3歳になる直前の息子が初めての飛行機に搭乗。妻の実家への帰省のためである。3歳を超えると飛行機はタダでなくなるので最後の無料チャンスだった。
大人の搭乗券に幼児券が付いてくるのを初めて知る。子供連れだと、搭乗時にステータスが高い人よりも早く最初に搭乗できるのだった。
機内で息子は割と大人しく助かる。夜景が綺麗だったのも好影響か。機内ではCAの人から子供用のプレゼントまで貰えたのだった。
育児と言いつつ、父親が育てられている。育父記録
3歳になる直前の息子が初めての飛行機に搭乗。妻の実家への帰省のためである。3歳を超えると飛行機はタダでなくなるので最後の無料チャンスだった。
大人の搭乗券に幼児券が付いてくるのを初めて知る。子供連れだと、搭乗時にステータスが高い人よりも早く最初に搭乗できるのだった。
機内で息子は割と大人しく助かる。夜景が綺麗だったのも好影響か。機内ではCAの人から子供用のプレゼントまで貰えたのだった。
もうすぐ3歳になる息子の幼稚園入園が決定。プレ幼稚園で2か所に通っていたのだが、その片方に狙いを定め入園願書の記載や面接に挑んだのだが・・・
面接のために息子もシャツを着こんだり、願書の地図の記載がダンジョンマップみたいになったりと苦労したのだが、
「まあ全員入れるでしょ」的な園長の言い方で、その通りにあっさり入園決定。
待機児童にもならずにちょうど幼保教育無償化開始の年からの入園ということになった。我々人類がたまーに感じる『持ってる』的な感覚を息子も感じているのかも知れない。
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2歳9か月の息子が見るもの見るもの「これナニー?」と言うようになった。”鎖骨“とか”段差“とか、わりとマニアックな所を指差してくるのである。
この前は入園願書を取りに行った幼稚園で地面を指差して
「これナニー?」で周囲をざわつかせたとのこと。”地球“とか”土地“とか”領土“、”敷地”などと気の利いた返事ができれば良いのだけれど。
息子が気になった絵本の中の「これナニー?」
その①
正解は”めんどり“(雌鶏)、文中では
おんどりはいばって歩くだけ
とあるのでしっかり雌雄を見分けるべき。
ブルーナの“きいろいことり”
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その②
ボケましょう的に言うと”頭に被ってこん棒で脅して強盗に使う武器兼防具“なのだが、正解は”糸を紡ぐやつ“?自信は無いけど。
“あいうえおの本”
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台風が来るというので風の当たらない1階で家族で待機していた時の話である。2歳半の息子が窓際に近寄って行って危ないので
「台風来るよ」と抱き上げて部屋の中央へ戻す。
「虫来る?」「虫じゃないよ。風だよ」とそんなやりとりをしつつも息子は窓の方へ。いつもは寝る時間なのに今日はテレビが着いたままで家族全員で居間にいるので息子は遠足気分なのである。
いい加減に風が強まってきたので、息子の苦手な掃除機を窓際に置いてブロック。これは効果絶大だった。我が家は被害が無かったのだが全国的には結構な被害が出たようだ。台風恐るべし。
家の近くの駅について、息子の乗ったベビーカーを押していると息子がいつも
「30(サンジュー)」と親に呼び掛けてくる。
求められるままカウントダウンして
「0(ゼッロー)」となると息子は
「アルクー」とベビーカーを降りるのである。
何故すぐに「歩く」でなく、一旦30秒前から始めるのか?数字の勉強と歩く鍛錬の同時?
息子は来年から幼稚園に通うのだが、現在はプレ幼稚園のようなものに月に数回通っている。その幼稚園で運動会があるというので週末に家族で参加。
集合時間に行ったのだが、なかなか息子たちの出る未就園児のレースが始まらない。出場種目はそれだけなので終わったら帰っていいのだが、進行がどんどん押していくようだ。親の私が焦れているくらいなので2歳半の息子が待ちきれるはずもなく、出走した頃には限界に「遊ぶーっ」となっていたのだった。
そんな息子が並んで走るなんて出来るはずもなく、最後尾をジグザグに走る最高のパフォーマンス!
2歳半の息子の大好きなカバのぬいぐるみ。本当に小さな頃から大好きだったのだが最近は「カバちゃんさん」と呼んでいる。ちょっと前は「カバちゃん」だったのだが。
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言葉と資格による判断力がものすごいスピードで上昇していて『さくら』『つばめ』『つばさ』『レールスター』『かがっゃき』『こまち』『はぶ』と『でんしゃのずかん』でわざと間違えてよろこんだりしている。500系こだまを見て『かっこいいねー』というのは父親の真似をしているだけなのか、こだまを見て格好良いねという父親に気を使っているのか・・・
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2歳半の息子の最近の言葉。
抱っこちゃん
もしもし
あかあかしたー
「もしもし」「ありがとうございましたー」
父親の電話の真似?
