも知れない。
ぺんぎんずしへ ようこそ。
赤身から始まり、白身・・・と注文形式でページが進んでいく。お腹いっぱい。
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3歳の息子がミスチルが好きでよく歌っている。
『Tomorrow never knows』が好きで
とどまる事を知らない時間の中で
いくつのも(ちょっとたどたどしい)と歌う。
ライブの映像で勉強しているので途中で
「ありがとーっ」など挟んでくる。
父親の私よりも既に歌が上手いと思われ・・・
息子が勉強しているソフト↓
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我が家には2年前くらいからAmazon Echoがある。息子は両親が「アレクサ」と語りかけるのを聞いて色んなことを覚えだした。
まだ息子の「アレクシャー」では本体が反応しないのだが、それでも息子は必死にアレクサに話しかけている。最近は必ず寝る前に
「おやすみ」とアレクサに挨拶する。私が「アレクサ!」と言った後で息子が「おやすみ」と言う。これにはアレクサも反応して「おやすみぃー」と返事が返って来る。
他には私の真似をして
「アレクサ!タイマー3分」(カップラーメン用)
「アレクサ!タイマーストップ」
「アレクサ!イノセントワールドを再生して下さい」(息子はミスチルが好き)
「アレクサ!プレイリストのパイナップルをシャッフル再生して下さい」
(プレイリストの名前をややこしいのにすると反応しないので、我が家ではアレクサが反応しやすい”パイナップル”がお気に入りプレイリストに名づけられている)
などなど叫んでいる。
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息子は早起きでほぼ毎日両親を起こしているのだが、昨日の土曜日も同じく私が息子に起こされた。私はまだ眠かったので
「むにゃむにゃ・・・あと5分・・・」と二度寝に入ろうとすると
諦めて別の部屋に行ったと思われた息子が
「アレクサ!タイマー5分!」と叫んでいるのが聞こえてきた。
どんどん知恵をつけているようである。
息子の最近の口癖が「ぽっ」である。「ちぇっ」とか「ぷいっ」とかそんな感じだと思われる。
使用例
父「(遊んでいる息子に)さっ、お風呂入って寝るよ」
息子「ぽっ」
母「早く(おもちゃを)片付けて」
息子「ぽっ」
どこで覚えてきたのか?自分で考え出したのか?何かの真似をしているのか?謎は多い。コロナウイルス騒ぎで幼稚園も未だ始まらない。公園にも行けず、電車にも乗れず、息子にフラストレーションが溜まっている様子。その結果が
「ぽっ」
何とも可愛いイヤイヤ期。
3歳の息子が今年から幼稚園へ通うのだが、コロナウイルスの影響で幼稚園が始まらない。入園式だけクラス毎の入れ替えで行われたっきりである。
家の中で暇をしている息子が砂場に行きたいと言い出す。人の集まる公園には行けないので家の前のちょっとした砂利で遊ぶことにする。一応砂遊びセットを持ちだす。何とか砂利で遊んでいるのも束の間、蟻がやってきて息子が飛び跳ねて抱き着いてくる。
「虫来たー。怖かたー」
気を取り直して三輪車に乗ってみたり、再度砂利遊びをしているも、ブーンという音とともに蜂がやって来る。これには私まで飛び上がって息子を抱っこして退避。家の中へ逃げ帰って来たのだった・・・。
息子は家へ戻ると、図鑑で恐る恐る虫のページを開いて
「ヒェー」と言いながら、蜂をチェックしていた。息子は怖がりなような慎重なようなで、大怪我とかしないと良いなと願う。
私は子供の頃に里帰り中の母親の実家で初めて大きな蜂を見た。今の息子くらいだったと思うのだが、素手でその蜂を捕まえて、ニョキっと伸びてきた針に手をブスッと刺された。意外と俺って都会育ちなのかも知れない。
息子の図鑑↓
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3才の息子が最近ハマっている絵本『もりのなか』。絵は白黒で何てことないのだが、とにかく気に入っていて寝る前にも暗唱を要求される。
絵本特有のループ構造と最後にどんでん返しが起こる世界観が、子どもの心を掴んでいるのかも知れない。
最後のページで父親の肩車で主人公が帰宅するときに
皆待っててね。また今度散歩に来た時探すからね
と言うのだが、息子も肩車をすると同じセリフを言うのがなんとも。
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3歳の息子が最近、積み木やブラシを受話器に見立てて電話の真似をしている。
“もしもし、○○君ですか”とやると
“・・・うん、えーッ!”
“・・・すれば良いでしょ!もう知らない!“
と受話器を叩きつけるのである。
妻がこんな風に電話しているのかと思ったのだが実は
『崖の上のポニョ』のワンシーンの真似をしているのだった。
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息子は『となりのトトロ』や『くまのプーさん』はまだ怖がるのだが、ポニョなら問題なく見れるのである。
”お魚さん見る?”と私がパソコンを開いているとやってきて、魚の画面を開かせる。これもポニョの影響か?
