運動会のライン引き

息子(5才)の運動会。息子は家でも運動会の練習をほんの少しだけしていて、運動がさほど得意でないわりには、それなりに競技をこなしていた。

私と違ってダンスとか音楽は得意なので、鼓笛に合わせて踊るのは余裕で。あと全く緊張とかしないのか、緊張感ゼロ。

問題は帰宅後、なぜか修正テープを手に入れた息子。別の部屋で静かに何かしていると思っていたら・・・

修正テープで家の床に線を引いている。恐らく運動会のグラウンドに先生が引いていた石灰の白線の真似。

息子は運動会の間も、地面に打たれた杭をずっと足で調べていたし、座ったときには杭をハンマーで打つ真似をしてみたり。運動会参加よりも、先生みたいに運動場の準備をしてみたかったらしく。

見事に修正テープで引かれた室内のかけっこコースに感動しつつも、消せなくなったのに知らん顔で通そうとした息子をたしなめ、撤収作業に入る。

本来、字を消すための修正テープで描かれたラインを消すという謎の作業。

ドライヤーで温めたり、ガムテープやセロハンテープで剥がしたりしたけど、一番効果があったのは落書き消し用の消しゴム。これも息子の落書き処理で買ったやつかな。とほほん。


ネムリラ断念

ネムリラ断念

長女(0カ月)のためにネムリラを出そうと予定していた。のだが、ちょっと出した段階で長男(4歳)がネムリラに興味津々。肝心の揺らすボタンだとかコンセントだとかを触り出す。

「触るな」と言ってもムダ。息子の興味関心を抑えることは出来ず。妻の判断で危険と判断しネムリラの導入断念。気付けば、赤ちゃんが全開で揺さぶられていたり、勢いよくリクライニングされたりしかねないと危惧されたため。


4歳の舌足らず

舌足らずな4才児

息子(4歳)、ときどき抜群のイヤイヤモードに突入することがあるのだが、基本は素直で可愛いもの。いろいろ吸収して何でも覚えている。

舌足らずはまだ残っていて、これがたまらない。

「間にゅ合った(間に合った)」

「間にゅ合あない(間に合わない。トイレに)」

「しゅ明後日(明々後日)」


息子と二人きり二日目

オウムに間違われる息子

次女出産のため妻が入院中。息子(4歳)と二人きりの生活二日目。

仕事もしながらなので、テレビ会議とかが合間に入る。息子に

「電話するから静かにしててね」と言うと、機嫌が良ければわりと素直に言うことを聞いてくれる。ところが1時間はもたないので、後半になるとちょっとずつ割り込んでくる。先方に詫びると

「息子さんですか、オウムかと思ってました」と。確かに息子は甲高い声でこちらの言うことの真似をしている。しかしオウムとは・・・。

息子「データ下さい」

息子「添付のワークブックでお願いします」

やっぱオウムか。


息子4才のイヤイヤ期・全否定モード

息子の全否定モード

息子(4歳)が親譲りの全否定モードに突入するときがある。何を言っても

「ない」「知らない」、「やだ」しか言わなくなる。

今朝、朝起きて機嫌が悪かった息子。

「さっ、今日は燃えるごみの日だよ」と私が言うと

燃えないごみだよ!」

そこは、そう否定するんですな。


迷路の王様

『めいろの王様』

息子(4才)が迷路にハマっていて、七田式の迷路シリーズも遂に最終段階『めいろの王様』に到達。5~8歳向けで、息子もちょっと苦戦している様子。

「できないー!」と私のところに持ってくる。

大人でもゴールから辿らないと分からないレベルの難易度高のものもある。私も相手しきれない時があって、「一人でできないなら辞めなよ」となってしまうことも。

「できない」とか否定語を出すのは、教育上良くないので、もうちょっと簡単なバージョンを購入を検討中。

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『かたづけしないとどうなるの?』

ウルトラかいじゅう絵本『かたづけしないとどうなるの』

なかなか片付けられない息子(4歳半)のために買った絵本。

『かたづけしないとどうなるの?』

妻リサーチによると片付け促進効果が高いようだったのだが・・・

特に息子の片付け拒否星人化は解消されず。なんだか意固地になって片付けしない雰囲気すらある。

しかも、この本が一度読んだっきりで、当の息子によってどこかへ片付けられてしまうという皮肉。この本いったいどこへ行ったのか?