「妻、アイシテルヨ」
息子が真似し出した・・・。
たまご=コッコ
めがね=ものまね
お星さま=ルリルリラー
最近覚えた言葉はわりとはっきり言えるのだが、だいぶ前から言っている言葉はそのまま、何故だろう。
2歳半の息子のために図鑑を購入。
虫とか爬虫類がエグイなと思っていたのだが、息子も同じ気持ちのようで虫のページを見て飛び上がっていたらしい。その後も表紙のてんとう虫を見ただけで怖がって膝の上に乗って助けを求めてくる。
子供って虫とか好きそうなのだが、息子は今の所は違うようなので上手くいくと一緒にカブトムシの幼虫とかを育てる羽目にならなくて済みそうだ。とはいえこの図鑑の影響なのか「パンダ」はしっかり覚えたのだが。
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2歳5ヶ月の息子が足を広げて立っていた。何かと言うとテレビでフィギュアスケートを見たらしい。最後の決めのポーズの真似をしているようだ。その前は四回転ジャンプ並みにクルクル回っていたらしい。
最近の息子は何でも真似をする。ギターを弾いている妻の真似をしてアンパンマンのマイギターをピックで三味線みたいに奏でている。
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しかも妻が足を置く台にしている梱包材もちゃんと引っ張ってきて足元に置いている。妻がギターをイスに立てかけていると息子もそれを真似してアンパンマンのギターを立てかける。下手なことは出来ないね。子は親の鏡。
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妻が家でギターの練習をしている。
息子がそれを見て「練習」と言い出した。
多分、ギターを弾くことを練習だと思っている。
色も言えるようになっている。
「グリン」
「ピンク」
「ァィイェロゥー」
「赤」
なぜか赤だけ日本語。
息子2歳半、入浴前に服を脱ぐと何故か 「アドー」と言う。
意味は大きくなってからは忘れていて、教えてはくれないんだろうな。
2歳の息子が来年から幼稚園に入るので体験教室へ。
幼稚園なんて自由気ままに遊び回っているだけだと思っていたのだが、意外とスケジュールが分刻みで決められている。しかも親も一緒に歌ったり踊ったりさせられるのである。
“そんなもんやってられっか”と思って、知らん顔していようとしたのだが、どうやら息子も同じ思いだったようだ。教室が始まっても関係なしに部屋中を走り回ってドアを開けて脱走しようとしたり、家にある絵本の日本語バージョンを発見して持ってきたりと自由人。流石、息子と感心していたのだが、限度もある。笑って息子の暴走を見ている私を、妻が無言で睨みつける。
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“これはマズイ”ということで急に両親共に真面目にお遊戯に参加、息子にもやらせようとしたのだが、息子はそんなの全然興味のない様子、もう少し慣れる必要があるようだ。
“アソパソマソ“ってバカにしていたし、息子もほとんど知らないはずなのだが“アンパンマン”の魔力に病的なほどに幼稚園中が取りつかれている。息子も紙芝居くらいなら関心があって見ていたのだが、これもアンパンマン、よく分からん子象が出て来ていて、あれ著作権大丈夫なのか・・・
“シャンシャンシャンシャン、食パンマン”とかやらされるとは・・・
息子(2歳)「んーふっー」しか言わなくなった。
実は言えるのに、なぜ?
2歳4ヶ月の息子のマイブーム、窓の開け閉めである。ついでに鍵も開けたり締めたり出来るようになった。
最初は鍵が開けられなくて、鍵が閉まっていると
「あいっ、んっー、えいっ、んっー、あいっ、んーっ」と鍵を開けろと催促していた。窓が完全に空いてしまって、指でつまんで引っ張らないといけない状態になっても同様、
「あいっ、んっー、えいっ、んっー、あいっ、んーっ」である。これも口癖か。
一泊二日で茨城県ひたちなか市へ。旅は男を成長させる。
息子2歳が、遂に「
息子(2歳)、お風呂で体を洗う時に「wash! wash!」と言っていたので、いきなり英語を話し始めたのかと思っていたが、
洗いの擬音「ゴシゴシ」を「ウォシィウォシィ」と発音していたみたい。
2才の息子、最近のマイブームは
「あっちこっち」こればかり言っている。
さらに気付けば階段を自力で降りるようになっていた。いつもは
「んっ」と両手を広げて私に抱えて階段を下ろせとやるのだが、
私が見ている前で恐る恐る階段を降りきった後では、自力で階段を降りることに執心の様子。
一旦、階段に座って片足ずつ次の段に着地という降り方、チキンボーイなので安全そうだが目を離すと落っこちそうなので要注意。