『かずとすうじのでんしゃじてん』
『ABCのでんしゃじてん』のシリーズ。これをマスターすれば100まで数えられる。息子二才半のときに購入したのだが、五歳の現在ではほぼ100までマスターか。
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息子(5才)が2歳半のときに購入した絵本。昨日久しぶりに持ってきたので読む。
電車の日常が平面図で描かれている。最後に電車が発車して終わり。
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息子が2歳半のときに買った絵本。結構気に入って読んでいた方に入るのだが、最近は読まなくなった。絵本の王道中の王道でひたすらループ。本文も繰り返し。同じ言葉が続く。さすがに5才になると飽きたのかも知れない。
しかし、この本には圧倒的な独特の世界観がある。ごろごろにゃーん。
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2歳9か月の息子が見るもの見るもの「これナニー?」と言うようになった。”鎖骨“とか”段差“とか、わりとマニアックな所を指差してくるのである。
この前は入園願書を取りに行った幼稚園で地面を指差して
「これナニー?」で周囲をざわつかせたとのこと。”地球“とか”土地“とか”領土“、”敷地”などと気の利いた返事ができれば良いのだけれど。
息子が気になった絵本の中の「これナニー?」
その①
正解は”めんどり“(雌鶏)、文中では
おんどりはいばって歩くだけ
とあるのでしっかり雌雄を見分けるべき。
ブルーナの“きいろいことり”
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その②
ボケましょう的に言うと”頭に被ってこん棒で脅して強盗に使う武器兼防具“なのだが、正解は”糸を紡ぐやつ“?自信は無いけど。
“あいうえおの本”
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台風が来るというので風の当たらない1階で家族で待機していた時の話である。2歳半の息子が窓際に近寄って行って危ないので
「台風来るよ」と抱き上げて部屋の中央へ戻す。
「虫来る?」「虫じゃないよ。風だよ」とそんなやりとりをしつつも息子は窓の方へ。いつもは寝る時間なのに今日はテレビが着いたままで家族全員で居間にいるので息子は遠足気分なのである。
いい加減に風が強まってきたので、息子の苦手な掃除機を窓際に置いてブロック。これは効果絶大だった。我が家は被害が無かったのだが全国的には結構な被害が出たようだ。台風恐るべし。
家の近くの駅について、息子の乗ったベビーカーを押していると息子がいつも
「30(サンジュー)」と親に呼び掛けてくる。
求められるままカウントダウンして
「0(ゼッロー)」となると息子は
「アルクー」とベビーカーを降りるのである。
何故すぐに「歩く」でなく、一旦30秒前から始めるのか?数字の勉強と歩く鍛錬の同時?
息子は来年から幼稚園に通うのだが、現在はプレ幼稚園のようなものに月に数回通っている。その幼稚園で運動会があるというので週末に家族で参加。
集合時間に行ったのだが、なかなか息子たちの出る未就園児のレースが始まらない。出場種目はそれだけなので終わったら帰っていいのだが、進行がどんどん押していくようだ。親の私が焦れているくらいなので2歳半の息子が待ちきれるはずもなく、出走した頃には限界に「遊ぶーっ」となっていたのだった。
そんな息子が並んで走るなんて出来るはずもなく、最後尾をジグザグに走る最高のパフォーマンス!
2歳半の息子の大好きなカバのぬいぐるみ。本当に小さな頃から大好きだったのだが最近は「カバちゃんさん」と呼んでいる。ちょっと前は「カバちゃん」だったのだが。
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言葉と資格による判断力がものすごいスピードで上昇していて『さくら』『つばめ』『つばさ』『レールスター』『かがっゃき』『こまち』『はぶ』と『でんしゃのずかん』でわざと間違えてよろこんだりしている。500系こだまを見て『かっこいいねー』というのは父親の真似をしているだけなのか、こだまを見て格好良いねという父親に気を使っているのか・・・
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2歳半の息子の最近の言葉。
抱っこちゃん
もしもし
あかあかしたー
「もしもし」「ありがとうございましたー」
父親の電話の真似?
たまご=コッコ
めがね=ものまね
お星さま=ルリルリラー
最近覚えた言葉はわりとはっきり言えるのだが、だいぶ前から言っている言葉はそのまま、何故だろう。
2歳半の息子のために図鑑を購入。
虫とか爬虫類がエグイなと思っていたのだが、息子も同じ気持ちのようで虫のページを見て飛び上がっていたらしい。その後も表紙のてんとう虫を見ただけで怖がって膝の上に乗って助けを求めてくる。
子供って虫とか好きそうなのだが、息子は今の所は違うようなので上手くいくと一緒にカブトムシの幼虫とかを育てる羽目にならなくて済みそうだ。とはいえこの図鑑の影響なのか「パンダ」はしっかり覚えたのだが。
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息子2歳半、入浴前に服を脱ぐと何故か 「アドー」と言う。
意味は大きくなってからは忘れていて、教えてはくれないんだろうな。