うちのチビ怪獣は、親の陰謀に勘づいたのかも知れない。

 


hocha=お茶~4歳児の言葉

息子4歳の最近の言葉

息子4歳、意思表明できるほど十分に話せるので、眠いモードに入ると、「いや」「できない」とかネガティブワードを連発するのだが、通常時だと舌足らずが可愛いくもある。

ほ茶(お茶)飲みたい

だつこ(抱っこ)して


幼稚園に行きたくない症候群

幼稚園行きたくない症候群

遅れること2か月、幼稚園がようやく始まって2週目。

年少の息子は、先週までは普通に幼稚園行きのバスに乗り込んでいたのだが、昨日あたりから雲行が怪しくなってくる。昨日は涙目でバスに乗り込んだという妻からの報告。今朝は家を出る前から「幼稚園行かない」と言い出したので、私が散歩、散歩と言ってバス停まで連れて行ったのだが、バス停で

「幼稚園、行かないもん!」と大泣きで走って逃げだす。しかし妻とバスの中の先生?に強引にバスに乗せられて息子は幼稚園へ・・・。明日からどうなることやら。

幼稚園に行きたくないと言いつつも、家では幼稚園が公開している園内の動画を見たがるという難しいお年頃。


『おすしのずかん』~魚と寿司の勉強~

寿司好きな息子

3歳の息子は寿司が大好きで、買い物へ行くとスーパーでも

「おすし食べるー?」と言っている。

のり巻きか」「中とろ食べる」「いくら欲しい」「あまえび食べるか」こんな調子だ。

息子はまだ回転寿司か持ち帰りの寿司しか行ったことが無いので、本物の寿司を食べさせてあげたいと思う今日この頃

息子がまだ生魚を食べられない頃から愛読し勉強している『おすしのずかん』。

寿司が魚から出来ていることをコミカルな図鑑形式で描いた絵本。生命を頂いていることをこうして子供は学んでいくのかも知れない。

ぺんぎんずしへ ようこそ。

赤身から始まり、白身・・・と注文形式でページが進んでいく。お腹いっぱい。

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とどまる事を知らない~Mr.Children(ミスチル)を歌う息子

ミスチル好きな息子

3歳の息子がミスチルが好きでよく歌っている。

『Tomorrow never knows』が好きで

とどまる事を知らない時間の中で

いくつのも(ちょっとたどたどしい)と歌う。

ライブの映像で勉強しているので途中で

「ありがとーっ」など挟んでくる。

父親の私よりも既に歌が上手いと思われ・・・

息子が勉強しているソフト↓

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3歳児のアレクサ(Amazon Echo)の使用方法

息子とアレクサ

我が家には2年前くらいからAmazon Echoがある。息子は両親が「アレクサ」と語りかけるのを聞いて色んなことを覚えだした。

まだ息子の「アレクシャー」では本体が反応しないのだが、それでも息子は必死にアレクサに話しかけている。最近は必ず寝る前に

「おやすみ」とアレクサに挨拶する。私が「アレクサ!」と言った後で息子が「おやすみ」と言う。これにはアレクサも反応して「おやすみぃー」と返事が返って来る。

他には私の真似をして

「アレクサ!タイマー3分」(カップラーメン用)

「アレクサ!タイマーストップ」

「アレクサ!イノセントワールドを再生して下さい」(息子はミスチルが好き)

「アレクサ!プレイリストのパイナップルをシャッフル再生して下さい」

(プレイリストの名前をややこしいのにすると反応しないので、我が家ではアレクサが反応しやすい”パイナップル”がお気に入りプレイリストに名づけられている

などなど叫んでいる。

最近一番感心した息子のアレクサ使用法

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息子は早起きでほぼ毎日両親を起こしているのだが、昨日の土曜日も同じく私が息子に起こされた。私はまだ眠かったので

「むにゃむにゃ・・・あと5分・・・」と二度寝に入ろうとすると

諦めて別の部屋に行ったと思われた息子が

「アレクサ!タイマー5分!」と叫んでいるのが聞こえてきた。

どんどん知恵をつけているようである。


3歳の息子の口癖「ぽっ」とは?

3歳の息子の口癖「ぽっ」とは?

息子の最近の口癖が「ぽっ」である。「ちぇっ」とか「ぷいっ」とかそんな感じだと思われる。

使用例

父「(遊んでいる息子に)さっ、お風呂入って寝るよ」

息子「ぽっ」

母「早く(おもちゃを)片付けて」

息子「ぽっ」

どこで覚えてきたのか?自分で考え出したのか?何かの真似をしているのか?謎は多い。コロナウイルス騒ぎで幼稚園も未だ始まらない。公園にも行けず、電車にも乗れず、息子にフラストレーションが溜まっている様子。その結果が

「ぽっ」

何とも可愛いイヤイヤ期。


コロナウイルスで砂場へ行けず、おまけに蜂の襲撃に遭遇

入園式だけ終わったのだが開店休業中の幼稚園

3歳の息子が今年から幼稚園へ通うのだが、コロナウイルスの影響で幼稚園が始まらない。入園式だけクラス毎の入れ替えで行われたっきりである。

家の中で暇をしている息子が砂場に行きたいと言い出す。人の集まる公園には行けないので家の前のちょっとした砂利で遊ぶことにする。一応砂遊びセットを持ちだす。何とか砂利で遊んでいるのも束の間、がやってきて息子が飛び跳ねて抱き着いてくる。