3歳の息子がだいぶ言葉を話せるようになってきた。こっちの言ったことはほとんど理解している様子。息子が言っていることはよく分からない時もあるのだけれど、最近はとても言葉が上手になってきている。
何週間か前に親が言った言葉を本人は覚えていて、急に使い出すのだ。自分の中で消化し育んでいるのか。
それでも未だに分からない言葉が
”ブタマーモント”である。
使用例:”お父さんブタマーモントするか?”
何のことだか?息子に聞いても決して教えてはくれないのだ。
3歳の息子が目下トイレトレーニング中である。4月から幼稚園児になるので追い込み中なのだ。息子は遅生まれなので入園時点でオムツでも何の問題も無いのだが、念のため励んでいるところである。本人も「目指せパンツ」とか、出なかったトイレの後の「また挑戦するか」を口癖としているのである。そして、パンツを目指しているのはこの本の影響もあるのかも知れない。
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子供の好きな繰り返しのやり取りのあげくに、きちんと落ちがある絵本なので読みやすい。息子もお気に入りである。我が家にある本は49刷まで行っていて、私が「なかなかだね」と言っていると息子もこれを真似して、絵本が何刷まで行っているのか確認しだすようになった。300刷とかいっている化け物絵本でも息子は「なかなかだね」というのだが。
シロクマつながりで息子がトイレに一緒に持っていこうとする絵本がこちら。シロクマなどの動物の英語を覚えられる。ボードブック(BB)がお勧め。
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けっこう前に妻が購入したのだが、3歳になる息子が未だに愛読している絵本『やさいだいすき』である。
言葉のリズムが良いので、この本の中身を息子も独り言で結構つぶやいている。
とんとん ぐつぐつ おりしい おりょうり
やさいをたべて げんき げんき
やさい だいすき だいすき
野菜を嫌いで残していた頃に息子がこれを独り言で言っていたのでどの口が言っているんだか・・・という感じだったのだがいつの間にか息子は野菜をしっかり食べるようになっていて父親の私よりも野菜好きなのである。妻の食育の影響が大なのだが多少はこの絵本も貢献しているのかも知れない。
おみせにいって やさいをさがそう
という一文があり息子もスーパーに行くと野菜を指差して
「でーこん」とか「にんじん」と言っていた。
しかも今ではしっかり「だいこん」と言えるようになっている。最近の言葉の発達は凄まじいものがある。数週間前に親が教えたようなことをポロっとしっかり発音するのだ。
ピーマンはみどり、だいこんいっぽん、にんじんにほん
という箇所もあり、色も覚えて、野菜も覚えて、数も覚えられる美味しい絵本なのだ。しかも野菜好きに変貌する可能性も秘めているのである。
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2歳9か月の息子が見るもの見るもの「これナニー?」と言うようになった。”鎖骨“とか”段差“とか、わりとマニアックな所を指差してくるのである。
この前は入園願書を取りに行った幼稚園で地面を指差して
「これナニー?」で周囲をざわつかせたとのこと。”地球“とか”土地“とか”領土“、”敷地”などと気の利いた返事ができれば良いのだけれど。
息子が気になった絵本の中の「これナニー?」
その①
正解は”めんどり“(雌鶏)、文中では
おんどりはいばって歩くだけ
とあるのでしっかり雌雄を見分けるべき。
ブルーナの“きいろいことり”
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その②
ボケましょう的に言うと”頭に被ってこん棒で脅して強盗に使う武器兼防具“なのだが、正解は”糸を紡ぐやつ“?自信は無いけど。
“あいうえおの本”
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台風が来るというので風の当たらない1階で家族で待機していた時の話である。2歳半の息子が窓際に近寄って行って危ないので
「台風来るよ」と抱き上げて部屋の中央へ戻す。
「虫来る?」「虫じゃないよ。風だよ」とそんなやりとりをしつつも息子は窓の方へ。いつもは寝る時間なのに今日はテレビが着いたままで家族全員で居間にいるので息子は遠足気分なのである。
いい加減に風が強まってきたので、息子の苦手な掃除機を窓際に置いてブロック。これは効果絶大だった。我が家は被害が無かったのだが全国的には結構な被害が出たようだ。台風恐るべし。
家の近くの駅について、息子の乗ったベビーカーを押していると息子がいつも
「30(サンジュー)」と親に呼び掛けてくる。
求められるままカウントダウンして
「0(ゼッロー)」となると息子は
「アルクー」とベビーカーを降りるのである。
何故すぐに「歩く」でなく、一旦30秒前から始めるのか?数字の勉強と歩く鍛錬の同時?