「虫来たー。怖かたー」

気を取り直して三輪車に乗ってみたり、再度砂利遊びをしているも、ブーンという音とともにがやって来る。これには私まで飛び上がって息子を抱っこして退避。家の中へ逃げ帰って来たのだった・・・。

息子は家へ戻ると、図鑑で恐る恐る虫のページを開いて

「ヒェー」と言いながら、をチェックしていた。息子は怖がりなような慎重なようなで、大怪我とかしないと良いなと願う。

私は子供の頃に里帰り中の母親の実家で初めて大きな蜂を見た。今の息子くらいだったと思うのだが、素手でその蜂を捕まえて、ニョキっと伸びてきた針に手をブスッと刺された。意外と俺って都会育ちなのかも知れない

息子の図鑑↓

 


良薬は口に苦しは過去の話

呑気症の息子

3歳の息子の”げっぷ”が止まらず呑気症と診断されたのだが、何とか快方に向かっている。一時期はどうなることかというくらいに”げっぷ”していたのだが。処方されたシロップ状の飲み薬が甘くてとても旨いようで息子も喜んで飲んでいたのが良かったのか。

演技派の息子

医者には”げっぷ”が止まったら薬は必要ないと言われている。しかし息子はこの甘い薬が飲みたいらしく食事の時間が近づくと”げっぷ”の真似を始めるのである。妻曰く本当に出ている”げっぷ”と見分けがつかないとのこと。確かに夜寝る前には本物の”げっぷ”が出ているときもある、気がする。

薬が苦い理由

会話でのコミュニケーションが取れるようになった息子だが、”げっぷ”の真似を止めてと妻が言っても本人は悪気が無いので果たして伝わるのかどうか。妻の案で苦い薬にして貰うというのも出始めている。苦い薬を飲んで健康の有難みを感じたり、薬が苦いのはこういう意味もあるのかも知れない。


台風と掃除機と虫

台風が来るというので風の当たらない1階で家族で待機していた時の話である。2歳半の息子が窓際に近寄って行って危ないので

「台風来るよ」と抱き上げて部屋の中央へ戻す。

「虫来る?」「虫じゃないよ。風だよ」とそんなやりとりをしつつも息子は窓の方へ。いつもは寝る時間なのに今日はテレビが着いたままで家族全員で居間にいるので息子は遠足気分なのである。

いい加減に風が強まってきたので、息子の苦手な掃除機を窓際に置いてブロック。これは効果絶大だった。我が家は被害が無かったのだが全国的には結構な被害が出たようだ。台風恐るべし。


息子のカウントダウン

カウントダウン

家の近くの駅について、息子の乗ったベビーカーを押していると息子がいつも

「30(サンジュー)」と親に呼び掛けてくる。

求められるままカウントダウンして

「0(ゼッロー)」となると息子は

「アルクー」とベビーカーを降りるのである。

何故すぐに「歩く」でなく、一旦30秒前から始めるのか?数字の勉強と歩く鍛錬の同時?


運動会

運動会へ

息子は来年から幼稚園に通うのだが、現在はプレ幼稚園のようなものに月に数回通っている。その幼稚園で運動会があるというので週末に家族で参加。

集合時間に行ったのだが、なかなか息子たちの出る未就園児のレースが始まらない。出場種目はそれだけなので終わったら帰っていいのだが、進行がどんどん押していくようだ。親の私が焦れているくらいなので2歳半の息子が待ちきれるはずもなく、出走した頃には限界に「遊ぶーっ」となっていたのだった。

そんな息子が並んで走るなんて出来るはずもなく、最後尾をジグザグに走る最高のパフォーマンス


窓と鍵の開け閉め

2歳4ヶ月の息子のマイブーム、窓の開け閉めである。ついでに鍵も開けたり締めたり出来るようになった。

最初は鍵が開けられなくて、鍵が閉まっていると

「あいっ、んっー、えいっ、んっー、あいっ、んーっ」と鍵を開けろと催促していた。窓が完全に空いてしまって、指でつまんで引っ張らないといけない状態になっても同様、

「あいっ、んっー、えいっ、んっー、あいっ、んーっ」である。これも口癖か。


好き嫌い

熱を出して食欲を失い気味だった間にメープルシロップやゼリー飲料、ヨーグルトや豆腐など好きなものばかり食べていたせいか、急に野菜を食べなくなった息子。1歳半なのでそのままイヤイヤ期に突入したのかと言うほどの食事どきの泣き方である。うどんや野菜をその辺にまき散らす暴君ぶり。これも一つの成長であることは間違いないのだが妻は大変なのである。